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インドのショールを帯に仕立ててみました。 主に、欧米に輸出用に作られる、人気の高いショールです。 この布、部分的に透けるところがあることや、図柄あわせの点から、二部式の帯になりました。 手先部分は、両面使えるようにして下さり、どこを表に出すかで、また違った雰囲気になります。 最近、着物や帯のお仕立てなど、きもの工房さんにお願いしています。 奥様の藤原さんは、ほんとに布がお好きな方です。 「この部分を、こう活かすと・・・」と、布が好きな者同士、話が盛り上がります。 また、いろいろと教えてくださいます。 今年に入って、電車やバスでの移動が多くなり、読書時間が増えました。 車で生活していた頃には、得られなかったゆとりの時間です。 読書体力、能力ともに落ちた(!?)ため、実用での本しか読まなくなりつつあります。 もう何年も、ジョイス、グンデラ、イエイツ、シェイクスピア・・・を手にすることもありません。 そんな中、天才ピアニスト G・グールドもこよなく愛した一冊だという 夏目漱石の「草枕」を読んでみることに・・・ 山路を登りながら、こう考えた。 智に働けば角が立つ。 情に掉させば流される。 意地を通せば窮屈だ。 とにかくこの世は住みにくい とはじまります。 文中にぐいぐい惹きこまれましたが、文語体まじりのストーリを、必死に追うものの、 途中、挫折してしまいました。現在は、本棚でお休みいただいています。 ---初冬の昼下がり、忙しい手を休め、G・グールドを聴きながら、お気に入りの結城紬に、 この帯に銀メッシュの帯紐を〆て、身を正して、読みかけの「草枕」に再挑戦してみようかと思ってみたり・・ 雰囲気作り、形から入ることも、大切だと思うこの頃でございます。 ・・・知性溢れる大人になるためには。(笑) |
布の話
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10年位前に、サンプルとして集めたリマールです。 スマトラ島パレンバンの絹織物で、東南アジアの華布と言われています。 要望があったので掲載します。 絣部分の技術もなかなかのもので、織りはまずまずなのですが、金糸の素材がよくありません。 現在、京都の西陣で金糸をわけてもらい、それを使って織ってもらっています。 それは、完成を待たず売約済みです。 サルン(=サロン・腰衣)4枚、スレンダン(=肩掛け)2枚、 クパラ(=男性用頭巾)1枚あります。 ■Copyright © 2008 RUMIKO KOGA/Collection Saya■
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年末の大掃除の際、しばらく開いていなかった箱を開けてみました。 |
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ボトルに入ったものは、最近お気に入りのチュニジア産「薔薇の花の蒸留水」と、 |
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ここ数ヶ月、プライベート、仕事と忙しくしておりました。 |




