夜ご飯を食べながらテレビを見てました。
我が家は見たい番組がないとほとんどNHKです。
7時の夜の全国のニュースが終わり、7時半からのローカルの番組が。
「クローズアップ東北」が流れてました。
今日は「自分にとって震災とは・・・就職活動を探る若者達」でした。
東日本大震災で親を亡くした、震災孤児たちの就活の様子を伝えてました。
大切な親や兄弟を亡くし、
民間の支援団体の支援で大学に進学した子たちの
就職活動に臨む様子を伝えてましたね。
当時、中高生だった子たちは6年経ち、今は就活の年齢となりました。
その一人のA君は大学4年生。
彼は親や祖父、兄弟を亡くし、家も無くしました。
当時高校生だった彼は
友人宅や親戚の所に身を寄せて高校生活を過ごしました。
高校3年になると自分が進めべき道に迷いました。
本来なら、彼に寄り添い、アドバイスをくれるはずの両親はもういないので、
「全部一人で決めなくてはいけなくて困った・・」と言ってましたね。
18歳の時に自分でこれからの進む道を決めなくてはいけないだなんて、
どんなに心細かったことでしょう・・・・・。涙。
誰か、大人の人のアドバイスが欲しいよね・・・・・。
親身になってくれる、おじさんやおばさんはいなかったのかな?
この番組を見ていて、すっかり「お母さん目線」になっている私。
今は就職活動に向けての悩みが・・・・。
「大丈夫かな・・・?」と思いましたが、
震災孤児を支援する民間の団体繋がりで、1年先輩の震災孤児のB君が、
経験者として的確なアドバイスを!
それで、悶々としていたA君の気持ちが吹っ切れたようでした。
良かったね〜〜!
それと、当時、助けてくれた友達のお父さんとお母さん。
このご夫婦は2年間も彼を預かり、息子と同じように面倒を見た方たちです。
今でも帰省すると、A君の好物を作って温かく迎えてくれるそうです。
友達が留守の時でも彼は、この友達の家には年に数回、顔を見せに帰るそうです。
その様子を見て、
「良かったね〜〜!優しくて温かい人たちに恵まれて・・・」
と思い、目からまた涙がポロポロ・・・・と。
A君が、大事な家族を一度に亡くした悲しみはとても深いけれども、
こうして、今でも温かく気にかけてくれる方がいてくれて良かったね!
お酒を飲んでいたせいもあるけれど、暫く涙が止まりませんでした。
もちろん、左右の指は今日も痛いのだけれども、泣くほどではないですね。
本来泣き虫な私ですが、過去にいろいろなことで沢山泣いてきたので、
最近は自分の事では、もう泣かなくなりました。
でも、人様のことでは泣いちゃうんだよね・・・今でも・・・。
*18日と同じ写真ですが、今日はロビンソンの涙です!
