思想家 清水竜志のブログっ☆

今までありがとうございましたっ☆m(__)mまたどこかで会いましょうっ☆ヽ(^o^)丿

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こんばんわっ☆
今日は珍しく夕方からの更新ですっ☆

3日間くらい連続で、4月のわりに暑い日が続いている埼玉平野ですが、今年の夏も非常に暑くなるのが、何となく見えて来た具合でありますっ☆(汗)

さて、たまには、一般的で日常的なお話を、記事にしよーかと思いますっ☆

この前の、テレビ東京の「ガイアの夜明け」で放送されていた内容に触発されたのですが、タクシーのお話についてですっ☆

以前の「規制緩和」というやつで、タクシーの台数制限が無くなったか、新規参入が容易になったかして、とにかくタクシーが飽和していて、「タクシーインフレが起きている」、ということなのですが、この事が一体何を示しているのか?ということが、今回のテーマでありますっ☆

まず本質がブレないように、項目にしてから考えますと、

1、需要と供給
2、労働市場の実情
3、人間というもの
4、物理
5、生存競争

の5項目で考えてみよーと思いますっ☆

まず、1、の「需要と供給」ですが、これは「ドライバー」と「お客」、という二つの要素で考えなくてはなりませんっ☆

当然に、供給側のドライバーは労働者でして、賃金を得て生活をしなければならない人たちですから、生活のためにタクシーのドライバーをやっているわけですっ。

平均年収が300万円らしく、「都内でこの収入では、とても文化的な生活が出来ない・・」、という問題となっているようですっ。

それでもタクシーのドライバーがやりたい人がいるわけで、なぜこの需給が成立するのか??ということが1、のポイントになりますっ☆

お客さんはもちろん需要側ですが、もしも現在に、タクシーのお客さんが豊富に居れば、何も問題ではないわけですが、お客さんはデフレ経済でかしこまり、先ごろは地下鉄なんかも整備されているわけですから、贅沢で遅いタクシーは当然利用しなくなります・・。

ですから、需要が少ないのに、供給が多い、まさに、タクシーインフレの状態なわけなのですねっ☆

これは、2、の「労働市場の実情」の要素も包含されますが、やはり、人間は合理性を追求する生き物でありますから、例えば、過酷な労働よりも、ちょっとしたサービス業で面倒ではありますが、タクシーのドライバーをやれば、「精神的にも肉体的にも楽チンだ」、という判断から、そうした「ダラしない性格の人」からすれば、天国みたいな仕事なわけで、逆に過酷な労働である、工場の単純作業の仕事や、老人介護の仕事なんかは、まさにその逆なので、労働市場としてはそうした相関関係にあって、労働市場の需給と競争原理は、まさに当然の理屈と言えるのです。

あとはタクシーが儲かるか否か、という問題でありますが、情報化がここまで進んだ社会において、経済性におけるフロンティアがあるのなら、すぐにネタばれしますから、楽チンで稼げる仕事なんかは、今の日本には皆無なわけですっ。

ですから、労働環境や待遇が粗末であっても、価値の下落と供給過剰が発生しても、タクシーをやる人が居なくならないわけですっ☆

3、の「人間というもの」という要素も、やはり労働市場の論理に極めて本質的に関係してくるわけでして、「大変だけど稼げる」なら、大変−1、稼げる+1で、差し引き0、なのですが、「楽だし稼げる」となれば、楽+1、稼げる+1で、合計+2なわけです。

ですから、バブルの時期は、海外から外貨が湯水の如く流入していたわけで、まさにタクシーなんかは景気産業なわけですから、+2の人間の打算が及んで、大人気の商売だったわけなのですっ☆

現在では、まさに5、「生存競争」でして、優秀なドライバーは、まだそれなりに稼げているみたいですが、それでも絶対数が飽和していれば、自ずと相対的な価値の下落が発生し競争が激化する、という顛末となるわけですっ☆

そして、最終的は本質は、4、の物理ですが、やはり人間は物体でして、何かの用事があれば、移動が強いられる存在なのですっ☆

この世が、精神世界やデジタル世界であれば、移動が必要なくなり、タクシーなんて概念は最初から存在しないわけですが、どうやらこの世は、物理で証明できるみたいなので、人間が、170cmくらいで、五体があって、有機的な生き物である以上は、この先も、移動するニーズというものは残ると思われまして、やはりタクシー自体は捨てたものではない・・、みたいにも思えるわけですっ☆

そして、最後に経済の論理ですが、やはりパワーゲームや領域の話なのだと思いますっ☆

フランチャイズやチェーン店もそうですが、いち早く自分のサービスを商圏に普及させる、という命題でありますっ☆

タクシーも全く同様の手口なわけでして、タクシー会社からすれば、タクシーが道路に出回っている台数に応じてリターンが見込めるわけですから、競争対象が存在する限りは、自分の領域を広げる・・、という命題になるわけですっ☆

しかも、経費は出来高スライドでして、ドライバーがやらなければ、最低の経費で抑えられ、やればやっただけ儲かるという仕組みで、労使関係も上手く調和が保たれている業界、とも言えると思うのですっ☆

・・結局何が言いたくて今回の記事になったかと言いますと、「タクシーが大変だっ」、という論理は「ウソでしょっ!」と突っ込みを入れたいのですっ☆ってことですっ。(汗)

本当に仕事が大変なら辞めれば良いだけの話でして、これは、「楽な仕事でもっと稼ぎたい」、という思惑からの発想の問題なわけでして、労働市場の話だけではなく、需要と供給の論理は何でもそうですが、普遍的なものには、いつの時代も「それなりの価値」しかないわけですっ☆

よく言われるのですが、直ぐに真似されるようなものに競争力はないのですよねっ☆

みんなと同じ事をやれば心配いらない・・、みたいな事は、今後は一切通用しない時代だと言う事ですっ☆

裏を返せば、「みんなと同じだけの成果しか挙げられない・・」、という確定が為されるわけですから、夢がない、希望がない、という顛末に至ることは目に見えるわけなのですっ☆

生存競争です、現在はまさに生存競争なのですね〜っ☆(笑)

競争が好きな人にとって見れば、まさに「理想の時代がやってきたっ!」って具合なのでしょうね〜っ☆(笑)

・・ちなみに私は競争は大嫌いですっ☆、ただ、理屈をこねるのは大好きなわけなのですっ☆

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