思想家 清水竜志のブログっ☆

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自殺についてっ☆

こんにちは!、今日は自殺についての考察です。
いきなり最悪な話題ですが、哲学や思想の世界では、「死」や「自殺」については、非常に奥が深いことが昔から考えられてきました。
現代までに形が残っている文献や書物も数が知れないと思います。
「光と闇」という考え方で「生」を考えるならば、やはり「死」に対しても相応に見識がなければ、空っぽの人生になってしまうような気がいたしますので、どうぞお付き合いください。

まず、今日この題材を取り上げるキッカケとなったのが、先日、あるテレビ番組で瀬戸内寂聴さんが出演されたときのVTRに、あの寂聴さんが自殺を意識していたという事実に驚かされたということからです。
お寺での説教や各方面での活動で、人々に価値ある思いを伝えておられ、人生の教訓や冥利といったことについては右に出るものはいない、というような方ですよね。

作家から仏の道に開眼されたというわけですが、その理由が、「生きながら死ねる」ということだそうです。
生きながら死ねる?、なにを言っているんだ?と感じる方もいらっしゃると思いますが、私にはかなり共感できる表現でした。
生きていても面白くない、だったら自殺でもしようかと本気で望んでいたそうです。
もし出家していなかったら?という質問対して寂聴さんは、「間違いなく自殺していた」と答えられました。
非常に衝撃的なコメントで、非常に感慨深い思いに駆られて今日に至ります。

私は自殺というと、日本の自殺者数が例年3万人を超えていると報道されていることと、先日、川田亜子さんが自殺したことを思い出してしまいます。
なぜこんなに死を急ぐ人が多いのか?ということと、他者から見れば人生が好転しているように見えている人でも、本人からすれば価値があるか無いかそれだけ、ということが読み取れると思います。
人生に価値があると思い続けることが出来れば「生」、そうでなければ「死」が見え隠れする、ということでしょうか。
人生や生についてのプロフェッショナルの尼さんが、元は自殺を意識していたという事実、これは突き詰めて考えると奈落の底に落ちてしまいそうな、現代の映し鏡のような事実です。
誰しもが「孤独」や「葛藤」と戦って生きている、そんな世相が容易に想像することが出来ると思います。

私も現在まで「死」や「自殺」について、様々の考えを巡らせて参りました。
「生」を覚悟するならば、これらについても堂々と自分の考えを持つ必要があると感じられたためです。
大小はあれども、それなりの「悩み」や「戸惑い」といった具合のことは、例外なく誰でもが抱える感情であると思います。
行き過ぎたり、悪条件が重なったりすればこの「自殺」というテーマに行き着いてしまうのでしょうね・・。
この書き込みを読んでいただいている方も、大よそ思い当たる節があるのではと想像がしております。
みんな自分と戦って生きているということですね・・。

かなり暗いトーンになってしまったので、では、どのように考えれば「生」について前向きになることができるのか?ということを簡単にアピールして、今回は終了したいと思います。

まずこのように考えてください。↓

1、自殺したいほど辛い  2、死んだほうが楽だ  3、生きている意味がない  4、生きていても面白くない

このような理由が、自殺に対する理屈や動機と考えることが出来ます。
もし本気で思い悩んでいる方がこの書き込みを読んでいたら、若干軽率ではないかとも思いますが、それでも敢えて申し上げたいと思います。
1、〜4、くらいのことは、誰もが一度や二度、あるいは一定の相応の期間、普通に考えていることだと言えます。
なぜならあなたは「今生きているから」です。
本当に「死にたい!」と、心から身体中が「死」を望むならば、考えて悩む余地もなく、その行為に走っていると考えられます。

自殺を実際に成功させてしまった例を想像してみると、まるで現実から「逃げるように死んでしまった」と想像出来ます。
理屈上、衝動的に他者を殺すことはありえますが、感情や思考で自分を殺すことは限りなく不可能に近いのです。
なぜなら、人間とはそのようにインプットされているためです。
「本能」ということですが、本来与えられた「使命」とも言えることですが、「自殺」に対しては、堅固に取り決められた習性が備わっているので、滅多なことでは達成不可能だと考えたほうが順当でしょう。

「恐怖」や「抵抗感」ということでしょうが、神様が存在するとすれば、神様が与えてくれた大いなる「おまけ」です。
そもそも、望むべくも無く、「気がついたらいきなり自分が存在していた」、ということが人間や人生の実際のところでありますので、「生」に対する健全な執着や、「死」に対する抵抗感は「おまけ」ぐらいに思っていたほうがスマートです。
何事も野暮ったいことよりも、垢抜けていてスマートな方が美しいですし理想的です。
極論の極限の際の際を突き詰めて考えれば、身も蓋も無く何にも無くなってしまいますが、人生や人間なんてそんなに完璧ではないのです。
誰かの受け売りですが、それくらいに考えたほうが気が楽ですし、ポジティブネガティブという観点で言えば、どっちに考えるか、あるいは、「考えることが出来る」か、これに尽きます。
シンプルイズベストとはよく言ったものだと思います。

ですので、1、〜4、くらいの悩みは100人が100人一度や二度、容易に考えていることですので、自殺という言葉が思考から離れない人は、是非こう考えてください。
「本当に死にたいなら、すでに自分は死んでいる」と・・・。
今生きているならば、あなたは生きることを自然に望んでいますので、あとは、やりたいことを見つける、なりたい自分になる、人生を謳歌することだけに集中しましょう!

環境や条件は限りなく完璧に整っていると考えていいでしょう。
なぜなら日本は世界一理想的な国だからです。
思想や言論の自由が認められていて、社会基盤やルールが整備されています。
紛争や抗争も少ないですし、衛生的で健やかな状態がバランスよく保たれていると言えます。
一時期の景気やマインドには浮き沈みがあるのは株価のチャートを見れば一目瞭然です。
目を細くして重箱の隅をつつくような真似をせずに、大局観で人生を切り開いてみませんか?
自由で豊かで健全なこの国で、何をためらう必要があるのでしょうか?
何事も成せば成るです!人生なんて前向きにやっちゃいましょーよ!

と、私が前向きに考えるようになれたのは、ごくごく最近のことですので、悩みを抱えた人の気持ちは痛いほどよく分かります。
まあとりあえず、今後もこのブログを通して、色々考えが膨らめば今の私は幸せですかね・・☆
では、コメントお待ちしております。

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