|
22日にDeep Purpleのライブに行きました。
Deep Purpleを観るのはなんと22年ぶりの3回目。
1回目は93年の25周年記念のツアー、
この時は直前になってRitchie Blackmoreが脱退し、代わりにJoe Satrianiが参加した今となってはレアなライブ。
この時の話をお世話になっているロックバーで話すと、爆笑がとれる鉄板ネタとなっています。
2回目は96年のSteve Morseが参加した最初のツアーでした。
25年前とか22年前とか若い人にはピンと来ないかもしれないけど、
Deep Purpleも私も長いことやってるということで。
今回の会場は福岡サンパレスホテル&ホール。
昨年2月にJeff Beckを観て以来です。
今回は招聘元のウドーさんがプレゼント企画をやっていたので、それに応募していたのですが、
なんと当選していたので、それを頂くために開場時間を5分ほど過ぎた頃、まず関係者受付へ。
で、プレゼントではあるタオルを頂きました。
その後、会場内へ。自分の席へ。
今回の座席は11列目の下手側。
かなりステージが近く見えます。
自分の席でボンヤリしていると、定刻ピッタリに客電が消えます。
で、SEでホルストの組曲「惑星」から「火星」が流れます。
ちなみに、ホルストの「惑星」の「木星」は平原綾香さんの「Jupiter」の原曲です。
更には、この「木星」はJimmy PageとPaul Rodgersのバンド、The FirmのライブのオープニングSEでした。
更には、今回も使用された「火星」は
Led Zeppelinの73年のライブでの「Dazed And Confused」のギターソロに出てきます。
という具合になかなかZepとの縁も深い曲。
SEが流れている間の暗闇のステージ上に人影が。
メンバーが暗いステージに出てきて、セッティングしてます。
で、ステージの照明が点いて、観客が大盛り上がり。
ドラムのIan Paiceがリズムを刻み始めます。
観客は総立ち。
1曲目は「Highway Star」。
一時期オープニングから外されていたけど、Ritchie時代からオープニングを飾る文句なしの必殺チューン。
当然観客は大盛り上がり。
サビでは多くの方が拳を掲げています。
アレンジはほぼ以前のライブと同じ。
しかし、Ian Gillanの声が出ていない。高音は苦しそうで、楽器隊の音量に掻き消されそう。
マイクの音量が小さいのかもですが。
96年に観た時と、Roger GloverとSteve Morseの立ち位置が逆になっていて、Steveが上手、Rogerが下手側。
1曲目が大盛り上がりで終了後、間髪入れずに2曲目「Picture Of Home」
84年の再結成後、最初のアルバム「Perfect Strangers」から。
まぁ、なくはないんだろうけど、ちょっと意外な選曲にも思えました。
名盤「In Rock」からの「Bloodsucker」の後、これまた間髪入れずに「Strange Kind Of Woman」
昔の曲が続いて、これまた観客大盛り上がり。
「Strange Kind Of Woman」の後、最初のMC.
まぁ、相変わらず私は英語が判らないので、Ian Gillanが何言っているのか理解できず。
なにやら「Fantastic」とかなんとか言っていましたが。
次はSteve Morse参加後、最初のアルバム「Purpendicular」から「Sometimes I Feel Like Screaming」
今回のライブで最初のSteve Morse時代の曲。
途中、Ian GillanとRoger GloverとSteve Morseの3人が集まり、1本のマイクで歌っていました。
多分、RogerとSteveの声は入ってないと思うけど。
Ianがわざと腰を落としてマイクの位置を低くし、RogerとSteveもそれに合わせて姿勢を低くしてました。
この曲、Steve Morse時代では好きな曲なので、聴けて良かった。
次の2013年のアルバム「Now What?!」から「Uncommon Man」の後、ちょっとDon Aileyのキーボードソロ。
私はこのDon Aileyを観るのは初めて。過去2回はJon Lordでした。
手を離した状態で音を伸ばし、おどけたポーズをとっていました。
私の記憶が正しければ、Ian Gillanが「Uncommon Man」の後で、「Jon Lordに捧げる」と言って,
天に向かって投げキッス。
で、名盤「Machine Head」から「Lazy」
やはり昔の曲だから、これまた大盛り上がり。
Ian Gillanはブルースハープを吹きます。
そういえば、今回のライブではIan Gillanはタンバリンを時折叩きますが、以前の様にコンガを叩かない。
93年の時は叩いてましたが。
最新アルバム「Infinite」から「Bird Of Prey」と「Time For Bedlam」の2曲を続けて。
そういえば、50周年だとか、ツアータイトルの「The Long Goobye」ばかり注目されていたけど、
本来このアルバムを伴うツアーなんだよね。
最新作から演奏するのは当然。
だけど、やはり新しい曲は盛り上がらず。
Ian GillanがDon Aileyを紹介して、Donのキーボードソロ。
途中、ベートーベンの第9を弾きます。
で、次は「Perfect Strangers」
ライブでは定番の曲です。
次の「Space Truckin'」では、Rogerが前に出てきて、観客を煽りながら弾きます。
観客は昔の曲ということもあって、大盛り上がり。
サビでは、一緒に歌っている人も多数。
この頃になるとIan Gillanの声の調子も上がってきたようでした。
で、「Machine Head」から連発の「Smoke On The Water」
えっ!?もうこの曲を演るの?!って思って、時計を見ると、まだ1時間25分程しか経っていない。
で、途中は観客にマイクを向けて歌わせます。
もうちょっと長く引っ張るかと思っていたけど、意外とアッサリ終了。
だけど、当然のことながら大盛り上がりとなりました。
で、本編終了。
メンバーはステージの前方へ出てきますが、カーテンコールはなし。
Ian Paiceはドラムスティックを客席に投げていました。
そのまま引っ込むことなく、アンコールに突入。
まず、Ian Gillan以外のメンバーで、Eddie Cochranの「Summertime Blues」をインストで。
The Whoではなく、Eddie Cochranのスタイル。
1コーラス終わるとすぐ「Hush」になだれ込みます。。
一部の観客は一緒に歌っています。もちろん大盛り上がりです。
途中、SteveとDonがソロの掛け合い。
で、「Black Night」
以前の様なイントロでの観客の歌はなし。
Steveのちょっと長めのギターソロではブルースっぽいフレーズや速弾きが飛び出しました。
途中、Led Zeppelinの「How Many More Times」のリフを一瞬弾いていました。
また、ギターで弾いたフレーズを観客に歌わせる掛け合いもありました。
大盛り上がりで終了。
というわけで、大盛り上がりでライブ終了。
1時間45分くらいとちょっと短めでした。
メンバーはカーテンコール。SteveとRogerは客席にピックを投げています。
Rogerはなかなかうまく投げられず。
いやはや、やはり良かったな。とても盛り上がったし、楽しめました。
席が近かったから、メンバーの顔も良く見えたし。
22年間、何度も観る機会があったのに観ていなかったのはSteve Morseになって、
やはりRitchieとは違うという違和感があったから。
でも、今回はそんな違和感なかった。
単純に私が今のDeep Purpleに慣れたんだと思うけど。
時間が短くて、もうちょっと演ってほしかったなと思います。まだまだ物足りない。
「Speed King」とか「Child In Time」とか「Fireball」とか演ってない曲たくさんあるし。
「Child In Time」は今のIan Gillanにはキツイかな。
他には「Knocking On Heaven's Door」も聴きたかったな。
なんにしろ、もっと昔の曲聴きたかったな。
最新アルバムからの曲を演らなきゃならないのは判っていますが。
そう考えると、やはりDeep Purpleって、有名曲たくさんあるんだなと改めて実感しますね。
今回のツアータイトルは「The Long Goodbye Tour」ということで、
今回が最後か?と言われていますが、どうなんでしょうね?
メンバーは元気そうだし、まだまだやれそうな気がしますが。
また来年来日したりして。
メンバーのインタヴューを読むと来年ということはなさそうですが。
どっちにしろ、私がRitchie BlackmoreがDeep Purpleでギターを弾く姿を観ることはなさそうですが。
というわけで、セットリストです。
Highway Star
Pictures of Home
Bloodsucker
Strange Kind of Woman
Sometimes I Feel Like Screaming
Uncommon Man
Lazy
Birds Of Prey
Time for bedlam
Keyboard Solo
Perfect Strangers
Space Truckin’
Smoke on the Water
Encore:
Hush
Black Night
|

- >
- エンターテインメント
- >
- 音楽
- >
- 洋楽





