思想家 清水竜志のブログっ☆

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おはようございますっ☆

今回も「成功」と「自己実現」についての書き込みがしたくなりましたので、その思いに従いましたっ☆

先日も同じようなタイトルで、更新させていただいたことがありましたが、今回は、この言葉の定義やその本質に迫ることができたら、と思っています。

これらの言葉単体での説明は、もはや不要の念仏とでもいいましょうか、詳しく説明することなど野暮であると言えるでしょう・・。

なぜなら、現代人の皆さんは、日々の経験や想像から、「成功」と「自己実現」について、その人なりの哲学や答えというものを見出していると考えられるからです。

前回の書き込みでは、「悩み」について、多少考えが深まりましたが、それとは裏腹に、人は往々にして、その時々での「答え」というものを、良いか悪いかは別として、とりあえず何らかの意味で所有していることと思います。

現実の負荷と、時間の流れは、決して待ってはくれないので、答えを「小出しにでも出し続けなくてはならない」、という制約が、現実や社会にはあると思われます。

なぜなら、とかく、誰かに強いられているわけではありませんが、それが自然の法則というものであって、「摂理」や「理法」であるからです。

↑非常に気になる言葉ではありますが、もしも、摂理や理法を「負荷」として深く考えてしまえば、それは「悩み」となり、私の言う「成長のスパイス」と成り得ますが、とりあえず今回は、成功と自己実現の「差」ということですので、潔く視点を切り替えて参りますっ☆

今日時点での私の考えでは、成功とは「他や周囲からの評価」、ということと、自己実現とは「自分自身そのもの」、ということだと思います。

よく言われるのが、「自分が成功したとは思っていない」、と謙遜する成功者の方がいる、ということですが、これは私にはよく理解できる理屈があります。

「目標」という言葉がありますが、これは、その行為や現象を達成して、それに対して「利」や「実」を取る、「動機付け」の設定だと思います。

その「動機付け」によって、優れた判断や行動が出来るようになり、そのシナジーによって、文明や社会が発展するわけですので、このプロセスは素晴らしいことと思います。

この前を記述しましたが、しかし、これがもし十分に達成されてしまえば、そこでゴール、つまりその先は望めない、ということになります。

これは理屈の上だけではなく、現実として、日々起こっていることであります。

目標のために頑張ったが、実際に達成してしまったら、その意味が無くなって向上心を無くす、といったことは良く聞く話です。

目標の集合体が成功、とも言えると思いますので、これを応用して考えれば、俗に言う「成功者」という人々は、「自分を成功した者として認識しない」ということです。

もしそこで、そのことを真に認識してしまえば、マグロや鮫が泳がなければ呼吸が出来なくなる理屈を同じで、行動や研鑽が重ねられなくなり、自分の存在や価値を自分自身で下げてしまうことに繋がり兼ねません。

そのように考えることともう一つ、そのような方ほど、向上心や探求心の塊であると想像できますので、自然と次の動機付けの勢いを作り出す作用が働くのだとも言えます。

人生の極論を言えば、その作業の繰り返しの末に、自分という存在を通して出来ることの限界を察し、競技者は引退を、権力者は隠居をして、はたまた、死を迎える間際には、その覚悟を図るのだと思います。

「引き際が肝心」などと言いますが、大きな意味で言えば、人生とは、「どのように死ぬか」ということが、命題なのでしょうね・・。

話をもどしまして、基本的に人間は、「自分の価値を下げるような行為を望まない」、そして、成功者は「自分を成功したとは認めない」性質があって、成功と自己実現の「差」とは、「他者の評価」か、「自分の評価」か、ということに尽きるのでは、ということで、今回の内容をまとめたいと思います。

おそらく、今回のこの言葉遊びの魅力とは、「成功=自己実現」、という発想が働く、人間の習性がもたらす「イタズラ」なのでは、とも思います。

私の想像では、もし自分が「成功した人」となることが出来たら、その頃には、さらなる成功を求めるために、この方程式が成り立たなくなる、ということが理解できるのだと思います。

現に、マイクロソフトの会長であるビルゲイツさんは、企業活動で世界一となったにも関わらず、次なる目標のために、世界一の資金力を誇る財団を設立し、さらなる自己開発に努めているわけです。

思考の中では「自分は明らかに成功者」、という方程式があると思いますが、理屈をこねれば、成功と自己実現とバランスが、世界一崩れた人とも言えると思います。

人からどんなに「成功者」と言われても、次なる目標を設定し続けてしまう。
その目標を達成し続けることが自己実現ですので、「他」と「自」の「差」、つまり、成功と自己実現の「差」は大きく離れていってしまっている、ということでしょうか・・。

これだけで考えて締めくくると、逆に理屈が固定化してしまって、今回の内容の価値が下がってしまい兼ねないので、ここでちょっと別の言葉を登場させてみます・・。

通常、悪い用途でよく使われますが、「自己満足」という言葉です。

この言葉の意味を調べると、「客観的評価に関係なく、自分自身に、または自分の行為に自ら満足すること。」とされていますが、「満足」という言葉だけを切り取ってみると、「心にかなって不平不満のないこと。心が満ち足りること。」とされていますので、「自己が満足する」、ということは、自己実現よりも上位の概念なのでは?、と、私は純粋に疑問を抱いてしまいます。

周囲や社会に尽くす、そういう美徳と利他の論理が、「自己満足は悪」、という世論を形成させたのですかね・・。

このような、「成功」と「自己実現」、さらに、「自己の満足」、皆さんはどのように考えますか・・・??

(言葉や言語というツールは、無限の組み合わせと、心情の機微を照らし出す、人間が操る最も優れた手段とも言えますよねっ☆)

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