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買ってから29年経ちます。
大学生の頃ぐらいから、自分で補修してきたのですが洗う度にダメージが蓄積。 近所のプロの修繕屋さんに頼むようになりました。 タグは、その修繕屋さんが付けてくれたオリジナルのものです。 現行モデルとしては、Wrangler ARCHIVES 20MJL 64Model デニムジャケットが 最も近いようです。 http://edwin-ec.jp/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=40570&q=&brandCd=202&cateCd=001&dispNo=001001002&sort=&type=&rowPerPage= 今回の、大補修は、背中の大きなステッチ2本がほつれてしまって裂けた状態になり 着られ無くなったので、お願いする事にしました。 製造当時の糸は、木綿100%なので、弱かったそうです。 今年は、このブーツをどうしてもウェスタン調で履きたかったので、どうしても秋の前に 治しておきたかった次第です。 ブーツカットのパンツだけでは、折角のデザインが活きてこないので 今年は、裾を中に入れます。大決心!! 黒のレギンスか、スキニーパンツで合わせます。 次は、15年目の安全靴です。Dr.Martinですね。 足首から踵までの革が、破れてしまった為、裏からスェード革を当てて貰いました。 靴屋さんと相談して、更に頑丈にする為にパイピング処理を施して貰って、 今後なるべく裂けないように加工して貰いました。 ※ このチェックの靴紐がバーバリーのシャツにドンズバで嬉しいのです。 靴紐を探しに行った靴屋さんで、初めて目にしたDr.Martinに一目惚れ。 やはり、安全靴なのですが(笑) バックルが格好良くて、結構着回しが効きます。 ブラスの角バックルでは無くて、銀メッキの角バックルがキキます。 http://www.kjclub.com/UploadFile/exc_board_63/2011/08/08/131276354690.gif 貧乏症なので、棄てられないんです… ++ |
くらし あれこれ。
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夏の頃、Tシャツに化繊が混ざっているモノを、急ぎマミレで選んでしまって
外に出て、我に返ると生地が汗の吸収を拒んで、皮膚とTシャツが険悪な ムードを早々と醸してる現場に出くわす度に、木綿さんの凄さを改めて 実感する。 そして、現場コーディネータの自分の不手際を深く反省する。 決して、化繊さんが悪いのではないし、化繊さんを嫌っているのでも無い。 適所適材、これを忘れた自分の不徳にただ恥じ入る。 彼等化繊Tシャツの出番は冬なのだ。 化繊は、服の生地としては気難しい。 化繊は、科学、化学の結晶。だから有難い気持ちで多少の事は我慢して その丈夫さをのみ賞賛せねば罰が当たる…ってのは大袈裟に過ぎるんだが。 重ねて言うが化繊Tシャツの本領は冬にこそ発揮される。 自分はなかなかモノが捨てられない、特に気に入った服は決して捨てられない。 勿論、機能的に致命的なダメージを被ったモノは例外でこれは泣く泣く逝って 頂くが…。 そうこうしてるうちに、30年物、超30年物の古株が生き残っていく。 しかし当然、彼等とて原形をそのまま留める事は不可能。 特にデニム製品等は、やんちゃシーンに活躍する為、被るダメージも大きい。 また、1980年代までの縫製用の糸は、純木綿製だったので切れやすく、 (リペアショップの店員さん情報による) 大抵の素人は、これにはお手上げだ。 そこで、90年代以降には、あの金色の糸に丈夫さで力を発揮するナイロンが 使われるようになり、GパンやGジャン、デニムシャツは、その恩恵を受け 飛躍的に寿命が延びる事になる。 我が家には30年前に購入したGジャンが未だ現役で、その使い込んだ様で キングオブ上着の地位を今日まで保っている。 リペアに次ぐリペアで、その命脈を繋いできた。 最初は自分でチクチク補修個所を縫っていたのだが、洗濯の度にタメージは 蓄積され、やがてそれは素人の手に負えないモノになる。 そして、プロのお世話になる。 そこで、彼ラングラーのGジャンは、縫製用の糸を新しいタイプのモノを使う事で 更に新しい命を吹き込まれる。hybrid - Gジャンとして復活するのだ。 当然、肌に触れる生地はそのまま、しかしその感触は化繊の糸で、その寿命を 保証される。有難いことだ。 金色に輝く新しい縫い目に頼もしさを感じる。 正に適材適所。 同じ処置を、小六の頃、手に入れたTシャツや、件のGジャンと同時期に購入した トレーナーにも施している。 長年使い込んだ木綿生地は、何にも代えがたい包容力で、皮膚の一部として 自分に、すっと同化してくれる。 これは、他の生地には真似できない彼等だけが持つこの上ない優しい特殊能力だ。 だから、彼等は他のマテリアルに駆逐される事無く寧ろ、キングオブ生地の 地位を保ってきたんだな。 手拭やタオルも、新品のピカっとしたもので無く、あぶらが抜けて素が現れた木綿の 肌触りや吸水力で我々を安心させてくれる。 湯上り、シャワー後のあの爽快感を保ってくれる 日本は世界に冠たる繊維の国だし、レーヨンやその他、納豆繊維迄用いた高機能 のそれ等に対しては、勿論敬意を払う。 カーボンナノチューブや高分子繊維等、未来のテクノロジーを実現させる為の 物凄いあいつらに対しては、頭が上がらないから! 有難いから! でも親友は、木綿さんだ。 |





