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2月3日にJeff Beckのライブへ行ってきました。
仕事を強引に切り上げ、会場に向かいました。
今回の会場は、福岡サンパレス。
昨年10月にRingo Starr & His All Starr Bandのライブを観て以来。 今度は意外に早い再訪となりました。 開演の15分前に私が会場に着くと、すでに開場済で、ロビーには人がたくさん。
まずトイレに行こうと思って、トイレの前は大渋滞。 ということで、その列に並ぶことに。 ま、回転が速かったので、特に問題なし。 トイレを済ませ、グッズ売り場へ。
ここも長蛇の列が完成済みで、とても開演までに買えそうにない。 ま、ただパンフレットが欲しいだけなのですが。 で、終演後買おうと思って、自分の席に行こうとすると、パンフ専用の売り場がありました。 5人くらい並んでいましたが、その後ろに並んで、無事パンフをゲット。 やるべきことを済ませてスッキリした私は自分の席へ。 今回の座席は15列目の中央より下手側。
まあまあ近くて観易そう。 恐らく観客が立つことはなさそうだし。 客層は年齢層高め。オジサンばかり。
私より若い人は少なかったのでは。 女性も少なかったような気がします。 暫く席でボーッとしていると、開演時間を6分程過ぎた頃、客電が消えました。
ステージ上にメンバーが登場します。 1曲目は「The Revolution Will Be Televised」
ヴォーカルのRosie Oddieは、客席で、拳を挙げて拡声器を使って歌います。 まるで、U2みたいな演出だなぁ。 その拡声器には小さなライトが点いていて、客席を照らします。って、それほど大きいわけではなかったですが。 観に来ていた知人の話では、始まるちょっと前からRosieは客席をウロウロしていたそうです。 2曲目「Freeway Jam」。
当然インストで。 やはりJeffのギターは良いなぁ。 3曲目「Lonnie On The Move」
こちらの曲もインスト。 軽快な曲で物凄く良い。 4曲目は最新作から「Live In The Dark」
ヴォーカルのRosie再登場。 Rosieは若い女性ながら、カッコイイ。 ヴォーカルもパワフルで、良い感じ。 ちょっとポッチャリだけど、健康で元気が良い女の子って感じ。 引き続きRosieのヴォーカル曲「The Ballad Of The Jorsey Wives」
サビでは歌詞に合わせて、叩いたり蹴ったりするアクション。 この曲もヴォーカルが良い。 勿論Jeffのギターも良いけど。 次はインストで「You Know You Know」
ブレイクの多い曲ですが、ドラムスのJonathan JosephとJeffはカウントではなく、アイコンタクトで演奏。 なかなか難しそうでしたが、何事もなく演奏するのは流石。 途中、ベースのRhonda Smithによるベースソロ。 彼女はPrinceのバックでベースを弾いていただけあって上手い。 次はJeff Beck Group時代からの曲で「Morning Dew」
もう一人のヴォーカリストJimmy Hallが登場。 この人はJeffの84年のアルバム「Flash」でも歌っていた人。 あのアルバムではヒドイもんだったけど、ライブではまぁまぁ。 そんなに上手いわけではないけど。 こういう系の曲だったら、良いんだな。 そういえば、2005年のライブでもこの人歌ってたなぁ。 引き続きJimmy Hallのヴォーカルで「A Change Is Gonna Come」の後、「Big Block」。
当然インストで。 キメのフレーズも決まって、素晴らしい。 そして、「Cause We've Ended As Lovers」
観客からは大きな拍手。 やはりこの曲聴きたいよね。 で、演奏は素晴らしい。最高。 Rosieが再び登場し、最新作から「O.I.L」
サイドギターのCarmen Vandenbergのカッティングが良い感じ。 アルバムでも彼女が弾いているんだろう。 途中でJeffはオイル缶で作った?ギターでソロを弾いてました。 Rosieのヴォーカルで「Thugs Club」の後、「Scared For The Children」
Rosieはステージ中央に座って歌います。 やはりこの曲は良い。名曲だと個人的に思います。 Carmenがコードストロークでイントロを弾いて、「Beck's Bolero」
ほぼスタジオテイクと変わらないような気もするけど、やはり良い。 で、「Blue Wind」
客席からは「おお〜!」という声が。 Carmenはバックに徹して、Jeffが弾きまくり。 そういえば、今回はキーボードがいないのだが、特に問題なくこの曲も終了。 再びJimmy Hallが登場で、ブルース曲「Little Brown Bird」
途中、Carmenがソロを弾き、観客からは大きな拍手。 上手い。だけど、ちょっとベタベタなブルースのフレーズだったな。 ま、変人ギタリストが一緒だから、ベタに聞こえたのかも。 引き続き、Jimmyのヴォーカルで「Superstition」
今回のライブ2曲目のStevie Wonder作。 BBA時代からの曲で、観客も大喜び。 演奏も最高。 で、Rosieのヴォーカル「Right Now」で本編終了。
メンバーは一端ステージを去ります。
観客はアンコールを要求。 暫くしてヴォーカル以外のメンバー再登場。
「Goodbye Pork Pie Hat」からの「Brush With The Blues」
ライブではお馴染みのパターンですが、 「Goodbye Pork Pie Hat」は私が知る限り、福岡では初めての演奏。 「おお〜」という声が上がります。 Carmenはバックに徹してます。 で、そのまま「Brush With The Blues」
というわけで、このパターンを福岡で聴くのは初めてだけど、この曲自体は何回目かな。 途中Carmenがギターソロ。 Carmenはブルースでしか弾かせてもらえないのか? 見た感じテクニックありそうなんだけど。 やはりこの曲も最高でした。 で、お馴染みの「A Day In The Life」でアンコール終了。
あまりに素晴らしいので、観客はスタンディングオベーション。 もう一回、アンコールを要求すると、メンバー再登場してくれました。
で、「Goin' Down」
Jimmy Hallがヴォーカル。 途中からRosieも加わります。 この曲Rosieに最初から歌わせても良かったんじゃないかなとも思うんですが。 歌わせてみた結果、Jimmyが歌うことになったのかもしれないけど。 観客は立ったまま、手拍子で盛り上がります。 演奏は悪いはずがなく、最高。 いやはや流石に素晴らしい演奏でした。
やはりJeff Beckは最高。 もう一人のギタリストCarmenもちょっとしか弾いてないけど、ホントに良かった。
そして、ヴォーカルのRosieも良かった。 もっと彼女の声を聴きたかったです。 このRosieとCarmen、Bonesってバンドで活動する相方さん同志なんだけど、 今度はこのBonesを聴いたみたいな。
で、Jimmy Hallもライブでは良いね。アルバムではホント酷いけど。
Jimmyはブルースやスタンダード曲、Rosieはもちろん新作からの曲という住み分けができていてわかりやすい。 でも、Rosieは自分の持ち歌である新作からの曲を歌ってるけど、 Jimmyは持ち歌である「Flash」の曲歌わせてもらえないんだね。
スタンダード曲をセットリストから外して、 もっと新作からなり、以前のインストの曲を増やしても良かったんじゃないかとも思いますが。
そうしたら、わざわざJimmy連れてこなくても良かったのでは。 でも、「Morning Dew」や「Superstition」が聴けて良かった。 そして、Jeff Beck.
相変わらず若々しくて、素晴らしい。 ギターも衰えるどころか、ますます凄く進化してます。 今回はあまりアームを使ってなかったような気がします。 ホント、Jeffのギターはいつ聞いてもホント最高。 ただ、衣装がダサい。 今回はその辺にいそうなオジサンみたいな恰好だし。 他のメンバーはキャラクターに合った感じで皆決まっているんだけど。 それはともかくとして、まだまだ元気そうなので、きっとまた近いうちに来日してくれると思いますが、 是非ともまた福岡でライブをしてほしいな。 というわけで、セットリストです。
1. The Revolution Will Be Televised
2. Freeway Jam 3. Lonnie On The Move 4. Live In The Dark 5. The Ballad Of The Jorsey Wives 6. You Know You Know 7. Morning Dew 8. A Change Is Gonna Come 9. Big Block 10. Cause We've Ended As Lovers 11. O.I.L. 12. Thugs Club 13. Scared For The Children 14. Beck’s Bolero 15. Blue Wind 16. Little Brown Bird 17. Superstition 18. Right Now encore
19. Goodbye Pork Pie Hat
20. Brush With The Blues 21. A Day In The Life [The Beatles] encore
22.Going Down
終演後、観客が帰る中、ステージでは撤収作業。 ステージ後ろの幕が上がっていました。結構裏も広いんだな。初めて見た。 で、その前でJimmy Hallが観客にサインや握手をしていました。 良い人だな〜。 |

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