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こんばんわっ☆
今回はちょっと頭のよくなるお話の紹介ですっ☆ といっても、それほど対したことではありませんが、私の好きなコトワザからのラインナップですっ☆(笑) 「漁夫の利」、この言葉を知っていると思いますが、このストーリーについて知っている人はちょっと少ないのでは?と思うのですねっ☆ 〈ストーリー〉 どうやら中国の話らしいですが、浜辺で貝が日向ぼっこをしていて貝殻を開けて油断していると、くちばしの鋭い鳥が舞い降りて、その貝の身を食べようとつつく。 その攻撃を受けた貝があわてて貝殻の蓋を閉じると、貝殻に鳥のくちばしが挟まってしまう。 鳥はくちばしを抜こうとするが、貝の貝殻を閉じる力も強く、なかなか抜けない・・。 そのやりとりを漁夫が距離をとって見ており、事態が動かないことを良いことに、鳥も貝も両方得てしまう。 という物語です。 このストーリーを聞いて、「横取り」という言葉が浮かんできそうですが、私が思うに「状況を把握すること」と、「利」は、「常にリンクしている」、ということだと思うのです。 なぜ「利」や「得」が及ぶのか?、それは結末に対するアプローチが正常だった、あるいは優れていた、ということだと思うのです。 要するに、漠然と物事を遂行していただけでは、「浪費」と言うほかに言い様がなく、「状況を的確に把握している」という事実が、良き結末を起こす最善の方策だと考えられる、ということです。 このストーリーの鳥にしてみれば、通常の人間に対するアプローチは、近寄ってきたら空を飛んで逃げる、ですが、この度の結末は、貝に夢中になってしまい、油断や隙が生まれてしまった、ということです。 貝にしてみたら、日向ぼっこに夢中になってしまい、鳥に隙を与えてしまった、ということです。 ではこの漁夫(人間)にしてみたらどうでしょうか・・?? 漁夫と昔の中国という設定ですのでなんとも言えませんが、現在の価値で考えるとすれば、漁夫というのは一労働者や第一次産業ということですから、意義のある生計手段ではありますが、合理的な手段とは言えない、ということで、鳥と貝の捕獲に夢中になってしまい、勉学や自己開発に無頓着になってしまっている、みたいにも考えられるわけです。 ですから、「利」ということにもっと拘って、その本質を考えた時には、とことんまでその言葉の意味を把握すればよいと思うのです。 なので、現在の価値で考えれば、MLBのエージェントの利、みたいなことが、最も効果の高い「利」ではないでしょうか??(笑) なぜ私がこのコトワザが好きなのか、と言えば、やはり漁夫というワードから、そのストーリーのとんちが効いているからだと思います。 漁夫というキーワードだけで、詳しい事情背景がいくつかのパターンにわけて想像できますし、そのやりとりの奥ゆかしさ、みたいなのも感じることができるからでしょうねっ☆ それと共に、やはり人間は「利」という言葉とその意味には敏感に反応すると思うのです。 性というか本能というか、とかく「お金」、というだけではないですが、やはり自分に対するメリットがあるのかないのか、その判断の白黒だけで、何事も行動というか、前提が決まってくる気がするのです。 対人関係についても然り、時間の使い方についても同様です。 なので、この判断は利か損か、次の行動はどうすれが最良か、など、常に反射的にそのように考えているものだと思います。 邪念や煩悩、と言われればそのとおりだと思いますが、やはりこの漁夫のように、いつどきでも自分の行動の最大公約数を求めるのが人間という生き物ではないでしょうか??(笑) 何度か紹介させていただいていますが、やはり人間とは罪深い生き物です。 他の犠牲によって己が成り立つ仕組み、というのが分かっていながらの生産行動なわけですから、自然の循環も、大くくりで考えれば、いつかはしっぺ返しが来るのでしょうね〜っ☆ そんな未来を予想した映画が「アルマゲドン」やら「ディープインパクト」だったわけで、隕石かどうかは分かりませんが、とにかく人類はあらゆる非常事態に接して生きていることには違いがないわけですから、漁夫だの貝だの言う前に、覚悟を決めて何のために生きるのか?という命題をクリアーにしたいところですよねっ☆(笑) 漁夫の利、みなさんはどのような考えがありますか〜?? もし他に好きなコトワザみたいのがあったら紹介してくださいねっ☆(コメント、お待ちしておりますっ) |
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2019年02月24日
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