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5位 Sophie 「OIL OF EVERY PEARL'S UN-INSIDES」
実験的なエレクトロミュージック。OPNをはじめとする様々な実験的なアーティストの中でも一番良かった。OPNがアンビエントな雰囲気なのに対し、このアルバムはエフェックス・ツインやオウテカの実験性をポップに昇華した感じ。曲によって構築と破壊を繰り返しているが基本はポップ。
4位 Cloud Nothings 「Last Building Burning」
前作でおとなしくなって「あれ?」と思っていたのだけど、疾走感と荒々しさが帰ってきた!しかもかなりやけくそか!と思うほど生々しく荒い。きれいに聴かせようと思っていないだろうけど、ポップなメロセンスはすごい。ドラムが最高。
3位 Rolo Tomassi 「Time Will Die and LoveWill Bury It」
女性ボーカルとシンセの兄妹を中心としたハードコアバンドの新譜。以前からハードコアの激しさの中にシンセの音を導入したのが特徴だったが、今作は①のエレクトロ・アンビエントな雰囲気から始まり、驚きの②ではまるでエレポップのエモバージョンのようなキュートなボーカルとメロディがさく裂。かと思えば③以降はハードコア・パンク・エモ・ポストロックが混在した天国と地獄の様相で、こんなバンドになるとは思わなかった。来日希望。
2位 Tengil 「Shouldhavebeens」
スウェーデンのポストハードコアのバンドのセカンドアルバム。メロディが美しくサウンドもシューゲイザーやポストロックにも通じる壮大さで全編クライマックス。ジャケットのアートワークも含めてかなりの美しさ。4月の来日では、小規模なライブハウスながら独特の世界観が半端なく素晴らしいものだった。名作。
1位 Cyclamen 「Amida」
日本のメタルバンドの驚愕の変貌を遂げたこの作品が今年の1位。前半相当聴いた。
これまではDjentやProg-metalといった範疇だった(それはそれで良かったが)が、4年半ぶりの今作は美旋律満載のマス・ポストロック的な作品になっている。それでも今までのテクニック満載のこのバンドの雰囲気は保たれていて、ギターはほぼクリーントーンですが、フレーズが最高。すごくコピーしたい(出来そうもないが)。前作まではボーカルはほぼグロウルで歌メロは少なかったが、今作はかなりの歌もの。多彩なゲストボーカルが変化をつけてそこがアルバム全体のいいアクセントになっている。しかしクライマックスは⑧の“Feurlise”でのエモいグロウル。アートワークも素晴らしい。
とにかく素晴らしい。次回作も期待したい。
上記サイトでダウンロード可能です。
ちなみに今年のベストソングはこれ。
YUIMETAL脱退がこたえました…。 今年もよろしくお願いします。
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