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James Patrick Page 「Session Man Volume One」
 
1. Don't You Dig This Kinda Beat / Chris Ravel & The Ravers
2. Sweet Little Baby / The Zephyrs
3. Roll Over Beethoven / Pat Wayne & The Beachcombers
4. Somebody Told My Girl / Carter - Lewis & The Southerners
5. My Baby Left Me / Dave Berry & The Cruisers
6. Once In A While / The Brook
7. Money Honey / Mickie Most & The Gear
8. That's Alright / Mickie Most & The Gear
9. I Just Can't Go To Sleep / The Sneekers
10. A Certain Girl / First Gear
11. Leave My Kitten Alone / First Gear
12. How Do You Feel / The Primitives
13. Zoom, Widge And Wag / Babbie Graham
14. She Just Satisfies / Jimmy Page
15. Keep Movin' / Jimmy Page
16. Night Comes Down / Mickie Finn
17. Little By Little / The Pickwicks
18. Surprise, Surprise / Lulu & The Luvvers
19. Little Games / The Yardbirds
20. Most Likely You'll Go Your Way / The Yardbirds
21. Dazed And Confused / Jake Holmes
 
どのタイミングで紹介していいのかよく分からないので、このタイミングで記事を書きます。
 
Jimmy Pageがスタジオ・ミュージシャンであった’63年〜’67年の音源を集めたコンピレーション盤。
若干の疑問符がつかないわけではありませんが、一応全曲に参加しています。
ちなみにJames Patrick Pageは、Jimmy Pageの本名。
一応CD用にリマスターされているようですが、
いわゆる「アナログ落とし」の音源で音があまり良くない曲もあります。
 
Jimmyは、Neil Christian & The Crusadersを体調を崩し脱退した後、
アートスクールに通いながら、スタジオミュージシャンとして活動し、卒業後スタジオワークに専念します。
この頃は、同じくセッションギタリストであったBig Jim Sullivanに対して、Little Jim Pageと呼ばれ、
当時のイギリスで発売されたシングルの大半に彼らが参加していると言われています。
 
そんな状態なので、本人達も全てを覚えているわけではないし、正確なデータも残っていないものもあります。
Jimmy本人もよく覚えていなかったりするものもあるようです。
いろんな事情があって話せないもの、話したくないもの等もあり、すっトボケている場合もあるようですが。
 
で、このCD全体的には、当時の英国のビートグループの音で、
そういった音がお好みの方も楽しめる作品です。
中には、バッキングのみで、ギターソロがない曲もあります。
が、2曲目や3曲目では、なかなか弾きまくってます。
特に2曲目「Sweet Little Baby」では、結構な速弾で、
79年のZepのアルバム「In Through The Outdoor」の頃の様なJimmyらしい「手詰まり感」を聴けます。
 
この作品での目玉はやはりJimmy初のソロシングルである14曲目と15曲目でしょうか。
14曲目「She Just Satisfies」では、Jimmyのヴォーカルが楽しめます。
この後、Jimmyがリードヴォーカルをとることはなくなります。
歌うギタリストは多いですが、このシングル曲で、もしかしたらJimmyは歌うことがトラウマになったのかも。
で、この曲でJimmyは、ドラム以外の全ての楽器を演奏していますが、
何故かギターソロがなく、ハーモニカのソロです。
ちなみにJimmyは後に「Coverdale Page」でも、ハーモニカを演奏してます。
 
Jimmy初ソロ・シングルのB面となった15曲目「Keep Movin’」はインスト曲ですが、
やはりドラム以外は全てJimmyが演奏。こちらはちょっとだけギターソロっぽいのが聞けます。
この曲はThe Kinksの「Revenge」に似ています。
 
19曲目はJimmyが正式メンバーとなったThe Yardbirdsのアルバム「Little Games」から。
20曲目は同じくThe YardbirdsのBBCの音源からのBob Dylanのカバーで、
この「Session Man」が発売された時は、未発表でした。
正式メンバーとして参加していますので、この「Session Man」というCDのコンセプトには合わないのでは?
 
21曲目はLed Zepplinの1stアルバムに収録された曲の元ネタで、
JimmyがYardbirds在籍時に、レコーディングされた物で、いかにも危ないクスリの影響下にあるような曲です。
 
この「Session Man」には、今となっては大変貴重な音源も収録されていますが、
その反面、The KinksやThe Who等比較的入手しやすい曲は収録されていないというなかなか良心的な作品。
Jimmyにとっても後の音楽活動に大いなる影響を与えたスタジオミュージシャン時代の音源は、
彼のギタリストとして、ミュージシャンとしての成長過程を垣間見ることができる好盤だと思います。
 
私が持っているのは、輸入盤なので、ライナーノーツは英語で書かれているので、内容はよくわかりませんが、
ただ、このライナーに書かれているJimmyの誕生日が間違っているんだな。
もしかすると、現在は修正されているかもですが。
ちなみに現在流通している「Session Man」は、ジャケットの色が違っているようです。

2011年最初の戦い

9日日曜日に恒例の中古CDレコードフェアへ行ってまいりました。
 
今回は福岡市のど真ん中の商業施設が会場の方。
ただ、イベントタイトルが変更になってましたが。
 
で、行ってみると、前回よりもさらに売り場が縮小されていて、ビックリ。
全盛期の時の3分の1ぐらいになってました。
こんなところにも、不況やCDなどが売れないこのご時世の影響があるのでしょうか。
 
ま、そんなわけで?、ZEPメンバー関連の作品や、
私のとって、これは買っとかないと!という作品は見当たりませんでした。
ZEP関連は、もう既に持っている作品はありましたが。
 
今回はJAZZ系の盤が多かったような気がします。
JAZZ系でも何枚か欲しいのがあるのですが、今回はあまり時間がなかったので、
結局JAZZのエサ箱は見ず。
 
それでも、私が手ぶらで帰るわけがなく、
The KinksやYardbirdsの紙ジャケと買いそびれていたThe Derek Trucks BandのCDの計3枚と購入。
帰宅後、早速聴いてみると、とても良い作品で、良い買い物したな〜って感じ。
 
さて、次回の中古フェアは4月。
本来なら、福岡のビル内の会議室で、開催される方なのですが、次回も今回と同じ商業施設が会場。
う〜ん、いろんな事情があるのでしょうが、いろいろとなんとなく心配。
そういう意味で、今年の音盤漁りはなかなかキビシイかも。
でも、まぁ、音盤漁りを楽しんできたいと思います。

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