磯釣り倶楽部 ふかせ塾

倶楽部メンバー募集中です。一緒に、釣りに行きましょう〜、釣りは楽しくなくっちゃね(^_-)-☆

季節の挨拶

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全1ページ

[1]

私が時々読み返しては、肝に銘じている
磯釣りでの安全について
磯釣りを始めた頃、ドキッとした読み物から
学んだことを原文のまま
磯釣りする方は1度や2度は経験するヒヤリとしたことが
命を落とすことにつながること・・
 
私が学んだことは、無理はしない!
天気図を理解し安全な釣行計画を立てること
 
 
 
兄の事故から3ヶ月余り・・・・・
かけがえのない人に伝えたいこと
かけがえのない兄一人の釣師の最期の言葉
21
世紀を迎えた1月6日は前日までの悪天候が嘘のように朝から穏やかな
空模様を呈していた。
その日、私は普段から信心深い妻にせかされ、
自宅から車で一時間あまりの距離にある
祖父母の墓参りにいくことにしていた。
せっかくだから兄も誘って行こうと、
近所に住む兄の自宅に電話を掛けると義姉が電話口に出た。
話しをしている義姉越しに兄の声が聞こえる
「明日からまた時化やから、
今日はクロ釣りに行くど。
墓には8日に行くから徳広にそう言うとって」
いかにも釣師らしい発想である。
しかし今思えば、それは私にとってかけがえのない兄、
しかも一人の釣師の最期の言葉だった。


着信音を見たとき、強烈な悪寒が体を支配した。
携帯電話のディスプレイには、
私と兄の釣りの師匠で救急救命士でもある中氏の
名前が映し出されていた。
「兄が事故った」
震える体を窓に押しつけながら妹に電話すると、
「兄ちゃんが海に落ちた。早く病院に行って」
受話器の向こうから今にも泣き出しそうな声で、
そう告げられた。
病院に向かう途中、
氏に電話を入れ、一言、
「ダメですか」と聞いてみた。
この時季の水温から考えると助からないと
覚悟はしていたが、
氏の言葉に愕然としてしっまた。


荒れ狂う海面に、
一本の竿が天へ向かって伸びていた
朝10時頃より、
兄と友人の二人はホームグラウンドでもある平家台へと陸行した。
そして
、昨年末に兄と私が良型のクロを数多く釣り上げた平家台東側で竿を出していたところ、
波高周期の不安定な高波が押し寄せており、
危険の感じた二人は西側のワンドの奥に移動した。
そこで二人の前に突然高波が発生した。
その波が岩伝いに駆け上がり、
海面より5m以上の高さで竿を出していた兄を荒れ狂うサラシの中へと引きずり込んだ。
なんとか難を逃れた友人が必死に泳いでいる兄に声を掛けたが、
その呼びかけにうなずきながらも兄は強い潮流に押し流され、
三十分後には友人の視界から姿を消してしまった。
海中に転落した直後、
友人から連絡を受けた彼の父は、
海上保安庁に連絡すると同時に自分の遊漁船で現場へと向かった。
しかし、
mのウネリの中、広い海面より人を発見する作業は困難を極めた。
必死に海面を凝視している彼の父の目に、
海面から伸びている一本の釣竿が飛び込んできた。
天に向かって垂直に伸びている穂先に寄り添うように、
うつ伏せになって海面に漂う兄の姿があったという。


私は海を恨んではいないむしろ感謝している
病院に着いた私は、
非釣肩を落として座っている義姉に声を掛け、
医師に改めて容体を確認した。
「家族の皆様をここに呼んでください」
兄を搬送したあと、
自宅でうなだれている父に電話し、
小学生を頭とする三人の子供たちを病院に連れてくるよう伝えた。
次に年末から体調を崩して入院している母のもとに向かった。
病室で私を目にした母は、
「今日は釣れたかねえ」
そう微笑みながら私に問い掛けた。
なにも知らない母に、
張り裂けそうになる気持ちを押さえ込んで、
淡々と事故のことを伝えた。
兄の搬送先である病院に戻ると、
兄の名前が木霊する病室の中、
静かに人工呼吸器が外された。
享年37歳。
海に落ちまいと必死で岩をつかんだのであろう、
剥がれた指先の爪が、兄の無念さを物語っていた。
私は海を恨んではいない。
むしろ今でも感謝をしている。
それまでは交流もなかった二人を
人が羨むほどの仲良しにしてくれたのは、
お互いが磯釣を始めたお蔭である。
住まいは別々だったが、
毎週顔を合わせては時間も忘れて釣り談義に花を咲かせた。
トーナメントを始めたばかりの兄は、いつも酒によっては、
「お前はライバルだ。お前には負けん」
と口癖のように言っていた。
そのくせ私が全国大会に出場したときや、
本誌に記事が掲載されたときなどは、
周りの人が呆れるほど私の自慢話をしていたらしい。
私もこの釣師に対しては惜しみなく技術を伝えた。
兄は海に対して非常に臆病な男で、
一緒に釣行しても危険なとは絶対にしなかった。
では、なぜこのような悲惨な事故に遭わなければならなかったのか。
一つは通い慣れた地磯だったため、これぐらいの波高なら大丈夫
だという気の緩みがあったのだろう。
もう一つは時化続きでなかなか釣りに行けず、
ストレスが溜まっており、
今日を逃したら今度いつ行けるか分からないとの焦りから、
無理をして行ったこと。
「海で死ねたら本望」
この言葉を口にする釣師は多いと思うが、
私はそうは思わない。
私は今でも兄の死を信じられない。
「なんで海で死んだのか。
なんで海で死なないといけないんだ。なんで、なんで・・・・・」
毎日、車の中で意味のない自問自答を繰り返している。
同行していた友人は私の前で、
「すまんかった。すまんかった」何度も何度も
そう繰り返し、泣き崩れた。
その姿を一生忘れることができないだろう。
彼は私の事を師匠と呼んでくれている私の釣友でもある。
そのほかにも、
一人の釣師の死が多くの人々に影響を与えたことだと思う。
友人をはじめ、
周りのすべての人々が一日も早く元気になってくれることを心より願っている。


再び竿を持つ勇気が持てたら、
兄の夢を叶えてやりたい
葬儀の日、
棺の中には以前から兄が欲しがっていた「宮野ウキ」数個、
最後に着ていた、「がまかつ」からいただいたウインドブレーカー、
そして現場の磯に残されたリュックの中にあった菓子パンを入れて、
別れの言葉を掛けた。
「またね・・・・・」
朝、顔を洗う水の冷たさで、毎日止まった時間を思い出す。
数年前のG杯グレ地区予選で
、私が所属するクラブPLAYERSのメンバーが上位を独占したことがあった。
そのときの準優勝が兄で、
3位が私だった。その夜、酒に酔った兄が私にこう漏らした。

「俺の夢はお前と二人でG杯グレの全国大会に出場することや。
だからもっとクロ釣りを教えてくれよ」
人の死に方は、自ら命を絶たない限りは選べない
いつ、どんな形でやってくるのか予想もできない。
もしかしたら、自然に生かされているのかもしれない。
だとしたら、到底自然には逆らえない。
だけど、死なない努力だけは惜しまないようにしたい。
心が癒えるまで、
どれぐらいの時間が掛かるのかはまだわからない。
しかし、竿を握る勇気が持てたとき、兄の夢を叶えてやりたいと思う。


編集部より
さんが勇気を振り絞って書いてくださったこの文章には、
海難事故は決して他人事ではないという強いメッセージが込められています。
さんの師匠であり、
救急救命士でもある中さんによれば事故が起こった1月初旬を考えると、
わずか20分ほどで低体温症になり、
体が動かなくなるそうです。
大きなウネリにさらわれると、
ほとんどの場合返し波で沖へ払いだされます。
その流れが強ければ、
どんなに泳ぎが達者な人でも、逆流して泳いで戻ることは
不可能です。
磯際は大きなウネリに洗われていることでしょう。
しかし、自力で助かるためには
、二十分以内にそこを這い上がらなければなりません。
そう考えると、
いかに海難事故の危険性が身近に満ちあふれているか分かってきます。
悲しいことに、
孝明さんは身をもってそれを私たちに教えてくれたわけですが、
彼の死を無駄にしないためにも、
この教訓を私たちは心に強く刻み込まねばならないと思います。
とにかく、無理をしないこと。
大きな波にさらわれる危険性があれば、そこで釣りをするのは止めること。
それに勝る事故予防策はないはずです。
最後に、
つらい思いを書き綴ってくださった徳さん、
本当にありがとうございました。

ライトハウス出版釣紀行6月号より。

謹賀新年 2012

2012年 
新年あけましておめでとうございます
 
初詣&初日の出
我が家の新春行事です
 
まずは・・初詣
知多半島の「野間大坊」
御本尊は阿弥陀三尊であり
源義朝のお墓が鎮座されてるところでもあります。(廟所)
 
我が家では、初詣の混雑を嫌い
毎年、初日の出前にお参りに行きます
(昼間はこんな感じです)
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
早朝は、まだテキヤさんもいません
寒い中の参拝で、身も心も引き締まって、お参りしてきました。
 
この後、
我が家の初日の出ビューポイントへ
イメージ 3
 
残念ながら・・東の空にはかなり雲が厚いです(-_-;)
待つこと数分
 
 
イメージ 4
 
何とか、雲の隙間から・・・ご来光を眺めることができました〜
 
2012年の初日
家族の健康と安全、そして釣りの安全と釣技の向上を願ってきました
 
皆さん、今年もよろしくお願いします
 

2011 初日の出

謹賀新年 2011イメージ 1
 
あけましておめでとうございます
 
今年も、更新不定期の釣り日記ですが
よろしくお付き合いくださいませ〜
 
画像は、2011/1/1(土)AM07:03分
毎年恒例にしている、
知多半島 某所からの初日の出で〜す。
綺麗でしたよぉ〜〜
でも・・・寒かったぁ(笑)
 
 
年頭の想い
 
・怪我、病気をしないで1年過ごす(去年の教訓です
 
・都合のつく、磯釣りトーナメントへの参画
 (G杯、ジャパンカップ、マルキューの大会、他)
 
・プライベート釣行の充実
 (ブロガー仲間との交流)
 
・海の状況に対応できる戦略を考えられるようにする
 
なぁ〜んて、他愛もない事を思ってま〜す(笑)
 
 
初釣りは、一応1/4を予定してますが・・・期待しないでね?(笑)
 
珍道中記事の多いブログですが、
お気軽に訪問、コメントよろしくお願いします。
 
 
イメージ 2
 
 
 
 
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
お帰りの際、 ポチットお願いします♪
https://www.blogmura.com/
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

全1ページ

[1]


.
きよ蔵
きよ蔵
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

ブログバナー

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事