思想家 清水竜志のブログっ☆

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二兎追うものは・・。

おはようございますっ☆

久しぶりに睡眠がクリーンヒットしまして、すっきり目覚めることができましたっ☆
たまにそんな日があっても良いですよねっ☆

今回は、「二兎追うものは一兎も得ず」という考え方の哲学ですっ☆

生きることに対して、「二者択一」というような、運命の分かれ道は誰にでも訪れる、まさに摂理の「選択の妙」だと言えます。

私は、神話や輪廻といった、カルト的なことには否定的なスタンスを持っていますので、あくまでも現実的に理屈の通る、どちらかというと科学的なスタンスの方が、受け入れやすい概念だと考えています。

ですので、「運命」という言葉の意味は、私は「必然性」という意味と考えています。

この二つの言葉は、意味合いや用いられ方、受け入れられ方は全く同様のことですが、このニュアンスの違いというものは、その人の人間性を表す上で、かなり重要になります。

優劣や勝ち負けではなく、属性やパターンというようなことだと思いますが、現時点での私の人間としての能力では、これ以上のことは言えませんね・・。

ではそろそろ本題の「二兎追うものは・・」、ということに入りますが、実はもう少し脱線しますっ☆

「選択の妙」について少し触れましたが、私の最も気になる概念で、「時間」というものがあります。

人生とは時間の「経過」であり、時間の経過はすなわち「進行」であります。

「時間が戻っている」とは定義ができませんので、変化や経過は、「進行」と考えて差し障りありません、が、私たちに過去の記憶や現物が残るため、常識的にそのように考えられるのですが、柔軟に逆説的に考えれば、逆にこのことは、「時間が戻っていない」、と、証明できるものでもないのです。

事実的にそのように考えられて、「自分の価値観が正しい」、と、誰もが疑わないため、そうゆう趨勢が形成されるのですが、もしかしたら私たちは、「事の始まり」に戻っているのかもしれませんよ!?(馬鹿げているかもしれませんが、このように考えたことってありますか??)

つまり、人間の受け入れられる概念の限界では、時間は絶対であって、私は、時間=空間、ではないかと考えています。

3次元4次元、という面倒で曖昧なことではなく、さらにその外からの考察、ということで、とりあえず現段階では、とどめておきたいと思います。

また本題からずれましたが、私はいつもこんなことを考えていますので、ちょっと「おかしい人」なのかもしれませんね・・・(笑)。

さて、「二兎追う」という言葉の意味は、皆さんご存知のとおり、二羽のウサギを同時に狩るために追いかける、という行動を示していますが、一人の人間の機動力から言って、野原で同時に二羽のウサギを得るという結果を出すためには、相応の労苦や思慮が求められます。

ですので、そのような発想で追うものは一兎も得ず、となってしまい、結局は少しの成果も上がらない、ということのことわざです。

教訓として考えれば、こうゆうときは、「選択の妙」を働かせて、「一羽だけに狙いを絞りなさい!」、ということになるかと思いますが、もっと深く考えれば、人間というものは、こうゆう「欲深い行動に走る癖がある」、とも考えられます。

人間社会で言えば、同時に二人の異性とお付き合いをする、副業に際限なく手を出してしまう、電話しながら歩いて人にぶつかる、などなど・・、同時に二つの処理が適正に成される、ということは至難の業であって、リスクが高まって成果が安定していない、と言えます。

さっきの価値判断の話で、その人からすれば、「自分は二兎を得られる自信がある」、という言い分を利かせるのだと思いますが、結果は、よっぽどの思慮を働かせない限り不可能に近いでしょう・・。

「チャレンジ精神」や、「健全な反骨心」、という意味では、好ましいことかとも思いますが、人生は有限ですので、そんなことばかり考えていては大成しませんよ!、ということなのでしょうね・・。

ですので、「自己実現」や「成功」、というキーワードでこのことを考えれば、「自制」か「ブレークスルー」かの、どちらかが必要、ということなのだと思います。

「自制」は、「一兎に絞る」という選択であって、「無難」を選ぶことで、将来的な大成を計る、ということになります。

「ブレークスルー」の場合には、まさに二兎を追って二兎とも得る結果を得なければなりませんので、例えば、罠を張る、画期的な武器を開発する、協力者を募る、徹底的に機動力を発達させる、弱ったウサギだけを狙う、太ったウサギを取って重量では二兎分得る、同時に得るのではなく朝と昼に一兎ずつ時間を分けて二兎得る、などなど、そうゆう思慮を有効に働かせなければ、ブレークスルーは成り立ちません。

「自制」の考え方については、学校教育でも熱心に教えられましたので、日本人には馴染みのある、普遍的な考え方ということが言えるでしょう。

しかし、「ブレークスルー」の方は、戦略性や打算性が求められますので、日本人には不向きな姿勢だとも言えるかと思います。

ですが、今回のことで私の言いたいことは、民族性や属性ということではなく、このことを応用して考えれば、どちらにしても、「ウサギを狩る」という行為に関しては同一のことだと言える、ということです。

よって、「ブレークスルーが出来れば良し!」、「自分に自信の無いものは自制する!」、という安直な発想ではなく、どちらにしても「ウサギと対峙する」、ということでは「同一」である、という大局眼を持つことが重要なのだと、私は考えます。

「選択の妙」、「二者択一」、ということを冒頭でお話しましたが、「手段」や「戦略」、「方向性」という、その範疇だけで考えるのではなく、一歩も二歩も引いてみる、木を見るならば森を見る、では森をみるならば・・・、という具合に考えれば、自身やその環境の欠点や特徴を、的確に鑑みることができようかと思うのです。

いつも宇宙のことや、時間の概念のことなどを考えている私としては、現実社会に起こりうる事象というものは、少なからず、儚いものだと思えてしまう事がありまして、ふいに虚無感に苛まれることがありますが、視点を変えてこれを健全な理屈に応用すれば、結構な特技だとも考えています。(最近考えられるようになって、それを楽しめているから虚無ではないのですけどね・・っ☆)

ここで、ウサギのことから次のことに発展することも、おこがましいかもしれませんが、ハリウッドで活躍するマドンナさんについて、少し考えてみたいと思います。

先日、何かのテレビで放送していましたが、現在マドンナさんは結構な年齢であるそうです。

それにも関わらず、あのパフォーマンスとプロポーションは、何を隠そう、「選択の妙に成功したため」と考えられます。

どうゆうことかと言いますと、ここで強調したいことは「何を犠牲にするか」、ということです。

現在のような文明社会では、誰にでも自己実現のビジョンはあると思います。

「こうなればもっと楽しいのに」、「こうすればもっと良くなる」、・・・などなど、まさに誰しもが「二兎を追っている」状況です・・。

マドンナさんにしても、生まれていきなり「マドンナ」だったわけではなく、相応の人間であったと考えられます。

すなわち私たちと、スタートの時点ではなにも変わらない、ということです。

それが、現在ではあの活躍振りと成功を収めていますので、この話の筋で行けば、常に十兎くらい得ている状況です。

ですので、マドンナさんはブレークスルーの発想を果たしたと言えるわけでして、そのための努力をしたと言えます。

テレビで紹介されていた内容ですが、マドンナさんはお肉を食べないそうです。

単に嫌いなのかもしれませんが、肉食文化のアメリカで「肉を食べない」ということは、通常の考えでは我慢している、つまり、そのことを「犠牲」にしている、と考えられます。

この書き込みの流れからいって、後者であって欲しいのですが、このことについて裏を取ってはいないので、あくまでの想像ですが、パフォーマンスやプロポーションのために食欲を犠牲にしていると、私は考えています。

もちろん、エンターティナーとしての研鑽による犠牲、時間の犠牲やパーソナルな部分の犠牲は、成功者としての当然の犠牲であります。

このようなことで、そろそろ話をまとめて参りますと、二兎得たい者はブレークスルーを果たさなければならず、そのための思慮や研鑽のために何かを犠牲にしなければならない。

つまり、対価と代償の論理とも言えますが、そうゆうバランスがある蓋然性が認められる、ということです。

このことは、「自制」するにも、「ブレークスルー」をするにも、我慢や犠牲、労苦が強いられる、ということだと、私は解釈しています。

これで、保護主義を取るか、戦略主義を取るか、という選択が成され、では、あなたはどちらを選びますか?、という問いかけを、環境や自分の人生から掛けられていると、私は常に考えています。

自制することも、実はリスクと言えばリスクなのです。

どうゆうリスクかと言いますと、「永遠にブレークスルーが出来ないリスク」、ということなのでしょう・・。

あえて、「二兎を追いなさい!」と言える術はありませんが、皆さんにとって、「二兎追う」ということは、どうゆうことなのでしょうか・・??

多少比喩的に思うかもしれませんが、もしこのように考えることができれば、人生の幅が広がる気がしませんか??

何を選択するからは自由ですが、あなたは、「一兎」ですか、それとも「十兎」ですか??(よかったらコメントしてみてくださいっ☆)

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