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2008年もあと残り1日となりました。
というわけで、人並みにこの2008年を振り返りたいと思います。
今年も新譜、旧譜、中古、ブートなど何枚かのCDもしくはアナログ盤を聴くことができました。
その中から、正直期待していなかったけど、意外と良かったモノを5枚ほど紹介します。
・ Fiction Factory 「 Throw The Warped Wheel Out 」
シングルカットされた「 Feels Like Heaven 」が聴きたくて、そしてそれ以外の曲を聴いてみたかったので、
あちらこちら探し回って、先日大阪遠征の際に発見したので、即購入しました。
典型的なニューウェーブサウンドで、ベースがチョッパーを多用しているのが印象に残ります。
サビの部分は、なかなかキャッチーで心地よいメロディーを聴かせてくれます。
全体的に単調な感じもしますが、聴けば聴くほど味が出そうな気がします。
・ Spandau Ballet 「 Parade 」
故ダイアナ妃も大好きだったといわれている名曲「True」を代表曲に持つバンドの4枚目。
今年、1〜4枚目のアルバムが紙ジャケで発売されましたので、それを機会に購入しました。
ちなみにこのアルバムには「True」は入ってません。3枚目に入ってます。
このバンド、昔大好きだったんですよね。
このアルバムはメロウで胸キュンなメロディー満載です。
彼らはニューロマンティックにカテゴライズされますが、
ニュー・ロマンティックという言葉は、まさに彼らが相応しい感じがします。
私にとっては、とても懐かしいアルバムですが、単純にいい曲が入ってます。
ただ、リマスターされていないのが残念…
・ Memphis Slim 「 Blue Memphis 」
私はZEPのメンバーが参加したモノを集めていますが、それらの作品の内容の良し悪しは無視してます。
正直内容に関しては期待してません(笑)
まぁ、作品の出来がよければ、歴史的名盤として何度も再発されていて、
簡単に入手できるだろうから、こんなに苦労してないでしょうけど(笑)
で、このアルバムはジョン・ポール・ジョーンズがハモンド・オルガンで参加しています。
A面の組曲で地味で目立たないプレイが聴けます(笑)
なかなか近代的でソフィスティケイトされたブルースもちょっと泥臭いブルースも聴けます。
80年代以降のロックが好きでブルースはどうも苦手という方でも、案外聴けるかも。
60〜70年代がお好きな方も、きっと大丈夫だと思います。
ジョンジーの他、ピーター・グリーンも参加してます。
・Elephant Ride 「 Forget 」
このアルバムもジョン・ポール・ジョーンズ絡みで、彼がプロデュースしてます。
一応オルタナティブに分類されているようなのですが、重たさとか汗臭さというよりは、
感傷的なメロディが印象的です。
なんとなくこのメロウさがジョンジーっぽいかなって気がします。
アコギも多用していて、アメリカンロックの土臭さみたいなのは全編に漂ってますが、
オルタナが苦手な方でも聴きやすいかも。
ジョンジーはいろんな音楽ができるんだなぁということを再認識させてくれます。
某中古店に立ち寄った際、290円で売られているのを偶然見つけて、速攻購入したわけですけど、
私にとっては、ジョンジーが参加しているというだけで、あちこち探し回るほど価値があるものなんですが、
そんなに安価で入手できたのは嬉しい反面、なんとなく複雑な気持ちです。
やはり人によって、価値のあるものって違うんですよね。
・Deep Purple 「 The Battle 」
画像が見つからなかったので、写メでご勘弁を…
93年12月3日大阪城ホールでのライブを収録したブートです。
93年録音だから音質に期待していなかったのですが、オフィシャルかと思うほどの高音質!
で、このブートですが、リッチー・ブラックモアが来日直前に脱退し、
代わりにジョー・サトリアーニが参加したツアーのモノで、
私はまさにこの大阪城ホールに見に行ってたんですが、
何故かこのジョーの頃のライブが聞きたくなって探していました。
この日の演奏はリッチーのようなワイルドさ、荒々しさというモノはなく、
よく言えば「安定して」いて、悪く言えば「置きにいった」ような演奏です。
ジョーが参加して間もないし、リハだって満足に出来なかったでしょうし、仕方ないでしょう。
ジョーのギターの腕前はリッチーより上だし(笑)、グルーブ感もあるし、演奏の方は全く問題なく、
ある意味安心して聴けます(笑)
というわけで、ザッと思いついたモノだけですが、紹介させていただきました。
今回載せたアルバムも、またいつか機会がありましたら、個別に紹介したいと思います。
さて、2009年はどんなアルバムに巡り会えるでしょうか。
これまた楽しみです。
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