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闇と光に挟まれた、最も生命の多い世界。
闇と光の均衡が保たれているから形を保つ世界。
長い間光と闇の均衡が保たれ、争いこそあったが実質世界の危機もなく、「その世界」は平和であった。
そんな平和が続いたある日事件は起こる。
「街一つが消え去った。」
その場所を訪れることも、その場所があったことすらわからないように完全に消滅した。
それから6年後、人々は「幻影-ファントム-」と呼ばれる生命を持たない物と、急に活発に動き始めた魔物に襲われるようになった。
増え続ける「幻影」、激しくなる戦争。
その中囁かれるのは古に起きたといわれる伝説。
光と闇の均衡が崩れているという伝説だった。
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