思想家 清水竜志のブログっ☆

今までありがとうございましたっ☆m(__)mまたどこかで会いましょうっ☆ヽ(^o^)丿

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こんばんはっ☆
今回は学術的なお話ですっ。(間接的に哲学ですっ☆)

「遺伝子組み換え作物」の問題について関心がある方とない方、これは雲と泥、キリンとミニチュアダックスくらいの違いがありますっ。

かいつまんで言えば、倫理や道徳の問題、ということになろうかと思いますが、私の意とするところは、「何をもってして倫理なのか?」ということでしょう。

この内容について理解を深めるためには、相応の知識なり学力が必要になりますが、そうゆうのが苦手な方向けにその部分をちょっとだけ補足いたしますと、「遺伝子組み換え」とは、根本的には、その利便性や有用性があるために培われる概念、ということです。(まぁ、文明全般がそうですが・・汗)

例えば、昨今の温暖化により作物の収穫量が激減した農業国や自給自足地域などに、その気候や環境に適した内容にするための品種を、化学・科学の力で開発する、といったことです。

そして、要はそのプロセスと手法、そして用途・目的が問題、ということなのですが、用途・問題について明白ですが、そのプロセスと手法とは、あらゆる植物や動物などの遺伝情報・生体データのストックが、各所研究機関や、企業・大学、・・官民問わず、それはそれは様々な場所で、その情報・データのストックが膨大になってきております。

企業はR&D(研究開発)による利益のために、国家は自国の繁栄やなんらかの対策・保全のため。

大学は名誉と権威(間接的に社会や文明のため)の獲得のため、・・各所の思惑は違えど、そもそもの目的や活動の向きは明らかに一様であり、また同属です。

そうゆう専門機関が有する情報や技術を用いて、環境の変化や事情の機微に応じて、それぞれの得意な切り口で、何らかの工夫を施す、という手法とプロセスが、遺伝子組み換え、というバイオテクノロジーの行く末・未来、となっているわけです。

利害や立場というフレームで考えたときには、自分のフレークワークで物事を考える、利己主義の現代人にとってみれば、農家・生産者にとっては、収穫量の増加が命題ですし、環境保護団体や、それに付随した政治家・活動家(ロビイスト・献金者)としては、信念やエゴもそうですが、自分の理想を達成するための仕事、ということで、対立意見に対し、反論したり妨害工作したりするわけです。

このことを消費者・一般論の角度で考えても、健康に関心が高い人にとってみれば、「遺伝子の操作・生命の工作」という悪のイメージがあると思われ、「遺伝子組み換えでない」大豆100%使用、という商品を店頭で優先的に選んだりしているわけです。

こんな風に記事を書かせていただいておりますが、私はこの利害に対する意見を述べるつもりはなく、それぞれのイデオロギーというか倫理観というか、要は私の専門、「哲学・思想」ということなのでしょうけども、個人主義の昨今ですので、それぞれの立ち位置としては、まさに自由自在で結構だと思うのです。

むしろ、こうゆう社会の情勢に、危機意識や興味・関心を示さないで、いかように生きていくのか?という疑問すら伺えます。(という私は、立場上まだ中立ですっ☆笑)

日ごろのニュースとは、もはや「これは歴史である」、と大いに認識すべきなのですっ。

・・、この調子で話すと主観が移入してしまいそうなので、とにかく「バイオテクノロジーの未来」とは、まさに倫理観とセットの話で、「人類の未来」、ということにもなるのですねっ☆

すでに過去の話のようですが、「クローン羊のドリー」については、技術の面では高く評価されましたが、その方向性や考え方の向きによっては、人間の存在や生命とはいかなるものなのか??という、根本的な大問題にぶつかってしまう、大袈裟に言えば、人類存亡の問題ともなる、遥かなるポイント(分岐点)であったと言えるでしょう。

おそらく、羊と人間のDNAの差異とは、チンパンジーとの差が1%ということを加味して考えると、10%も違わないのでは?と思えるので、例えばSFの世界ですが、「生物兵器」みたいなことで、人間をクローンとして培養して、戦闘用に改良すれば、まさに理屈の上では人類(人間)という概念が滅亡するくらいのことになろうかと思うのです。

こうゆう問題は、バチカン市国のローマ法王とその周辺が黙っていないでしょうけども、もしも今日現在のような趨勢、いわゆる経済優先で世論が倫理を放っておいたら、本当に恐ろしいことですが、直ぐに(2年もあれば)でもクローン戦士(生物兵器)が誕生すると思われます。

何をもって人間・人権とするのか?何をもって命と総称するのか?という、まさにこうゆう倫理問題は、人類史において、もっとも困難な問題に差し迫っていると思われます。(技術や科学、そして文明とは、実にこうゆうところまできているのです)

おそらく皆さんは「遺伝子組み換え」と聞いて、まず「大豆」をイメージされたと思いますが、この問題は、要するには、「そこまで発展すべき問題」、といえるでしょう。

ですので、ちょっと遠回りでしたが、やや(哲学ではなく)学術的な記事を展開させていただいたのです。

確かに、高度成長後の我が国の大まかな思想形態「ノンポリ」は、平和で自由で気楽で結構なのですが、文明や社会のうねりとは、まさにそうゆう根本的な問題を喫緊にまで差し迫らせている、という事実をお伝えしたくて、今回の記事に書かせていただいた次第なのですっ。

(※こうゆう注釈をいれないと、私が異常者のように見られる恐れがありますので、あしからず・・。汗)

あまり長くなってもいけないので、大豆(植物)の話で締めくくらせていただきますが、接ぎ木・挿し木(つぎき・さしき)※ 参照↓

接ぎ木 → http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A5%E6%9C%A8

挿し木 → http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%BF%E3%81%97%E6%9C%A8

という技術を、みなさんはご存知でしょうか??

要は、↑これは遺伝子組み換えですか?そうではないですか?という問いなんです。ということですよねっ☆(笑)

今回の記事は、明らかに一方的な投げ掛けですが、皆さんはこれらのバイオテクノロジーについて、どういった考えをお持ちでしょうか??

また、この問題に対峙して、これからどのような行動と意識を働かせようと思いますか?

「ここまでは良いけれども、こっから先はNG」、・・そういった倫理観・考えの根拠となる部分って、どうゆう規範の下で形成されるのでしょうか??

・・これらの問題・考えは、これからの文明社会を形成する上で、最も重要なテーマの一つですので、よかったらコメントをお願いいたしますっ☆

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清水竜志
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