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いつものことながら、風呂上がりにテレビを見ていた。
すると、一人の詩人(男性・40歳)を紹介している番組だった。
彼は筋ジストロフィーを患い、人の助けがないと生きられない状態だ。
今は常に人工呼吸器を使い、
体がほとんど動かず、ベットに横たわっている生活だ。
名前は岩崎航(イワサキワタル)。奇遇なことに同じ宮城県人だった。
彼が紡ぎ出す5行と言う短い詩。
ギュッと凝縮された短い言葉に、彼の思いが詰まっている。
彼の詩集を読んだいろいろな境遇の人が、
彼の詩を介して、生きる勇気をもらっているらしい。
同情されるのではなく、彼が「生き抜くというパワー」を発信しているのだ。
眠かったはずなのに、番組を食い入るように最後まで見てしまった。
そして、彼の詩を読んでみたいと思った。
![]() Amazonから届くとすぐに読み始めた。
とてもリアルな言葉が並んでいる。
誕生日を迎えるたびに、自分でできることが奪われていくという絶望的な中で、
彼は一日を、今を、精いっぱいに生きている。
短い詩の中から、生への力強さ、逞しさが溢れている。
私はすでに、2回も読んでしまった。
生きるということ、生き抜くということを考えさせられた。
私もちゃんと生きなきゃ!
*出版元のナナロク社のHPより*↓
管をつけると/ |
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コメント(17)
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芥川賞の又吉直樹さんの「火花」、すごい人気ですよね〜〜!
200万部を超えたとか。
私も息子が読み終えたものをもらい、読んでみたのですが・・・・。
話の展開に魅力がなくて、半分も読まないうちに投げ出してしまいました。
薄い本なのにねぇ・・・。(152ページ)
それでも話題の本なので、最後まで読もうと再びトライ!
でも、3/4の所まで読みましたが、また断念しました。。。。
「どこが良いのか」がわからない・・・・・。
母の葬式のために帰省した息子に
「最後まで読んだ?」と聞かれ、
「ページが進まなくて、諦めた・・・」と返事しました。
息子の知り合いの方で、読んでみたいという方がおられるようなので、
息子に返すことにしました。
読書は好きな方ですが、時折、最後まで読めない本もありますね。
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間もなく東日本大震災から丸4年となります。
最近はそれにちなんだ番組が多いですね。
この本『東日本大震災全記録 被災地からの報告』(河北新報社)
は、2011年の8月に発行されました。(定価1500円・税別)
(私はこの前の女川ツアーの時に頂きました)
オールカラーで255ページ。
震災のことを細かく丁寧にまとめています。
巻頭にある津波関係の写真を見て、胸が締めつけられました。
被害の大きかった、青森から福島までの沿岸部のことを
自治体ごとに津波の高さや亡くなった方の数、浸水面積などのデーターや
その地区ごとの、その時の様子などが記されています。
避難所の様子や買い出しの様子、福島原発のこと、など。
読んでいて、私もその当時のことを思い出しました。
中でも「ヘリからの取材」のページは読んでいて、ウルウルしてしまいました。
カメラマンが取材のために震災の翌朝、
宮城県から岩手県大船渡市までの沿岸を、北上しながら、
ヘリコプターで上空からの写真を撮りました。
変わり果てた沿岸の海岸線を見下ろしながら、シャッターを切る。
眼下には自力で避難する人々の列。小学校の屋上のSOSの文字。
助けを求めて何かを叫んでいる人々。自宅の屋根で膝を抱えた幼子を背負う女性。
「手を差し伸べたいが、何もできなかった」という無念さ。
「ごめんなさいね、ごめんなさいね」と謝りながら、
助けを待つ人の上を通り過ぎて行く辛さ。
「何やってんのかな」「誰のために撮影しているのだろう」
と心が折れそうになった・・・と書いてありました。
カメラマンの方たちも仕事とはいえ、とても辛い思いをされましたね。
発刊から時間が経っているので、書店には並んではいないと思われますので、
図書館などで見つけたら、是非、一読して頂きたいと思います。
(通販なら買えるようですが)
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今年の抱負の1つは本を読むこと。
今年1冊目の本です。
精神科医の和田秀樹さんの『感情的にならない本』。 血の気の多い私にピッタリな本ですね。苦笑!
文字数も少なく、具体的書いてあるのでスラスラと読めました。
*人の気持ちは変えられないないものと割り切る。
*悪意を感じるときには、受け止めないで聞き流す。
*人の言葉を深読みすると感情が悪化する。
など。
その他に、私がなるほどと思ったことは、
*未熟な人ほど、白か黒かはっきりさせたがる。
*柔らかい人間関係は「曖昧さ」を認めるところから始まる。
*人生は「小さな度胸だめし」のくり返しです!
*クヨクヨしてもしなくても、結果は同じ。
など。
ただし、受け入れられない考え方もあるので、
多少の消化不良を起こしているかな。
後でもう1度読んでみよう。
自分の貴重な時間を、不愉快な気持ちで過ごすなんて勿体ない!
「不機嫌な人は幼稚に見える」らしいので、
私も幼稚さから脱皮して、大人にならなくちゃ!
本体800円+税。講談社
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