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1日の日曜日の話ですが、
映画「パイレーツ・ロック(The Boat That Rocked)」を観に行きました。
一部ネタバレしてますので、これからご覧になる予定の方はご注意を(笑)
単純に面白かったです。
ストーリーはシンプルでしたけど。
ユーモア溢れる台詞満載で、オチがあるべきところで、しっかりオチがあって、
劇場内のあちらこちらから笑い声が聞こえてきました。
ちょっぴり切なく甘酸っぱいシーンでも何故か笑えるし、
クライマックスの緊迫したシーンでも、キッチリ笑えるポイントがあります。
複雑でドロドロした人間関係もなく、
ゆえに暴力もないというピースフルで、いろんな意味で愛に溢れる映画でした。
ほんのちょっとしたことで、人間関係がこじれることもありましたが、
解決法はやはり笑えます。
本来悪役である政府の閣僚や役人も、どこか憎めない存在で、
またコイツラが要所要所で笑わせてくれます。
この映画の舞台が1966年のイギリスということで、
ローリング・ストーンズやキンクスなど、その当時の音楽がストーリーに彩りを与えてくれます。
その当時の曲でない70年代や80年代の曲も若干流れますが、
ストーリーの進行を妨げることはなく、問題ないです。
(特に80年代の曲はストーリーの進行に全く関係ないです)
ラストで主な登場人物達が口々に「Rock'n Roll!」と叫ぶのですが、
その「Rock'n Roll!」は、様々な前向きな言葉のように聞こえました。
仲間との友情や絆はもちろんですが、
音楽、特にロックという音楽がもつ力や、
ロックという音楽を通じて人と人の心が結びつき、つながっている感覚が伝わってきました。
ともかく、ロック好きな方はもちろん、そうでない方も、見て損はない映画だと思います。
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