ZEPメンバー参加音盤

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Downliners Sect 「The Country Sect」
 
1. If I Could Just Go Back
2. Rocks In My Bed
3. Ballad Of The Hounds
4. Little Play Soldiers
5. Hard Travelin'
6. Wait For The Light To Shine
7. I Got Mine
8. Waiting In Heaven
9. Above And Beyond
10. Bad Storm Coming
11. Midnight Special
12. Wolverton Mountain
13. Wreck Of The Old 97
14. I Want My Baby Back
15. Leader Of The Sect
16. Midnight Hour
17. Now She's Dead
 
なんと8ヶ月ぶりのこのコーナー。
今回はJimmy Page 参加ではなく、このコーナー初登場のJohn Paul Jones 参加作品です。
 
John Paul Jones(以下Jonesy)は、
学校卒業後、陸軍基地等で演奏活動した後、Jet Harris & Tony Meehan Bandに加入。
バンドが活動休止になった後、スタジオミュージシャンとして活動します。
 
そんなスタジオミュージシャンとしての初期の頃に参加したのが、
今回紹介するDownliners Sectの「The Country Sect」です。
1965年に発売されたこの作品は、ロック史上初のカントリーロックアルバムと言われています。
 
で、Jonesyは、2曲目と8曲目にピアノで参加してます。
2曲目「Rocks In My Bed」は、カントリーというよりは、ブルース。
音がちょっと小さめにミックスしてありますが、いかにもブルースという感じのフレーズを弾いてるのが聴けます。
8曲目「Waiting In Heaven」はバラード調カントリーで、カントリーっぽい美しいフレーズを弾いてます。
どちらの曲も、控えめではありますが、決して曲の雰囲気を壊さない素晴らしい演奏です。
 
さて、このアルバム全体についてですが、
普通にギター、ベース、ドラムス、ハーモニカなどで演奏されていて、
カントリーとして定番の楽器フィドルやバンジョー等は使われていないようですが、
さすがは史上初のカントリーロックアルバムと言われるだけあって、しっかりカントリーしてます。
聴いていて、楽しくなるアルバムです。
 
ちなみに11曲目「Midnight Special」は、Paul McCartneyの「Choba B CCCP」に収録された曲と同じ曲です。
 
1〜12曲がアルバム本編で、アナログでは1〜6曲がA面、7〜12曲がB面。
13曲目〜17曲目はボーナストラックで、シングル曲やB面曲を収録しています。
カントリーではありませんが、アルバム本編と続けて聴いても、意外と違和感は感じません。
14曲目「I Want My Baby Back」は、メインリフが所々に聞かれるなか、
何かがぶつかる音?等が満載のなかなかサイケな曲。
 
さて、私が持っているのは、2004年に発売された紙ジャケCDです。
つい先日、運よく中古イベントで発見しました。
良い曲もたくさん入ってますし、なかなか良いアルバムだと思います。
先程も書きましたが、聴いていて楽しくなります。
あまりお店では見かけないと思いますが、興味のある方やカントリーロック好きな方は是非。
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The Who 「My Generation ( Deluxe Edition )」
 
Disc 1                                       
1. Out In The Street
2. I Don't Mind
3. The Good's Gone
4. La-La-La Lies
5. Much Too Much
6. My Generation
7. The Kids Are Alright
8. Please Please Please
9. It's Not True
10. I'm A Man
11. A Legal Matter
12. The Ox
13. Circles
14. I Can't Explain
15. Bald Headed Woman
16. Daddy Rolling Stone
 
Disc 2
1. Leaving Here ( Alternate Version )
2. Lubie ( Come Back Home )
3. Shout And Shimmy
4. ( Love Is Like A ) Heat Wave
5. Motoring
6. Anytime You Want Me
7. Anyway Anyhow Anywhere ( Alternate Version )
8. Instant Party Mixture
9. I Don't Mind ( Full Length Version )
10. The Good's Gone ( Full Length Version )
11. My Generation ( Instrumental Version )
12. Anytime You Want Me ( A Cappella Version )
13. A Legal Matter ( Monaural Version With Guitar Overdubs )
14. My Generation ( Monaural Version With Guitar Overdubs )
 
今回ご紹介するのは、The Whoのファーストアルバム「My Generartiom」のデラックスエディションです。
 
といっても、
Jimmyは、シングル曲に参加し、
そのシングル曲がこのデラックスエディションのボーナストラックとして収録されたので、
本来Jimmyは、オリジナルの「My Generation」というアルバムとは無関係です。
 
で、そのシングル曲は、The Whoのデビューシングル「I Can't Explain / Bald Headed Woman」。
これについて、Jimmyは、以下の発言をしています。
 
「The Whoの「I Can't Explain」と「Bald Headed Woman」のシングルの両面でプレイしたはずだったけど…」
(シンコーミュージック刊 「シンコーミュージックムック 天才ギタリスト ジミー・ペイジ」より)
 
「俺はThe Whoの最初のシングル「I Can't Explain」でリズム・ギターを弾いてるんだけど、
本来そのセッションに俺は必要なかったんだ。
たまたまそこにい合わせたんで、
リフの部分の迫力をつけるには1本より2本のギターのほうがいいってことから参加してしまったのさ。」
(シンコーミュージック刊 リッチーヨーク著 西留清比古訳 「永遠の詩」より)
 
ところが、このCDのクレジットを見ると、
Jimmy Page - guitar"Bald Headed Woman"onlyとなっており、
「I Can't Explain」については書かれていません。
 "Bald Headed Woman"onlyとわざわざ強調されているところが、
「I Can't Explain」をめぐる問題の根深さというかそんなことを感じるのですが。
 
実際「I Can't Explain」を聴いても、ギターが2本重なっているようには聞こえません。
私が参考文献にしているストレンジデイズ刊「レッド・ツェッペリン」には、
「A面のソロもPageが弾く予定になっていたというが、フレーズがシンプルだったために
最終的にPete Townshendが弾いた模様。」と書かれています。
確かに私でも数分で耳コピーできるような簡単なフレーズなので、Jimmyの出番はなかったのかも。
または、The Whoと言えど、デビュー曲のレコーディングには、そんなに時間をかけられないだろうし、
きっと1日かそこいらでレコーディングしたと思われます。
ですので、B面曲のレコーディングの時だけJimmyがスタジオに居たとは考えにくいので、
A面曲のレコーディング時にもスタジオには居て、もしかするとリハーサル等ではギターを弾いたかも。
またJimmyが言うようにギター2本の方が迫力があるということで、リズムギターを弾いたが、
上手くいかなかったか、「やっぱり2本は要らないよね」みたいな話になったかで、結局不参加となったのかも、
等と考えられます。
 
「Bald Headed Woman」には、文句なしに参加していますが、
あまり目立ちませんが、後半のオブリガードを弾いていると思われます。
チョーキングなどはまさにJimmyといった感じ。
 
この時もThe Kinksの時と同様、プロデューサーのShel Talmy絡みでの参加となったようです。
先のシンコーミュージック刊「永遠の詩」には、
「他の同年代のブリティッシュ・ロック・バンドの連中と違い、The WhoのPete Townshendは
Jimmyの助力を気さくに受け入れている。」と書かれています。
Jimmyは普段、よっぽど煙たがれていたのでしょうかね?
 
さて、Jimmyは関係ありませんが、ついでですので、このThe Whoのデビュー盤についてもちょっと。
 
デビュー盤ということで、さすがに若々しい感じがします。
Keith Moonのドラムは、もうすでにパワー全開で叩きまくってますし、
「My Generation」等で聴かれるJohn Entwistleの唸るベースも良い感じですね。
Disc2のInstrumental Versionでも、そのベースを堪能できます。
私個人的には「A Legal Matter」で聴かれるPeteの鼻にかかったヴォーカルがツボです。
 
それから全体的に、意外とソウルやR&Bなどの黒人音楽の影響が大きく感じます。
「I'm A Man」は、The Yardbirdsでもお馴染みですが、モロにブルーズしてます。
かといって、全体として、音楽がバラバラになっているということはなく、通して聴いても違和感ないです。
 
ちなみに私が持っているデラックスエディションは、2004年にThe Who初来日の時に再発されたもので、 
紙ジャケ仕様の限定盤。
しかも、UK盤だけじゃなく、US盤のジャケットもついているというマニアが泣いて喜ぶ?仕様になってます。
 
未だにライブの終盤で演奏される名曲「My Generation」や
代表曲「The Kids Are Alright」も収録されていますし、是非ともロックファンには聴いていただきたい作品です。

The Kinks 「 The Kinks 」

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The Kinks 「 The Kinks 」
 
1. Beautiful Delilah
2. So Mystifying
3. Just Can't Go To Sleep
4. Long Tall Shorty
5. I Took My Baby Home
6. I'm A Lover Not A Fighter
7. You Really Got Me
8. Cadillac
9. Bald Headed Woman
10. Revenge
11. Too Much Monkey Business
12. I've Been Driving On Bald Mountain
13. Stop Your Sobbin'
14. Got Live If You Want It
( Bonus Track )
15. Long Tall Sally
16. You Still Want Me
17. You Do Something To Me
18. It's Alright
19. All Day And All Of The Night
20. I Gotta Move
21. Louie, Louie
22. I Gotta Go Now
23. Things Are Getting Better
24. Too Mush Monkey Business ( Unreleased Altarnate Take )
25. I Don't Need You Any More ( Previously Unreleased )
 
随分間が空いてしまいましたが、ZEP関連コーナー再開。
今回は4大ブリティッシュバンドの一つ、The Kinksのデビュー盤「The Kinks」です。
 
一応Jimmy Pageが参加しておりますが、クレジットには全くJimmyの名前はありません。
 
当時のイギリスの音楽シーンでは、
演奏の腕前が未知数の新人バンドのレコーディングの時には、
保険として、セッションミュージシャンが呼ばれることがあったらしいです。
The Beatlesのデビュー曲「Love Me Do」のレコーディングで、
Ringo Starrに不安を感じたGeorge MartinがAndy Whiteを呼んだというのが有名な例だと思います。
 
で、今回の「The Kinks」に関しても、どうやら上記の例に当てはまるようです。
こういう背景があるので、JimmyもThe Kinks側も快い思いはないようです。
Jimmyは、覆面プレイヤーとして参加しているので、ルール上話せないのか、どうも歯切れが悪い。
 
「人が言うほどThe Kinksのレコードに付き合っていないよ。
アルバムにちょっとはマシなリフをいくつか入れたりしたけど、はっきりとは思い出せないな。
別にRay Davisは僕を使いたかったわけじゃなかったからね。あれはShel Talmyのアイディアで、
The Kinks自体は、レコーディングの最中に僕にウロウロしていてもらいたくなかったんだ。
ヒット曲のレコードのセッションによく使われたのは、雑誌のせいだと思うね。
セッションギタリストがどうだこうだって、やたらと騒いでる馬鹿な評論家のせいなのさ。
僕は何も言わなかったんだけど、どこかからこれがもれちゃってね…。
そういう時は、あと味の悪い結果に終わることが多いんだ。」とJimmyはインタビューに答えています。
(シンコーミュージック刊 ポール・ケンダル編 中江昌彦訳「究極への巡礼」より)
 
他にも
「The Kinksのレコーディングを振り返ってみると、
俺がそのセッションに参加したことでRay Davisの手を浮かせてしまい、本来ならスタジオのほうで
ギターを弾くはずが、実際のところはコントロール・ルームに追いやってしまったんだ。
RayはShelと同じくらい、いや実際はShel以上に曲のプロデュースに口をはさむようになっていった。
同じリフを3人のギターでプレイするってことさえあったよ。」
 
「(「You Really Got Me」の)2ヶ所ほどリフのところでどうにかしたと思うんだけど、
あまりハッキリ覚えてないんだ。俺が参加することをRayが快く思ってないことは知ってたよ。
The Kinksの連中はレコーディング中、俺があたりをウロウロするのを嫌がってたからね。
俺がそこにいたのはShel Talmyのアイディアだったんだ。
レコードがヒットするかどうかはマスコミ次第だっていう見方まだあったぐらい、
ともかく誰をセッションに使うかで大騒ぎする記者が多すぎたのさ。」という発言もしています。
(シンコーミュージック刊 リッチーヨーク著 西留清比古訳 「永遠の詩」より)
 
一方のThe Kinks側はもっと良い気がしていないようで、Ray Davisは
「Jimmy Pageのことなら俺にも言わせて欲しいな。Dave Davisだって上手いギタリストさ。
レコードのソロは全て彼のプレイしたものさ。Pageは「Long Tall Shorty」でタンバリンを叩いただけさ。
だってあいつはShel Talmyの友達ってことで、ぶらっとスタジオへやってきたんだもの。(中略)
ソロは全てDaveが弾いたんだし、あのサウンドはDaveが始めたものさ。実際にリリースされた
「You Really Got Me」は3度目のテイクを取ったものなんだ。
最初のテイクはDaveがリードを弾いているデモ用のもので、
2度目はJimmy Pageが入っていたかもしれないもの、そして3度目、これは完全にDaveが演っているものだよ。
俺は彼がプレイしている時、すぐ隣にいたんだから間違いないさ。
リリースされたのはこの3度目のテイクなんだ。俺達の初アルバムにPageがやってくれたのはタンバリンだけさ。
でも、なかなかのタンバリンだったけど…。彼は良いミュージシャンさ。
もしも俺がプロデュースするレコードがあったら、是非彼に来てもらうことにするよ。」と発言しています。
(シンコーミュージック刊 リッチーヨーク著 西留清比古訳「永遠の詩」より)
 
という感じで両者の言い分が違っています。
 
そんな感じなので、どの曲にJimmyが参加しているのかはハッキリしませんが、
とりあえずレコーディングには参加しているようです。
 
「You Really Got Me」に関しては、上記の両者の発言の通り、参加しているのか否か、結局分かりません。
The Kinksとしては、この曲は彼らの代表曲だから、自分達によるものにしたいという気持ちもあるんでしょう。
私としてもそうであって欲しいと思います。
Rayの言うように、ボツになった2テイク目がJimmyによるものであれば、アウトテイクをブートで聴いてみたい。
The Kinksにお詳しい方がいらっしゃいましたら、お勧めのブートを教えていただきたいです。
もしくはコピーを送っていただけるともっと有難いです。
 
で、Ray Davisが言う「Long Tall Shorty」のタンバリンですが、
ドラムのスネアとユニゾンになっているし、特に目立つミックスになってないし、
私でもできそうな感じのプレイなので、、ホントにJimmyかどうかはわかりません。
 
他の曲では、「Bald Headed Woman」は、The Whoのデビュー曲「I Can't Explain」のB面曲と同じ曲ですが、
このThe Whoの方にJimmy参加しています。
で、聞き比べてみると、バックトラックが違っていますので、The Kinks版の方へのJimmy参加は分かりません。
 
インスト曲「Revenge」は、Jimmyソロシングル「She Just Satisfied」によく似ています。
聞き比べてみましたが、バックトラックに関しては、恐らく流用されたりはしてないと思います。
が、The Kinks版へのJimmy参加は否定も肯定もできないです。
 
Jimmyとは関係ないかもしれませんが、
「Long Tall Sally」はThe Beatlesでもお馴染みの曲ですが、だいぶThe Beatles版とは違う感じになっています。
私は恥ずかしながら、原曲を聴いたことないのですが、
恐らく、Little Richard大好きなPaul McCartneyがいるThe Beatlesの方が原曲に近いんでしょう。
そういえば、Led Zeppelinも1969年のライブでこの曲を演奏しています。
コチラの方は、演奏が上手いパンクを言った感じで、なかなか激しい演奏となっています。
 
結局のところ、Jimmy参加に関しては、レコーディングスタジオにいて、参加していたのは確実っぽいのですが、
そのことについてはイマイチはっきりしない、すっきりしない作品となっています。
しかし、Jimmyがこの作品について誇らしく主張していることがあり、
それはこのレコーディングでファズトーンギターをJimmyが最初に使ったということです。
これについても、Jimmyの発言が残っていますが、長くなるし、面倒なので割愛します。
ま、このことに関しても、上記のRay Davisの発言を読むと、Rayとしては反論があるようですが。
 
さて、今回紹介した「The Kinks」については、やはりThe Kinksのファーストアルバムだし、
彼らの若さ溢れる演奏が大変素晴らしいアルバムで名盤であることには変わりありませんので、
私があれこれ、とやかく、くどくどと説明する必要はないでしょう。
ロック好きならば、是非とも聴いていただきたい作品です。
そういえば、最近このアルバムのデラックスエディションが発売されてたな。買おうかな。
 
それにしても、「All Day And All Of The Night」は何度聴いてもカッコイイな。
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Jimmy Page 「 Guitar For Hire 」
 
1. See You Later Alligator / Wayne Gibson
2. A Certain Girl / The First Gear
3. Leave My Kitten Alone / The First Gear
4. Help Me / The Primitives
5. Let Them Tell / The Primitives
6. We'll Sing In The Sunshine / The Lancastrians
7. Was She Tall / The Lancastrians
8. The 'In' Crowd / The First Gear
9. The Bells Of Rhymney / The Fifth Avenue
10. I'm Not Sayin' / Nico
11. The Last Mile / Nico
12. She Belongs To Me / The Masterminds
13. I'm Your Witchdoctor / John Mayall's Bluesbreakers Featuring Eric Clapton
14. Telephone Blues / John Mayall's Bluesbreakers Featuring Eric Clapton
15. The World Keeps Going Round / The Lancastrians
16. Circles / Les Fleurs De Lys
17. So Come On / Les Fleurs De Lys
18. Moanin' / Chris Farlowe
19. Choker / Eric Clapton & Jimmy Page
20. Freight Loader / Eric Clapton & Jimmy Page
 
 
随分久しぶりのこのコーナーですが、
まだまだ続くJimmy Pageのスタジオミュージシャン時代のコンピレーション盤の紹介。
今回の「Giutar For Hire」もイミディエイトレーベルの音源が中心となっております。
 
さすがにこの手の盤の紹介が6枚目となると、既出の曲ばかりで、
今回初出の曲は4曲目、9曲目、18曲目の3曲のみとなっております。
ただ、7曲目「Was She Tall」は以前紹介した盤とタイトルが微妙に違ってます。
 
まず4曲目「Help Me」ですが、
ごく普通の60’sブリティッシュビートといった感じで、リフもごくありふれた感じ。
思い出せないけど、なんかの曲のリフと似た感じ。
Jimmy のプレイも特に印象に残らないです。
 
9曲目「The Bells Of Rhymney」は、12弦ギターと思われるギターのコードプレイが爽やかな曲。
ヴォーカルも爽やか。
ギターソロは出だしは6弦のエレキギターの音がファズが効いて若干騒がしいかと思わせておいて、
すぐにバッキングに絡むようなアルペジオ風のフレーズになり、これまた爽やかな感じ。
 
18曲目「Moanin'」では、シタールを多用したインド風の曲。
このシタールもJimmyによるものでしょうか?
終盤はブラスも大胆に入ってきて、華やかな印象です。
 
あとの曲はこれまで紹介した盤にも収録されていて、そちらで紹介しているハズなので、ここでは触れません。
「Blues Anytime」収録分は、「Blues Anytime」を紹介するときに。
 
これまで紹介してきたコンピ盤の中では、最新のもので、
発売も2001年ということもあり、これまでの中では、最も音質は良い感じがします。
というわけで、これまで紹介した曲も、以前の盤では聞こえなかった音も聞こえてくるような気がしまして、
ちょっとだけ印象が違う曲もあります。
 
というわけで、Jimmyのスタジオミュージシャン時代のコンピ盤は、我が家にある物は以上となります。
まだまだたくさん発売されていますが、私は持っていません。
今後またこの手のコンピ盤を買うこともあるかもですので、その時に紹介したいと思います。
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Jimmy Page 「Jimmy's Back Pages … The Early Years」
 
1. Circles / Les Fleurs De Lys
2. So Come On / Les Fleurs De Lys
3. Moondreams / Les Fleurs De Lys
4. Baby I Go For You / The Blue Rondos
5. Little Baby / The Blue Rondos
6. Gotta Make Their Future Bright / The First Gear
7. The "In" Crowd / The First Gear
8. A Certain Girl / The First Gear
9. Leave My Kitten Alone / The First Gear
10. Please Believe Me / Gregory  Phillips
11. Angie / Gregory Phillips
12. How Do You Feel / The Primitives
13. You Said / The Primitives
14. She Was Tall / The Lancastrians
15. We'll Sing In The Sunshine / The Lancastrians
16. See You Later Alligator / Wayne Gibson & The Dynamic Sounds
17. Kelly / Wayne Gibson & The Dynamic Sounds
18. Without You / The Authentics
19. Climing Through / The Authentics
20. I'm Not Sayin' / Nico
21. The Last Time / Nico
22. Sunshine Superman / Donovan
 
まだまだ続くJimmy Pageのスタジオミュージシャン時代のコンピレーション盤。
今回のはいつ何処で買ったか覚えてませんが、輸入盤で、恐らく日本盤は未発売。
1〜3、20,21曲目がお馴染みのImmidiate関連の音源で、4〜17曲目はPye Label関連の音源。
18,19曲目は不明です。
 
このCD収録の半分近くの1、4、8,9、12、13,14、16、20、21曲目は、以前にこの書庫で紹介済みです。
ですので、残りの半分について紹介します。
 
3曲目の「Moondreams」はJimmy作の曲ですが、このLes Fleurs De Lysにはギタリストがいるので、
恐らくギターは弾いてないと思われます。
ま、この曲では、これといったギタープレイはどっちにしろ聞かれないのですが。
1曲もどって、2曲目「So Come On」は1曲目「Circles」と同じトーンのギターの音がしますので、
こちらもJimmyの演奏ではないと思われ、恐らく1〜3曲目に関しては、Jimmyはプロデュースのみでは?
 
5、6曲目はフォーク調の曲で、どちらもコードプレイが中心。Jimmyらしいフレーズはありません。
7曲目はポップ調でエレキが使われていますが、この曲もコードプレイが中心。
ちょっとした短いギターソロはありますが、Jimmyらしさはありません。
 
10〜11曲目はフォーク調の曲で、アコースティックギターをプレイしてます。
10曲目の「Please Believe Me」では、メロディーラインをそのままなぞったソロがありますが、
線が細い印象で、これといって特筆するようなソロではありません。
 
15曲目「We'll Sing In The Sunshine」では、ちょっとしたリフを弾いていますが、これがまたJimmyっぽくない。
が、Jimmyはこういうプレイもできるのねとちょっと新しい発見。
 
17曲目「Kelly」はDel Shannon作の曲で、Jimmyはミュートを多用したなかなか面白いリフを弾いています。
あとは終盤のサビの後ろで、ボーカルメインにミックスされていて聞きづらいですが、
ちょっとしたソロっぽいフレーズを弾いてます。でも特にJimmyっぽくないです。
 
18曲目はアコースティックギターによるコードプレイのみで特筆することがありませんが、
19曲目「Climing Through」ではエレキギターで、バッキングながら、なかなかアグレッシブな演奏をしています。
でもギターソロはなし。
 
22曲目はDonovanの「Sunshine Superman」。
恐らくアコースティックギターによるコードプレイはDonovanが弾いていると思いますので、
エレキギターによるフレーズがJimmyのプレイか?
ギターソロは、ま、ありがちな感じかな。でもチョーキングを多用している所は、Jimmyらしいです。
 
というわけで、Jimmyのスタジオミュージシャン時代のコンピ盤でした。
このCDでは、同じバンドやミュージシャンの曲が2〜3曲ずつ収録されていますが、
同じバンドやミュージシャンでも、曲によってポップ調だったりフォーク調だったりと曲調が違っているのが、
興味深いです。
それぞれの曲で作曲者が違うからですが、
こういう所でもこの時代のミュージックシーンの様子が垣間見れるような気がします。

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