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先週の話ですが、
某ツ○ヤの会員更新すると、無料で旧作DVDが1枚借りれるというので更新してきました。
で、何故かこれまで観ていなかった映画「さらば青春の光」のDVDを借りました。
ご存知の方も多いと思いますが、
THE WHOのアルバム「四重人格」を基にした映画です。
当時のモッズとロッカーの対立の様子がよくわかりました。
その対立の結果、暴動に発展したり、なかなか過激だったんですね。
そもそも何故対立しているかという理由まではわかりませんが、
たいした理由ではなかったんではないかと、私は思います。
若き日のスティングも出演していて、
出番も台詞も少ないですが、
主人公に「青春時代の終焉」を叩きつける結構重要な役でした。
また、スティング出演シーンは、大勢いるシーンが多いのですが、
それでも、かなり目立ってましたね。
あの存在感はなかなかモンです。
ラストシーンは物凄く印象的でした。
まさに「さらば青春の光」といった感じ。
この邦題も納得です。
60年代当時、イギリスでも「ロックを聞いているヤツは不良」的な感じで、
世間に捉えられていた様に私は思いました。
もちろんロック好き全員がホントに不良というわけではないでしょうけど。
この映画の登場人物たちはクスリやったり暴れたりで、お世辞にも品行方正とは言えなかったですね。
当時のイギリスロックシーンを支えていたファンたちの一面をしっかり描いているのでは、と思います。
日本でも、この60年代に「ロック聴いたり、エレキ弾いたりするヤツは不良」と定義されて、
親や教師や近所の大人たちから、白い目で見られていたそうですね。
もちろん、ホントに「不良」だったとか、そんなことはないんでしょうけど。
そういえば、この当時の日本のロックファンの様子を描いた映画ってありましたっけ?
グループサウンズ周辺の音楽業界が舞台の映画はあったような気がしますが、
一般のロックファンがメインの映画は、ちょっと私には思い当たりません…
もしホントにそのような映画がないのなら、私が原作書いて、映像化の権利売り飛ばして、一儲けしたいです(笑)
って、その当時、私はまだ生まれてませんので、その頃の事を知らないんですが。
この「さらば青春の光」は、THE WHOの「四重人格」の曲はもちろん、
50〜60年代のロックもたっぷり使われてますし、
この当時のイギリスに興味がある方は、十分楽しめるのではないでしょうか。
また見る方の年齢によっても、捉え方違ってくるのではないかなと思います。
私自身、もっと若い時に見たかったと思う反面、今この歳になって観て良かったとも思います。
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