エアロスミスのスティーヴン・タイラーがエアロスミスを脱退したと、ジョー・ペリーがラスベガス・サン紙に語った。 きっかけは、Classic Rock.comでスティーヴンが「ソロ活動を始める」と言ったのをジョー・ペリーが目にしたからだ。ジョーがスティーヴン本人から直接聞いたわけではない。 スティーヴン・タイラーとジョー・ペリーの関係がおかしくなったのは、スティーヴンが舞台から転落してケガをしたときからだ。このケガによりエアロスミスは残りのツアーをすべてキャンセルせざるを得なくなってしまった。ジョーはこの後スティーヴンと口もきかないほど仲が悪くなってしまったらしい。ベースのトム・ハミルトンもボストン・ヘラルド紙に「バンド内に今、深刻なもめごとがあって今、話し合いをしている最中」ともらしていた。また、スティーヴンはバンドのメンバーともこの数カ月間連絡を絶ち、自身でマネージャーを雇うなど、脱退のうわさがささやかれていた。 口をきかないほど仲が悪くなってしまった二人の間で話し合いが行われようもなく、ジョーが知らないうちにスティーヴンがソロ活動を発表したとなれば、ジョーは「スティーヴンが脱退した」と言わずにいられないのだろう。それは自分の知らないところで勝手にソロ活動を発表したスティーヴンへの怒りであったのかもしれない。 ここ数年のエアロスミスに関して、 レコーディングしているとかツアーしているというニュースを聞く一方で、 メンバーの病気や怪我のニュースが多かったのですが、 今度はスティーヴンの脱退かよ?! ジョー・ペリーももうすぐソロ・アルバムを発売する予定ですが、 雑誌「BURRN」のニュースコーナーの、これに関する記事の中でも、 名指しはしていないものの「やる気のないヤツがいる」とのジョーの発言が載ってました。 今回の報道で、この「やる気のないヤツ」がスティーヴンであることが判明したわけですが、 バンド内に不協和音があるのは、確実っぽいですね。 ご存知の方も多いと思いますが、 過去にもスティーヴンとジョーの確執がありましたね。 この時はジョーがバンドを飛び出しました。 今回は逆にスティーヴンの脱退となったわけですが、 こう考えると、この二人は表面的には仲良さそうに見えてましたが、 実質的には馬が合わなかったのでは?とも思えます。 スティーヴンは、「ブランド・タイラー」と名付けたソロ活動に専念する意向を表明。 一方のジョーは新しいヴォーカリストを加入させ、バンドを存続させるつもりらしいです。 実際、新ヴォーカリストを募集しているそうな… スティーヴンのキャラが濃いだけに、新ヴォーカリストがうまくいくとは思えないのですが。 もしかすると、近々、QUEENにポール・ロジャースが参加したときみたいに アッと驚くような(若しくは首を傾げるような)人事異動があるかも。 エアロスミスにはスティーヴンの声とパフォーマンスがあってこそエアロスミスなわけだし、 スティーヴンにはエアロスミスが、そしてジョー・ペリーが必要だと思います。 二人とも、いい歳こいているのだから、そのことはわかっているハズですが。 ジョー・ペリーが脱退した過去の確執のときみたいに、
元の鞘に戻ってくれることが一番いいのは明らかですけど。 |

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