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先週は書いていなかった。連休だったのに。怠慢だ。 今週は、明日から3日ほど旅行なので書けない。なので、今日のうちの適当に書いておこうと思う。 記事を読んでる暇ももったいないので、今日の昼に見たニュース。船長を証拠不十分で釈放。これ、日本人のプライドをいたく傷つける判断。実際のところは、今、検察は問題になってるから、あんまり突っ込まれたくないのかもとかも思う。私個人としては、いつかそう遠くない未来に、民主党政権が崩壊した先の先のこととして、右派で対中忌避的な政権が成立するものと思っているが、これはその予兆かもね、という感じ。現に、この対応を不愉快に思った人は多いだろう。検察の説明はもはや意味不明の域であるし。死者が出なかったからそれでいいというのは理屈として成立していないと思うが?…この劣等感が対中嫌悪または対中不信感として顕在化し多数派を占めるようになるのはそんなに先のこととはならないものと思う。 しかしまあ、そういう予想とは別に、これは確信をもって断言するのだが、外務省はアホみたいな外交的配慮を早く捨て、「証拠のビデオ」とやらを公開すべきである。国連重視などとほざくのなら、少なくとも中国漁船に非があったということは国際社会にアピールすべきだろう。それこそが、国際社会の良心を信じるということであり、今回の件に関しては何の役に立たないことでも、いつか同じようなことがあった時、日本は前回の屈辱的妥協を忘れないと言っていたな、と。中国は前と同じで嘘をついているんじゃないのかなと。判断を揺さぶる要因とできるなら、「正しくないのに折れた」という恥をさらすことなど少しも惜しくない。日本国内のように真実をあやふやにするやり方は世界では悪徳だ。そして、当然のことだが、日本に非がないのに妥協した根拠もきちんと説明しなければならない。国際社会に対して。その説明次第では、いくらだって「日本は押せば引く」という結果から見た印象を変えることはできるだろう。 それすらできないのなら、日本は外交を担っているすべての官僚と政治家をクビにすべきだろう。無能にもほどがある。経済界の妄言など気にしてたらダメ。あいつらは、「それも含めてチャイナリスク」ということを想定しないで中国重視を打ち出しているのだ。それは、あんたらが経済に配慮して外交的フリーハンドを自ら放棄し続けてきた今までの実績に原因がある。あんたらが妥協ばっかりするから、経済界は外交的理由によって中国で商売できなくなるかもしれないとは思っていないのだ。そして、そうやって投資が進めばその分、その回収のために後に引けなくなっていく。失策の無限連鎖とでもいうか。特に自動車産業の対中傾倒は著しく、日本の自動車業界は近い将来壊滅状態になるかもしれないと私は思っている。それはもう、そうなってしまっても自業自得だろう。そのぐらい、彼らの対中傾倒は軽々しく、無策である。 まあ、今回のことは、中国は一切信用できない国ということを再度学ぶいい機会になったんじゃないかな?食料品から資源に至るまで、中国やロシアみたいな「信頼に値しない国」に大きく依存することは避けていきたいもんですね。後は、政治に力がないから、結果としてこういうみっともない形で妥協することとなったわけだが、ちょっと今回の中国の圧力のかけ方は国際通念上著しく不適当なものも多くあり、これに対して船長釈放さようならは、普通ならあり得ないと思うのですがね。信義に悖る振る舞いには相応の報いを与える必要があると思うのだが、まあ、そういう力は政府にも外務省にも無いわな。無能だもんね。 |
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