行きたい方へ行けるところまで

クロモリ自転車であちらこちら走ってます。

彼岸花と紫陽花

一枚の写真に収められるとトハ・・・
イメージ 1
どんな話しをしているか、ちょっと聞き耳をたててみましょう。。。

ヒ:あれ?梅雨の時期だけじゃないの?
ア:あれ?知らなかった?秋に咲くこともあるんだよ。
ヒ:秋咲きは別グループなの?
ア:そういう仲間もいるし、どっちでも咲ける仲間もいるよ。
ヒ:ふ〜ん。あ、吉田拓郎の歌「竜飛崎」で「・・この岬には秋に紫
  陽花咲くという・・」って歌詞があったね。
ア:あははは、詳しいねえ。あれ、いとこがモデルなんだよ(笑)。

ヒ:それはそうと、ウチらってね、なんか華やかな世界じゃなくて、
  物悲しいとか、侘び寂びとか、儚いとか、そんなことと一緒に語
  られてばっかりだと思わない?
ア:まったくその通りだよ。なんだかな〜。
ヒ:別の花になってみたいと思ったことある?
ア:そりゃ、あるよ。
ヒ:え、なになに、なにに憧れた?
ア:まあ、、、ヒマワリかな。
ヒ:あ”〜な〜るほど。なんか太陽に向かっていて、明るい色合いで
  エネルギーに満ちていて、元気の象徴みたいな扱いだよね。
ア:そうそう。花びらの多さでは負けないんだけど、やっぱり、ね。
  で、そっちは?
ヒ:や、あの、、、まあ、、、カサブランカかな。
ア:カサブランカ! たしかに派手で、華やかで、艶やかで、素敵な
  花だよね。でもなあ。
ヒ:おかしいかな?
ア:違うよ、そういうことを言いたいんじゃないの。大きな白い花び
  らを持ってるカサブランカはとっても美しいけど、でもね、やっ
  ぱりそういうことが大切なんじゃないと思うんだよね。
ヒ:それって、君が自分とヒマワリを比べるときと同じ話しだよ。
ア:ああ、そうか、それもそうだ。
ヒ:そして、別に今の自分がとっても不満ってわけでもない。
ア:それはこっちもそうだよ。

ヒ:なんだか結局のところ、今の場所で、今の咲き方で、いいんじゃ
  ないかなって思えて来たよ。
ア:あ、それこっちも同じこと言いたかった。
ヒ:人間が書いた本で、「いまいる場所で咲きなさい」てタイトルの
  本があったなあ。
ア:ちがうちがう、それを言うなら「置かれた場所で咲きなさい」で
  しょ。
ヒ:あ、そうだっけ。ともかく、人間でもウチらの気持ちを代弁でき
  る人がいるんだなあって。
ア:ほんとだね。あ、そういえば、今日、蜂とダンゴムシとパーリー
  (注:パーティー)なんだけど、どう?
ヒ:お、いいねえ、どこでやるの?

ア&ヒ:・・・もちろんここだね!

.


みんなの更新記事