|
こんばんわっ☆
今日は論語からの引用ですっ☆(笑) 「大器晩成」(たいきばんせい)という言葉・四字熟語ですが、これは「大きな器は作るのが大変なので、出来上がるのにも時間が掛かる・・。」という意味です。 これを比喩で人間に例えると、「大きな仕事を成し遂げるような人は、成功や名声を手にするのに時間が掛かる」、という教えです。 ここから幾つか派生して哲学が考えられますが、例えば、「小さな仕事は直ぐに出来るが、直ぐ成立するものにはあまり価値が認められない」、ということと、「リスクを犯して大きな事業・活動をするのは良いが、成立するには時間が掛かる・・」ということなんかがベターでしょう。 これらもそうですが、この顛末を総称して考えたときには、「ものは言い様・・。」という事で、全ては決着してしまうと思うのです。 それを証拠に、「大器晩成」の言葉の使われ方で、実は最もポピュラーなものは、いつも失敗ばかりしている人に対する「慰め」の意味で使われるという選択肢です。 失敗した人や、うだつの上がらない人に、「あなたは大器晩成だからね〜・・。」っと言ってしまえば、当初の意味である、「大きな器」の方とは全く逆の効果が発生してしまいます。 失敗が許される範囲ならば「慰め」になって、失敗が許されなくなると、「大器でない者が挑戦などするものではない!」、みたいになるわけです。 確かに、物事は最後の最後まで分からない・・、と言いますので、慰めも必要なケースも多いですが、往々にして、人間とは怠ける生き物ですから、大器晩成と言わず、出来るものなら大器でも朝成(ちょうせい)、晩と言わず朝飯前くらいでもよかろうと思うのです。 大器なのだから時間が掛かる・・、それでは一向に怠け癖が直らない人だったら、どこまででも失敗が許されるのか?という問題になり、また、では小器なのに晩成まで掛かる人は何も臨むべくもないのか?みたいにも考えることが出来ようかと思うのです。 健全な精神状態で物事の顛末をポジティブに捉えれば、「晩成なら大器なのだろう・・」、と、安穏と構えていられそうですが、「晩成まで待っていては、大器だろうと小器だろうと待てないよ!」、みたいになっている昨今ですから、それもどうなのか?、みたいに、勘繰りたくなる帰来があるようにも思います。 ここまで読んでいただいてお気づきの方が多いと思いますが、要は「屁理屈をこねているだけ」なのですねっ☆ 理屈となるか屁理屈となるのか・・、ですが、論語もそうですが、冒頭でお伝えいたしましたが、結局は、どのように言い伝えるのか?あるいは、どのように用いるのか?、みたいな事だと思うのです。 「屁理屈」と言えばそのとおりですし、「立派な教え」と言えばそれもそう・・。 宗教なんかも、要は「思い込みパワー」による部分が明らかに多いですし、それでも、溺れる人が絶えない昨今ですから、「わらにもすがるような心境」であれば、もしも心が軽くなるのなら、なんでも信じたくなるのが人間の常なのでしょう・・。 私は神様仏様にケチをつけるつもりはありませんが、今回この記事を通して伝えたかったことは、結局はどんな「教え」も「言葉」も「言い伝え」も、その人自身がどのように捉えるか感じるか次第であるっ☆と、いつもの屁理屈なのですが、これについて、賞賛がいただけるのなら結構で、批判を申し受けるのならそれも結構だと思うのです。 結構・・、という言葉一つについても、「YES」と「NO THANK YOU」の二通りの意味で用いられています・・。 上等(じょうとう)・・、という意味においても同様に、「YESの方」の結構と、「望むところだ!」の上等がありますよねっ☆(笑) 大器晩成・・、と聞いて、皆さんはどのような考えをお持ちでしょうか・・?、よかったら、ちょこっと考えてみて教えていただければと思いますっ☆(笑)
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2019年03月27日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]



