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Andrew Loog Oldham Orchestra & Chorus 「16 Hip Hits」
Side 1
1. Needles And Pins
2. Blowin' In The Wind
3. I Just Don't Know What To Do With Myself
4. La Bamba
5. Then He Kissed Me
6. Do Wah Diddy Diddy
7. I Want To Hold Your Hand
8. My Boy Lollipop
Side 2
1. Da Doo Ron Ron
2. Memphis Tennessee
3. You're No Good
4. The Rise Of The Brighton Surf
5. The Lonely Rocker
6. Theme For A Mod's Summer Night Dream
7. I Wanna Be Your Man
8. Chapel Of Love
今回のご紹介は、64年発表のAndrew Loog Oldham Orchestra & Chorusの「16 Hip Hits」です。
The Rolling StonesのマネージャーであったAndrew Loog Oldhamが結成したオーケストラが、
当時のヒット曲16曲をカバーしたアルバムで、
このアルバム全体のミュージックディレクターとアレンジをJohn Paul Jonesが参加し、
Andrewとともにクレジットされています。
またクレジットはありませんが、Side 2の2曲目にJimmyが参加しているようです。
AndrewとJimmyの当時の関係からすると可能性大だと思います。
私個人的には、Side 1 4曲目、Side 2 4曲目にも参加している可能性があるかもと思っているのですが。
Jonesyが担当したミュージックディレクターというのが、どういう仕事をするのかわかりませんが、
アレンジの方は、Andrewと共同ということで、これまたどの程度関わったのかは不明。
Side 1 7曲目などは、テンポを落とし、始めと終わりは寂しげな感じにするというなかなか大胆なアレンジです。
64年ということで、Jonesyにとって最初期のセッションとなるのですが、
この頃からアレンジの仕事してたんですね。
私はJonesyが66年頃からアレンジの仕事を始めたと思い込んでいたので、ちょっと驚き。
また、このアルバムでJonesyがベースやピアノを弾いていたかは不明。
ひょっとすると、ベースやピアノの仕事より、アレンジャーとしての仕事の方が先だったのかも。
一方、Jimmyの方は、歌メロとソロを弾いてますが、ソロは結構弾きまくっていますが、
Jimmyらしさはさほど感じられません。
さて、アルバム全体ですが、
基本的には、オーケストラによるインスト曲ですが、
Side 1の5,6曲目、Side 2の1、3,4,7曲目はヴォーカル入り。
Side 1の5曲目、Side 2の1,4,7が男性、他が女性ヴォーカル。
Side 2の4曲目のヴォーカルはKim Fowleyだと思われますが、他はクレジットがなく不明。
インスト曲は、早朝のTVで、ちゃんとした番組が始まる前に
鳥などが飛んでいる映像のバックで流れるような爽やかな感じ。
Side 1の2曲目などはこんな爽やかな感じになるんだなと感心します。
そのSide1の2曲目はBob Dylanのカバー、
Side 1の4曲目はRitchie ValensのカバーでLos Lobosでもお馴染みの曲、
Side 1の7曲目、Side 2の7曲目はThe Beatlesのカバーですが、Side 2の方は、Stonesヴァージョンに近い。
ま、AndrewはThe Rolling Stonesのマネージャーなので、当然ですが。
Side 2の3曲目はLinda RonstadtやVan Halenなどでお馴染みの曲。
Side 2の4曲目はThe Animalsでお馴染みの「The House OF The Rising Sun」のパロディー。
という具合に、他の曲も一度は耳にしたことある名曲のカバーです。
私が持っているのはアナログレコードで、品番などから見て、どうやら英国オリジナル盤。
作品自体があまり有名ではないので、価値があるのかは不明…
で、この作品が現在CD化されているのかも不明です。
Andrew Loog Oldham Orchestraの他の作品には、CD化されているのもあるようです。
このアルバムの方は、中古でもあまり見かけないので、探すのは大変かと思いますが、
興味のある方は是非。
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