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12日にKing Crimsonのライブに行きました。

King Crimsonを観るのは初めて。
日本のバラカを観たことはありますが、洋楽のプログレ系のバンドを観るのも初めて。
いや、Bostonもプログレか?
更には、日替わりのセットリストということで、何が起こるか展開が読めないので、ワクワクします。

仕事を終わらせて向かった会場は福岡サンパレス。
10月にDeep Purpleをこの会場で観てます。
最近はこの会場に行くことが増えてきているように思います。
キャパは少ないけど、福岡でライブがないよりはマシ。

会場に着いたのは開演の10分前。
急いでパンフレット購入とトイレを済ませ、自分の席へ。

今回の座席はなんと5列目。
席種は2つのランクに分かれていたけど、安い席種の中では、1番前の席になるのかな?
やや下手寄りだけど、ステージに近くて十分見えるし、前は通路だから、出入りも楽々だし、足も伸ばせる。

会場内には客入れのBGMで、なんともアンビエントな音楽が流れています。

なにせ会場に到着したのが10分前なので、席に座ってコート脱いだりしたら既に開演直前。
ほぼ定時に注意事項のアナウンスがあって、すぐにゆっくりと客電が消えました。
ステージ上の照明は客入れ時もずっとついていたので、私の席では、ほぼ明るさは変わらず。

英語でなにやらアナウンス。
何を言っているのかさっぱりわからないけど、
多分先ほどの注意事項の英語版とショーを楽しんで的なことじゃないかな?

で、メンバーが出てきます。
メンバーは、ベースのTony Levin、サックス等のMel Collins、キーボードのBill Rieflin、
ドラムスにPat Mastelotto、Jeremy Stacey、Gavin Harrisonの3人、ヴォーカル&ギターのJakko Jakszyk、
そしてRobert Fripp大先生の8人。

おお!本物のFripp大先生だ!すげぇ!

さて、ここからよく覚えていませんが。

ドラムスのPatがマリンバ?の様な音のするパーカッション?を叩き始め、Gavinもなにか叩き始めます。
えっ?これは…!と思っていると、Fripp大先生がギターを弾き始めます。
1曲目は「Larks' Tongue In Aspic Part 1」
客席は座ったままだけれど、流石にこれはテンション上がる。

Tony Levinはスティックを弾いています。スティックはたまに見るけど、何回見てもよくわからない楽器だな。
途中で、スティックからフレットレスのアップライトベースへ。
スティックのストラップが小さいのか外しにくそう。
アップライトベースを弓弾きした後、普通にピッキング。
曲の終盤に出てくる印象的なベースのフレーズを弾いてました。
その後、再度スティックへ持ち替えます。

Fripp大先生はレスポール、Jakko Jakszykは1stアルバムのジャケットが描かれたギターを使用。

Mel Collinsはサックスからフルートに持ち替えソロ。
途中、「君が代」をインクル。
多くのミュージシャンは「さくらさくら」をインクルさせることが多いけど、やはり季節を考えたのかな?

「Neurotica」の時、Fripp大先生はローディーに何やら話していましたが、内容は不明。
特にローディーが何かした気配は表立ってはなし。裏で何かしたかもしれないけど。

私の記憶が正しければ、この曲からTonyは5弦ベースを弾いていたような。

MCもなく次から次へと演奏が続いて、「Red」の後、「Epitaph」。
Jakko Jakszykは感情を抑えて歌います。
ドラムスのJeremyとFripp大先生は特に何もしていなかったようだけど。
やはりこの曲は聴きたいよね。感動以外の何物でもない。
聴いているうちに涙が出てきました。

「Larks' Tongue In Aspis Part IV」で前半終了。
観客はスタンディングオベーション。
1曲目とリンクした曲で終わるというのは、プログレっぽい。

ここまで1時間15分程。

で、20分の休憩。
お客さんたちはトイレ行ったり、なにか飲み物買って飲んだり。
スマホや携帯電話は会場内では禁止なので、スマホをチェックしたり。
私もスマホをチェックした後、すぐに座席に戻りました。

ステージの前では、機材を観察する人達がいましたが、私は座席でゆっくり。

この休憩の時も、開演前と同じなんともアンビエントな音楽が流れています。

今回の客層はご想像通り、年齢高め。
男性が多く、女性は少ないかな。
意外と仕事帰りと思われるようなスーツ姿の人は少ない。
皆さん、仕事を休んで来たのかな。

休憩終了後、またゆっくりと客電が消えます。

メンバー登場し、ドラムスの3人が叩き始めます。
3人とも違うリズムを叩いていたようですが、きっちり構成されていたようで、迫力があります。

Jakkoがアカペラからの弾き語りで「Peace - An End」
感動的。

で、「Discipline」。
同じリフがずっと続いていきます。
いつも思うけど、弾いている方も大変だろうな。
私だったら気が狂いそう。

「Imdiscipline」に続きます。
Tony Levinは再度スティックを弾きます。なんとも奇妙なリフだな。

3人のドラマーはまずPat Mastelottoの叩いたフレーズをあとの2人がマネをするという形で呼応しています。
この曲もリズムが複雑で演奏が大変そうだけど、それだけに聴いている方も緊迫感。

「Easy Money」も聴きたかった曲。良かった。

「Larks’ Tongue In Aspic Part Ⅱ」の時だったと思いますが、
ベースを弾いていたTony Levinの元にローディーが行きます。
なにやら話していました。

次の「Moonchild」の時にTonyはベースからアップライトベースへ。
そして、ローディーが5弦ベースをステージ裏へもっていきました。
ベースに何か問題が生じたのかな?
その後、ベースは戻ってきて、Tonyの足元のエフェクター?か機材を触っていました。

でも、「Moonchild」も感動的。

そのまま「The Court Of The Crimson King」
Fripp大先生はキーボードを弾いてました。ドラムのJeremyは何もしていないようでしたが。

途中、Bill Rieflinによるアルバムにもあるストリートオルガン風の音色のキーボードソロ。
音をわざと外したりしてました。
このBill Rieflin、ライブ全編通して、ほとんど表情を変えず、しかも私の席からは彼の手元も良く見えないので、
ほとんど動いていないように見えました。

以前Asiaのライブでこの曲聴きましたが、やはり本物は違う。
この曲も大好きだから聞きたかったんだよね。やはり感動。

次の「Starless」も文句なく最高。
やはりJeremyは何もしていないようだったけど。

ここで第2部終了。

観客はスタンディングオベーション。
そりゃ、「The Court Of The Crimson King」「Starless」と最高の演奏を聞かせられたら大称賛するしかない。

第2部は1時間10分強くらい。演奏だけでも合計で2時間30分近いので、時計見てびっくり。

観客は当然アンコールを要求。

で、メンバーが登場し、大盛り上がり。
立っていた観客は座り始めます。

SEが流れ始め、曲が判った観客はさらに大盛り上がり。
で、「21st Century Schizoid Man」
流石にテンション上がります。

ヴォーカルにはディストーションがかかっているようでした。
ドラムのJeremyとPatは何もしていないようでしたが。
ブレイクもバッチリ決まって、圧巻の演奏でカッコイイ。
途中、Gavin Harrisonによるドラムソロがありました。

ライブ全編通して、全く照明が変わらなかったのが、この曲の途中で真っ赤に変わりました。

で、当然大盛り上がりで曲終了。
観客はスタンディングオベーション。
メンバーも立って、それに応えてます。

Tonyがカメラを構え、客席を取り始めます。
事前にTonyがカメラを構えているときだけ、スマホ等で写真を撮っていいことになっていたので、
客席もスマホで撮影開始。
Fripp大先生もカメラで写真を撮っていました。

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数分後、メンバーがステージから去ってライブ終了。

時計を見ると21時58分。
休憩時間を除いても演奏時間は2時間40分近い。
なんとまさかのPaul McCartney並み。Paulは休憩時間なしだけど。
ま、Paulと真逆で曲が長いから曲数は少ないけど、それでも大小合わせて22曲らしいよ。
メドレーで続けて演奏された曲も多いから、もうちょっと少ない印象ですけどね。
スゴイ。

大急ぎで帰っているお客さんはきっと遠くから来ているんだろうな。
まさかこんな時間までになるとは思わなかったもんね。

いやはや、しかし、演奏は最高に素晴らしかった。
実は私はプログレの良さを分かったのはここ数年のこと。
King Crimsonは80年代の再結成以前のアルバムは聴きましたが、
再結成以降の曲はほとんど知らないという状態。
にも関わらず、充分に楽しめました。
ボーカルも少なくインストルメンタルが多いけどリズムが複雑だったりと緊迫感もあり、
グイグイと演奏に惹きこまれていきました。
もう流石というしかない。
セットリストも私のような初心者も知っている曲が多く、特に1stから4曲聴けたのは嬉しかった。
「Epitaoh」「The Court Of The Crimson King」「21st century Schizoid Man」
「Starless」「Easy Money」が聴けたら充分でしょう。
ホントに最高。
未だに余韻が残っています。
なかなか福岡には来てくれないけど、また来てくれたら観に行きたいです。

というわけで、セットリストです。

第1部
01. Larks' Tongues In Aspic Part Ⅰ
02. Neurotica
03. Cadence and Cascade
04. Suitable Grounds for the Blues
05. The ConstruKction Of Light
06. One More Red Nightmare
07. Red
08. Epitaph
09. Radical Action (To Unseat The Hold Of Monkey Mind)
10. Meltdown
11. Radical Action II
12. Larks' Tongues In Aspic Part Ⅴ (Level Five)

第2部
13. Peace - An End
14. Discipline
15. Imdiscipline
16. Easy Money
17. Larks' Tongues In Aspic Part Ⅱ
18. Moonchild
19. Cadenzas
20. The Court of The Crimson King
21. Starless

---encore---
22. 21st Century Schizoid Man

それにしても、お客さんが少ない。
ホールの半分よりちょっと多いくらい。PA卓の数列後ろくらいまでしか入っていない。
いつもだったら、長蛇の列ができているグッズ売り場も、開演前も終演後も数人がいる程度。
ま、この師走という時期の平日というのもあるかもしれないけど。
そんなにKing Crimsonやプログレ、洋楽のファンって少ないのかな?
これじゃ、福岡でのライブが少なくなるはずだよ。

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