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昨日の5月30日は、今を去る582年前、ルーアンにおいて乙女ジャンヌ・ダルクが亡くなった命日でありました。 一途に神を信仰する敬虔な彼女が、火刑にて死に追いやられたのは、当時の政治情勢を始め様々な要因があったと思いますが、彼女のファンとしましては、ついつい悲憤にもかられますが、静かに冥福を祈りたいと思います。 さて、しばらく前から WebStite に、縦書き化テキストの掲載の準備を進めてきました、フリードリヒ・フォン・シラーの『オルレアンの少女(をとめ)』(Die Jungfrau von Orleans)(藤澤古雪 訳)ですが、昨夜第五幕および附録を掲載し、全幕の掲載を完了しました。 第五幕では、神の思し召しと自らの運命にしたがうのみと、縛に着いていた乙女が、国王シャルルの危難を聞くや否や、縛めを引きちぎり、戦場へ飛び込んで八面六臂の活躍、そしてフランス軍を救うのですが自らは傷ついて、悲しいことに戦死を遂げてしまいます。 最後の、斃れたジャンヌにフランスの将士らが軍旗を手向けるラストシーンは印象的です。 と言うわけで、ご興味あればどうぞ: (一) 深 林 の 場 (二) 仏軍陣営 の 場 (三) 英軍哨楼 の 場 (四) ヨハンナ最後 の 場 |
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