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54th Annual Grammy Awards

2月12日(現地時間)に第54回グラミー賞授賞式が行われました。
 
マスコミが前日に亡くなったWhitney Houstonの追悼のことしか報じず、
誰か受賞したのか、全く報道されてないので、一部の部門の受賞者を紹介。
 
Record Of The Year 
Rolling In The Deep
Adele
Paul Epworth, producer; Tom Elmhirst & Mark Rankin, engineers/mixers
Track from: 21
 
Album Of The Year 
21
Adele
Jim Abbiss, Adele, Paul Epworth, Rick Rubin, Fraser T. Smith, Ryan Tedder & Dan Wilson, producers; Jim Abbiss, Philip Allen, Beatriz Artola, Ian Dowling, Tom Elmhirst, Greg Fidelman, Dan Parry, Steve Price, Mark Rankin, Andrew Scheps, Fraser T. Smith & Ryan Tedder, engineers/mixers; Tom Coyne, mastering engineer
 
Song Of The Year
Rolling In The Deep
Adele Adkins & Paul Epworth, songwriters (Adele)
Track from: 21
 
Best New Artist 
Bon Iver
 
Best Pop Duo/Group Performance
Body And Soul
Tony Bennett & Amy Winehouse
Track from: Duets II
 
Best Pop Instrumental Album
The Road From Memphis
Booker T. Jones
 
Best Pop Vocal Album
21
Adele
 
Best Dance Recording
Scary Monsters And Nice Sprites
Skrillex
Skrillex, producer; Skrillex, mixer
Track from: Scary Monsters And Nice Sprites
 
Best Dance/Electronica Album
Scary Monsters And Nice Sprites
Skrillex
 
Best Traditional Pop Vocal Album 
Duets II
Tony Bennett & Various Artists
 
Best Rock Performance
Walk
Foo Fighters
Track from: Wasting Light
 
Best Hard Rock/Metal Performance
White Limo
Foo Fighters
Track from: Wasting Light
 
Best Rock Song
Walk
Foo Fighters, songwriters (Foo Fighters)
Track from: Wasting Light
 
Best Rock Album 
Wasting Light
Foo Fighters
 
Best Alternative Music Album
Bon Iver
Bon Iver
 
Best R&B Song 
Fool For You
Cee Lo Green, Melanie Hallim, Jack Splash, songwriters (Cee Lo Green & Melanie Fiona)
 
Best R&B Album
F.A.M.E.
Chris Brown
 
Best Rap Performance
 Otis
Jay-Z & Kanye West
Track from: Watch The Throne
 
Best Rap/Sung Collaboration
All Of The Lights
Kanye West, Rihanna, Kid Cudi & Fergie
Track from: My Beautiful Dark Twisted Fantasy
 
Best Rap Song
All Of The Lights
Jeff Bhasker, Stacy Ferguson, Malik Jones, Warren Trotter & Kanye West, songwriters (Kanye West, Rihanna, Kid Cudi & Fergie)
Track from: My Beautiful Dark Twisted Fantasy
 
Best Rap Album
My Beautiful Dark Twisted Fantasy
Kanye West
 
Best Country Solo Performance
Mean
Taylor Swift
Track from: Speak Now
 
Best New Age Album
What's It All About
Pat Metheny
 
 
ん〜…、ほとんど知らない…
 
ポップ部門ではアデル、ロック部門ではフー・ファイターズが複数部門を受賞し、
今年のグラミーの顔となりました。
私は恥ずかしながら、アデルの曲知らないんだな。今度聞いてみよう。
フー・ファイターズが席巻したのは、個人的に嬉しい。でも、新しいアルバムまだ聴いてないんだよな…。
 
他にも日本でもお馴染みのレディガガなんかもノミネートされていたようですが、残念ながら授賞ならず。
やはり人気があっても授賞できないんですね。
 
懐かしい人もノミネートされていたりしてましたが、こちらも残念ながら。
 
これ以外にも、Paul McCartneyの「Band On The Run」のリマスター盤も
ヒストリカルアルバム部門を授賞してました。
 
さて、やはり今年はWhitney Houstonのことを触れないわけにいかないですね。
訃報を聞いた時、凄くショックでした。デビュー盤が出たときから彼女の存在を知っていたし。
当時、凄く上手い人が出てきたと思っていました。
ま、そのワリには、初期の2枚しか聞いてないんですが。
私個人的には、今のR&Bブームの最初の発火点は、Whitney Houstonだと思っています。
やはり「I Will Always Love You」のヒットは大きいのではないかと。
グラミーの授賞式で、いろいろなミュージシャンが追悼の言葉を言っていましたが、
Whitneyの存在はそれくらい大きかったんですね。
ここ数年、いろいろあって、活動もうまくいかなったようですし、
実際2年前の来日公演もあまり評判良くなかったようですが、
今後、親戚のディオンヌ・ワーウィックのような素晴らしいシンガーになるかもしれないと思っていたんだけど。
ホントに惜しい人を亡くしました。
 
それにしても、マスコミの報道の仕方は、なんでああなるかな…。

2011年を振り返って

2011年もあと残り僅かとなりました。
というわけで、毎年恒例とはなっていますが、私も人並みに今年を振り返りたいと思います。
 
今年は時間の関係でライブ編のみ。
 
2011年は4本のライブを観ました。
前座などを含めたアクト数も4。
今年は、所謂トリビュートバンドを観にいかなったのが、アクト数減の要因でしょうね。
 
この4本で、今年観たライブのベスト4を決めたいと思います。
この順位はあくまでも独断と偏見に満ち溢れていますので、あしからず。
 
 
第4位 Johnny Winter ( 4/15 Zepp Tokyo )
 
東日本大震災の影響が色濃く残る中、開催されるのか心配されましたが、無事に行われたライブ。
奇跡の初来日公演ということで、大いに盛り上がりました。
スタンディングのため、私自身あまりJohnnyの姿を見えなかったので、この順位に。
Johnnyは、一人では歩けないとか、病気が心配されましたし、かなりおじいちゃんに見えましたが、
それでも、演奏自体はかなりロックしていて、全盛期と全く衰えてなかったし、非常に良かったです。
奇跡の来日で、これで最初で最後かもと思われましたが、2012年の再来日も決まったようで、ナニヨリ。
 
第3位 上原ひろみ ( 11/21 福岡国際会議場 )
 
2年ぶりのひろみちゃんのライブ。
ま、ひろみちゃんのライブが悪いはずがなく、私自身期待値も高い。
今回は、ドラムがサイモン・フィリップス、ベースがアンソニー・ジャクソンと、これまた最高のメンバーで、
いつもの様に素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
ホークスが日本一になった翌日のライブということで、福岡の街に彩りを加えてくれたそんなライブでした。
 
第2位 Eric Clapton & Steve Winwood ( 11/24 マリンメッセ福岡 )
 
あのブラインド・フェイスの二人の競演ということで、非常に話題になったライブ。
更に福岡ではクラプトンは久しぶりのライブとなりました。
一度のライブで、ブリティッシュロックの重鎮二人が見られるなんて贅沢で豪華。
個人的にはもうちょっと弾きまくって欲しかったという気がしないでもないですが、
大人の演奏で、でも枯れることもなく、良い感じでした。
ただアリーナ最後列というのはキツカッタ。
 
第1位 Aerosmith ( 12/2 マリンメッセ福岡 )
 
私自身、エアロが1位になるとは思わなかった(笑)
それだけ、期待していなかったわけですが、意外と良かった。
実際スティーブンは声出てなかったし、演奏自体も以前のような切れはなかったけど、
その分熱い演奏を聴かせてくれました。
ところどころ、アドリブを入れ、エアロが本来持っていたライブバンドとしての姿、真髄を見たような気がします。
急遽3曲増量ということもポイント高かったです。
実際今回の日本公演で最も曲数が多いライブとなりました。意外な曲も聴けたし、やはり非常に良かったです。
この調子で、これからも頑張って欲しいですね。
 
 
というわけで、2011年の個人的ベスト4でした。
 
どれも素晴らしいライブだったから、今年はこの順位決めるの難しかった。
一応順位はつけましたが、どれも同じくらい素晴らしいかった。だから非常に僅差だということで。
 
さて、2012年はどういう素晴らしいパフォーマンスに巡り会えるでしょうか。
楽しみです。
2日にエアロスミスのライブを観に行きました。
 
エアロを見るのは、7年ぶりの5回目。
エアロが福岡に来るのは、2002年以来、9年振り。
ちなみに先日のエリック・クラプトンの福岡公演は10年振りだった。
普段洋楽を聴かない人でも知っているような超ビッグネームでさえ、こんなに長い間福岡に来てない。
いかに福岡に海外アーティストが来ていないかってことですよね。
 
会場はマリンメッセ福岡。
私が到着した時には、既に入場待ちの長蛇の列が完成していたのですが、意外と早く入場できました。
 
今回の席は、スタンド席の端の方。
先日のエリック・クラプトン&スティーブ・ウィンウッドと大して変わらないような位置。
ただ、雛壇状になっているだけ、ちょっとマシかな。
エアロとは相性が良くて、大体前の方で見てたんですけど、やはりマリンメッセとは相性が悪いんだな。
 
スタンド席の上の方にまとまった空席が。
客層はまさに老若男女。親に連れられた小学生から、白髪頭のオジサン、オバサンまで。
私の席の斜め後ろも母親らしき人と一緒の女子中学生。
中学生だったら、私がエアロを聞き始めた頃はまだ生まれてないんですよね。エアロの歴史の長さを感じます。
 
定刻を15分ほど過ぎた頃、客電が消えます。盛り上がるとともに、早くも総立ちに。
まぁ、福岡のエアロファンは長い間待たされたからね。
 
ステージ上のスクリーンには、アメコミ風の漫画が映し出されたり、メンバーの写真が映し出されたり、
ワグナーの「ワルキューレ〜」が流れる中、バンドロゴが映し出されたり。
で、サイレンが鳴り、照明がサーチライトの様にステージや客席のあちらこちらを照らし出した後、
花道の先端のBステージを照らします。
で、そこには、スティーブン・タイラーとジョー・ペリーが。
 
で。1曲目「Draw The Line」
スティーブンは高音が出ていないし、ギターの音もなんか小さいけど、曲は良い感じに進行。
他のメンバーはステージ上にいる。スティーブンもジョーも花道の先端でこの曲を終了。
 
スティーブンが「フクオカ〜!」と叫んで、2曲目「Love In An Elevator」。
いつもの様に途中の掛け声を客席で叫んで、大いに盛り上がりました。
ジョーはスタジオテイクとは違うソロを弾きました。やはり良い。
 
3曲目「Toys In The Attic」。観客リアクション薄っ!前の方は、盛り上がっているみたいですけど。
あまり引っ張ることなく、アッサリ終了。
 
4曲目「Jaded」。結構盛り上がる。
ジョーは、美女ギターを使用。
 
5曲目は「Janie's Got A Gun」。
スタジオテイクの最後にあるヴァースのリフレインをばっさりカットで、あっさり終了。
 
6曲目「Falling In Love ( Is Hard On The Knee )」、7曲目「Living On The Edge」の後、
ジョーイ・クレイマーのドラム・ソロ。
ちょっと長めだったけど、結構盛り上がりました。終盤では、素手で叩いたり、頭で叩いたり。
ま、頭はフリだけで、音はバスドラでしたけど。
途中、スティーブンも参加し、二人で連弾。
 
9曲目は「One Way Street」。
観客リアクション薄いな〜と思いつつも、私もちょっとの間曲名思い出せなかった…。
 
10曲目「Hangman Jury」。
よくぞまぁ、こんな曲引っ張り出してきたもんだ。
私個人的には嬉しいけど、観客のリアクションは相変わらず。
この曲のハープを聴くと、
どうしても「カエルの唄」の「ゲロゲロゲロゲログァグァグァグァ」ってヤツ思い出してしまうのは私だけ?
スティーブンがBステージで「What It Takes」をアカペラで歌いだし、最初のサビから、バンドも加わります。
 
スティーブンがブラッド・ウィットフォードを紹介し、短いギターソロ。
で、12曲目「Last Child」。曲の途中のギターソロもブラッドが担当。
スティーブンがジョー・ペリーを紹介。
恒例のジョーのコーナーでフリートウッド・マックのカバー「Stop Messin' Round」。
一旦スティーブンはステージからいなくなります。
昔はこの曲のときも、ステージにいて、コーラスしたりしてたのにな…なんて思っていたら、
ワンコーラス目が終わる頃、ステージに戻ってきました。
で、ブラッドのソロの後、スティーブンのハープソロ。
 
ジョーがソロでワンコーラスだけだけど「Boogie Man」。
まぁ、よくぞこんな曲引っ張り出してきたもんだ。
 
次は「Combination」。この曲も昔の曲だから、リアクション薄い。
ジョーとスティーブンが二人でヴォーカルをとるけど、スティーブンは何故かアンプの後ろにいる。
途中、スティーブンとジョーイの連弾あり。
 
次は「No More No More」。
ま、全体的にはリアクション薄かったですけど、私個人的にはツボ。
途中、ジョーがそれまで弾いていたテレキャスを背中へ回し、
新たに美女ギターをスタッフから受け取って、ソロを弾いてました。
その様は異常なまでにカッコイイ。
 
キーボードを紹介し、ちょっとだけキーボードソロ、そのまま次曲「I Don't Want To Miss A Thing」へ。
大ヒット曲だから、大盛り上がり。やはり皆この曲聴きたいのね。
この曲演るんなら、
「Nobody's Fault」とか「Kings And Queens」とか「Seasons Of Wither」とか他にも演る曲たくさんあるのに…
と私個人的には思うのですが…
途中、ジョーがスライドバーで、恐らくスタジオテイクにはないフレーズを弾いてました。
 
次は「Cryin'」。この曲では、スティーブンの声が大分出てきた感じ。
いつものシャウトも決まってました。
 
スティーブンがトム・ハミルトンを紹介し、トムが花道へ歩きながら、ベースソロ。
で、そのまま「Sweet Emotion」。
ジョーもトーキングモジュレータを使用。
ジョーは星条旗が掛けられたアンプに近づき、フィードバックを出した後、ギターソロ。
この曲も以前のように引っ張ることなく、アッサリ終了で、本編終了。

スティーブンは挨拶して、一旦メンバーはステージを去ります。
ここまで、1時間50分ぐらい。
 
客席では、アンコール要求の拍手。
Bステでは、白い小振りのピアノがセッティングされています。
 
で、スティーブンだけ出てきて、Bステのピアノへ。
まず弾き語りで、「You See Me Cryin'」と「Home Tonight」をワンコーラスずつ。
「You See 〜」聞きたかったので、ちょっと泣きそうになりました。
で、そのまま「Dream On」へ。
ギターソロで、ジョーがピアノの上に立ち上がり、大盛り上がり。
で、ジョーが降りたと思ったら、今度はスティーブンがピアノの上に立ち上がり、最後のサビ。
この曲は何度も生で聴いたけど、なんだか今回はよりドラマティックに聞こえました。
 
次は「Train Kept A Rollin'」。観客のリアクション薄い。
ロック好きなら、誰しもこの曲を知っていると思ったのに。
いや、待てよ。博多んモンなら、「レモンティー」ぐらい知っとろーモン!
で、サビの「All Night Long!」のところは、観客はマイクを向け、歌わせます。
私個人的には、非常に楽しみました。
 
で、「Train〜」終了後、すぐにジョーイがドラムを叩き始めます。
「Mother Popcorn」に行くかと思いきや、「Walk This Way」へ突入。
ステージ上のスクリーンには日の丸が映し出されました。
スティーブンは終盤で客席と「Yeah!」の掛け合いをしたり、手を振ったり。
最後に紙ふぶきが舞い、ギターソロもそこそこにアッサリ終了。
 
「Walk 〜」が終わって、足早に帰ろうとする客にスティーブンが
「待て!もうちょっと演る」みたいなことを言います。
で、アンコール延長戦突入。
スティーブンは「Crazyでいいか?」みたいなことを言います。そりゃ、良いに決まっている。
スティーブンは高音が出ていなくて、シャウトが決まらないけど、そんなことはどうでもいいくらい感動!
涙が出てきました。
ギターソロはスタジオテイクにちょっとアドリブを加えたような感じ。
この曲だけでなく、全体的にそんな感じでした。
 
「Crazy」が終わると、間髪を入れずに「Mama Kin」。
間髪入れてないところを見ると、事前に打ち合わせがなされていたのか?
私個人的にはこれで盛り上がらないハズ無し。
 
「Mama Kin」の後、トムがちょこっと「Come Together」のリフを弾きます。盛り上がる観客。
スティーブンは何やら話していましたが、何を言っているのかさっぱり分からず。
で、そのまま、いわずと知れたビートルズのカバー「Come Together」。
よくぞまぁ、こんな曲引っ張り出してきたもんだ。
でも、まさかこの曲を聴けるとは思わなかったので、嬉しかった。
で、最後にいつもの様にメンバー紹介をして、大いに盛り上がって終了。
 
会場側がもうこれ以上はムリと言わんばかりに、
速攻で客出しBGMのMuddy Watersの「Hoochie Coochie Man」が流れ出しました。

ここまで、2時間30分弱。
これまでの東京公演とかよりも曲数が多く、時間も長いということになりました。
正直あまり期待していなかったけど、意外と良かった。
全体として、以前の切れ味みたいなのは無かったし、スティーブンの声は、高音が出てないし、
よって、トレードマークのシャウトも決まらないことが多かったし、
スタジオテイクのメロディーを崩して歌うことも多かったけど、その分、懸命に歌ってくれました。
以前の様にマイクスタンドを振り回したり、飛んだり跳ねたりはなかったけど、
スティーブンのあの独特のダンスも健在。
他のメンバーもカッコ良かったです。
まだまだ皆元気で、パワフル。
 
過去4回エアロ見てますが、その内の何回かは、スタジオテイクをそのまま演奏していて、
正直面白味に欠けてたんですよね。
でも、今回は、ライブバンドとしてのエアロスミスの真髄を見せてもらったような気がします。
貫禄というものを感じました。
ここ数年、病気や怪我、スティーブンの脱退騒動など、いろいろあったけど、
やはりこのメンバーの絆はしっかりと結ばれていたんだなと感じました。
 
ニューアルバムのレコーディングに入ったと聞いていたので、
もしかしたら新曲も演るかなと思っていましたが、結局演りませんでしたね。正直良かった。
アルバムが出たら、また来日してくれるかな?ライブバンドとして進化し続ける姿をもっと見せて欲しい。
その時は、また福岡に来て欲しいけど、また9年後とか言わないでね。
 
というわけで、セットリストです。
 
1. Draw The Line
2. Love In An Elevator
3. Toys In The Attic
4. Jaded
5. Janie's Got A Gun
6. Falling In Love ( Is Hard On The Knee )
7. Living On The Edge
8. Drum Solo
9. One Way Street
10. Hangman Jury
11. What It Takes
12. Brad's Guitar Solo 〜 Last Child
13. Stop Messin' Round
14. Boogie Man
15. Combinaton
16. No More No More
17. I Don't Want To Miss A Thing
18. Crying
19. Sweet Emotion
- encore-
20. You See Me Crying 〜 Home Tonight 〜 Dream On
21. Train Kept A Rollin'
22. Walk This Way
23. Crazy
24. Mama Kin
25. Come Together
24日にエリック・クラプトン&スティーブ・ウィンウッドのライブへ行ってきました。
 
クラプトンを見るのは、今回がジョージハリスンやジェフベックとの競演も含めて7回目。
スティーブは初めて。
 
会場はマリンメッセ福岡。なんか随分久しぶりに来たな〜。
いつ以来か、考えていましたが、さっぱり思い出せないので、家に帰って調べてみると、
なんと2003年末のスティービーワンダー以来、約8年ぶり。
いかに福岡でのライブが少ないかということを表している気がします。
 
まず、グッズ販売の屋外テントへ。
パンフレットを買ったら、マグカップがおまけで付いて来ました。ラッキー。
プラスティック?製で、ちゃんとロゴも付いています。でもちょっと使うのはな〜って感じ。
熱い物とか入れても大丈夫なのかな?ペン立て代わりにはなるかも。
 
マリンメッセの中に入り、今回の席は、57列目の真ん中寄り。なんとアリーナの最後列。
ま、席は分かりやすかったですけどね。
お世話になっているロックバーに行った時、この席の話をすると、大体爆笑されました。
で、すぐその後に、「客はオジサンばかりで、立たないから、後ろでも見えるよ」と慰められていましたが…
どうも、私はクラプトンと相性がわるいんだよな。クラプトンを見るときは、大体後ろの方なんですよ。
それから、マリンメッセとも相性が悪いんだよな。この会場で、前の方になった記憶がない。
ダブルで相性悪いから、良い席が取れるハズがない。
 
スタンド席の上の方に、若干の空席が見えました。ま、平日だし、そんなモンでしょうという感じ。
客層は、想像通り、年齢高め。オジサン、オバサンがほとんど。
若い人もちらほらいて、トイレの前を走る学ランを着た2人組を見かけたり、
親に連れてこられた小学生くらいの子供を2人くらい見かけたけど、私より年下は割合として、数%でしょう。
 
で、定刻を10分ほど過ぎた頃、客電が消えました。
 
メンバーがぞろぞろと出てきて、定位置に。
ドラムはスティーブ・ガット、ベースはウィリー・ウィークス、ピアノはクリス・ステイントンの鉄壁の布陣。
あと女性ボーカルが2人。
メンバーが準備している間、クラプトンはミュート気味のカッティングを弾いていました。
で、ブラインドフェイスの「Had To Cry Today」が始まりました。
 
盛り上がる観客。なんと、アリーナは総立ちに。
えっ!客は年寄りだから、立たないんじゃ…
というわけで、ステージは見えづらい状態になりましたが、
なんとか人と人の間から数センチの大きさのクラプトンやスティーブの姿が見えました。
ただ、やはり年齢が高い人が多いライブだから、途中で座る人も多く、
中盤以降は、少しずつ見やすくなりました。
 
曲の方は、クラプトンもスティーブもギターを弾いて、ボーカルはスティーブ。
途中、クラプトンがワウを効かせたソロを弾きました。
で、コーダ部では、二人が同時にギターソロを弾いて、1曲目終了。
 
2曲目JJケイルの「Low Down」終了後、3曲目「After Midnight」。
もちろんボーカルはクラプトン。スティーブはキーボードを弾いているようです。
スタジオテイクより、テンポを落とした演奏でした。
 
「After Midnight」の後、間髪を入れず「Presence Of The Lord」
1番はスティーブが比較的スタジオテイクに近い感じで、2番はクラプトンが随分崩した感じでボーカル。
で、曲がブレイクして、いよいよギターソロ。客席は期待で盛り上がります。
スタジオテイクよりも抑えたギターソロ。私個人的にはもっと派手に弾きまくって欲しかった。
ま、これはこれで良かったですが。
で、3番はスティーブがスタジオテイクに近い感じで歌って、クラプトンがそれに崩した感じの歌を被せてました。
 
トラフィックの「Glad」でスティーブはハモンドオルガンは移動。
 
6曲目ブラインドフェイス「Well All Right」の後、毎度お馴染み「Hoochie Coochie Man」。
途中クリスステイントン→スティーブ→クラプトンの順でソロ。
 
「While You See A Chance」の後は、定番「Key To The Highway」。
この曲もクリス→スティーブ→クラプトンの順でソロ。
 
10曲目はトラフィックの「Pearly Queen」。
レインボーコンサートでも演奏されたので、私としても馴染みのある曲。
もちろんボーカルはスティーブ。
 
11曲目は「Crossroads」クリームのバージョンよりテンポを落とした最近よく演奏されるパターン。
やはりクリス→スティーブ→クラプトンの順でソロ。
 
12曲目は「Georgia On My Mind」。ボーカルはスティーブ。
やはりこの人は歌上手い。ソウルフルなボーカルって、こういうことなんだなと思わざるを得ない。
 
13曲目の「Driftin'」からアコースティックセット。
クラプトンは頻繁に演奏しているし、この曲好きなんでしょうね。
観客はここで座り、最後列の私からも大変見やすくなりました。
ギターはもちろんクラプトン、スティーブはハモンドオルガン。
私の記憶が正しければ、この曲でもスティーブはハモンドオルガンのソロを弾いたハズ。
 
スティーブもアコースティックギターを持って、14曲目「That's No Way To Get Along」を演奏した後、
クラプトンの名曲「Wonderful Tonight」。
有名なリフはスティーブが弾いているみたい。
私の記憶が正しければ、アコースティックバージョンは初めてだな。
何故これまでアコースティックで演奏されなかったのか不思議なくらい凄く良い。
 
間髪を入れず、ブラインドフェイスの「Can't Find My Way Home」
やはり名曲。凄く良い。この名曲をアコースティックの生演奏で聴けるなんて、感動。
できれば「Wonderful Tonight」と「Can't Find My Way Home」はもっと小さい会場で聴きたかった。
 
次はエレクトリックセットに戻って、スペンサーデイビスグループの「Gimme Some Lovin'」
スティーブはハモンドオルガンに戻り、アリーナの客は再度立ち上がりました。
 
18曲目はジミヘンドリクスの「Voodoo Chile」。ボーカルはスティーブ。
たぶんスティーブがジミのアルバムに参加しているし、クラプトンもジミとお友達という縁での演奏。
この曲ではクラプトンがこれまでよりもソロ弾きまくった。やはりこれくらい弾いてくれると嬉しい。
それから、ステージ後ろのスクリーンに映し出された目玉が気持ち悪かった。
 
ここで、本編終了。1時間45分くらい。
メンバーは手を振るだけで、挨拶もなく、ステージから一旦離れます。
 
アンコール1曲目は、「Cocaine」。
スティーブもギターを弾きます。
この曲は30年以上、ライブでのアレンジはほぼ同じだったが、今回はスティーブもギターソロを弾きましたし、
クリスもソロを弾いたので、いつもと違ってちょっとだけ新鮮。
「After Midnight」や「Cocaine」など、クラプトンのヒット曲も演奏されたけど、
ブルースのカバーと「Wonderful Tonight」以外はJJケイルの曲なんだな。
何故、JJケイルの曲ばかりになったんだろ?
で、いつものように「Cocaine!」と客に叫ばせて、曲は終了。
 
ラストの曲はトラッフィックの「Dear Mr. Fantasy」。
終盤でクラプトンとスティーブがギターソロの掛け合い。最後は「Little Wing」風のリフで終了。
 
メンバー全員が肩を組んで、カーテンコールの御挨拶。
無事ライブ終了。ここまで2時間5分くらい。
 
時折クラプトンが「Thank You」と言うくらいで、特にMCもなく、淡々と進んでいったライブ。
そういえば、メンバー紹介もなかった。見ればわかるだろうってことなのか?
ま、元々クラプトンって、そんなに喋る方じゃなかったですけどね。

若い頃みたいに尖がった演奏ではなく、ちょっと抑え気味ではあるけど、
年齢による衰えなんか全くなく、非常に良かった。大人の演奏。
ま、このメンバーで悪かろうハズはないけど。
スティーブも初めて見たけど、歌は上手いし、ギターもハモンドオルガンも上手い。
やはり天才少年と言われただけありますね。かつての天才少年は大人になっても天才のままだった。
クラプトンのギターは「Voodoo〜」以外、基本的にディストーションも抑え気味でした。
私個人的には、クラプトンには、もうちょっと弾きまくって欲しかった。
音楽というのは、自己の内面の表現であるわけだから、
年をとったり、時間が経てば、フレーズであったり、歌い方が変わるのは当然のことだと思いますけど。

 
クラプトンはここ数年、クリームの再結成したり、スタンダード集出したり、今回スティーブと競演したりと、
キャリアを総括しようとしているように思えます。
なんか心配。もうちょっと頑張っていただいて、私達を楽しませてほしいなと思います。
 
なにはともあれ、クラプトンとスティーブの二人が同じステージに立っているのを見て、やはり感動。
大変良いモノを見せて頂きました。
もう一回、機会があれば、二人の競演で、来日してくれないかな。
 
というわけで、セットリストです。
 
1. Had to Cry Today 
2. Low Down
3. After Midnight
4. Presence Of The Lord 
5. Glad 
6. Well All Right
7. Hoochie Coochie Man 
8. While You See A Chance
9. Key To The Highway 
10. Pearly Queen
11. Crossroads 
12. Georgia On My Mind 
13. Driftin' 
14. That's No Way to Get Along 
15. Wonderful Tonight
16. Can't Find My Way Home 
17. Gimme Some Lovin' 
18. Voodoo Chile  
Encore:
19. Cocaine  
20. Dear Mr. Fantasy
21日に上原ひろみのライブを観に行きました。
 
ひろみちゃんのライブを観るのは、ちょうど2年ぶりの5回目かな。

今回は、コントラバス・ギターにアンソニー・ジャクソン、ドラムスにサイモン・フィリップスというメンバー。
私はアンソニーを見るのは、今回が初めて。サイモンは2006年のTOTO福岡公演で見て以来、2回目。
ひろみちゃんとサイモン・フィリップスという組み合わせは、考えただけでワクワクします。
トリオというのは久しぶり。トリオでのひろみちゃんのツアーは、2006年の「SPIRAL」の時以来だそうです。
 
会場は、福岡国際会議場メインホール。
このホールに行くのは、初めて。
そんなに広くはないけど、福岡でも比較的新しいホールなので、とてもキレイ。
 
ホールの中に入ると、客入れのBGMで、レッド・ツェッペリンの曲が流れていました。
客席に座って、聴いていると、ZEPの5thアルバム「HOUSES OF THE HOLY」が丸ごと流されていました。
ま、ひろみちゃんがZEPファンだとしても、全く不思議には思いませんが、やはり嬉しいです。
 
で、私の席は11列目の上手寄り。上手側のスピーカーの真ん前といった感じ。
結構ステージが近いな。鍵盤とかは見えないけど、これだったらひろみちゃんの表情とかは充分に見える。
 
客層は、いつものように老若男女。でも、今回は小さい子は少なかったかな。小学生以上しかいないようでした。
30〜40代が多かったような印象。
どうやら、今回はサイモン・フィリップスのファンも少なからずいたようです。
 
定刻を8分ほど回った頃、客電が消え、ひろみちゃん御一行様がステージに登場。
会場は割れんばかりの拍手。
 
ひろみちゃんは、いつものように気持ちを集中させ、一曲目の「Voice」を弾き始めました。
新作アルバムでも一曲目に収録されたF音?の連打で緊張感が溢れる曲。
メインリフが終わると、いきなりリズムが変わり、
ジャジーなフレーズが飛び出すなど、アルバムとは違う展開。

インプロビゼーションですので、アンソニーとサイモンは、ひろみちゃんが弾くフレーズを聞き漏らさないように、
また合図などを見落とさないように、ひろみちゃんの方を見ながら演奏していました。
 
楽器の配置は上手側から、サイモン→アンソニー→ひろみちゃんの順。
サイモンのドラムセットはひろみちゃんの方を向くようにセッティングされていて、正面を見ていない。
私の席から見ると、ほぼ真横を向いている。ま、そんな位置からドラマーを見ることないので、ちょいと新鮮。
ツーバスやハイハットを踏むサイモンの足がハッキリ見えて、興味津々。
 
アンソニーは、一応正面向いていましたが、ひろみちゃんの方をずっと見ながら演奏していました。
 
「Voice」が終わると、ひろみちゃんはマイクを持って、御挨拶。
いつ聴いても、ひろみちゃんのMCは可愛い。演奏する時とのギャップに、初めてライブを見る人は驚くのでは?
で、リズムセクションの二人を紹介。
ひろみちゃんの話では、御一行はライブ前日に福岡入りし、
アンソニーは、前日食事に出かけた商店街で流れているホークスの応援歌を聴いて、
「何なんだ、この曲は?」と言ったそうです。
そう、このライブ前日は、日本シリーズ第七戦、泣いても笑っても、日本一が決まる決戦当日。
福岡の街はこの決戦に向かって、まさに臨戦態勢、福岡全体で応援するぞモードで、
ホークスの応援歌は、何処に行ってもエンドレスに流れている状態。そりゃ、驚くでしょうね。
 
サイモンは、紹介された後、ドラムセットから出てきて、四股を踏みました。
そう、この福岡国際会議場の二件隣の福岡国際センターでは、大相撲九州場所が行われているのです。
福岡の街にはこの時期になると、お相撲さんが来て、所々で見かけます。
お相撲さんの姿や鬢付け油の匂いは私にとって秋の風物詩。
ちなみにサイモンは福岡に来て、とんこつラーメンを食べたそうです。
 
2曲目は「Now Or Never」。エンジン全開という感じで、3人とも弾きまくります。
途中、アンソニーのベースとひろみちゃんの掛け合いが見所、聴き所。
アンソニーはエフェクターで音を変え、時にはアコースティックギターの様な音を出したりしながら、
音の表情をつけます。
 
2曲目が終わると、サイモンはスネアを交換。何かトラブルでもあったのかな?
 
3曲目は「Labyrinth」。
この曲のテーマ部は、何処となく物憂げな感じがするのは私だけでしょうか?
この曲でもひろみちゃんは弾きまくります。
 
4曲目はバラード曲「Temptation」。
ひろみちゃんは女性らしく、肩すぼめながら、キュートに演奏します。正直萌えます(笑)
まさに素敵な誘惑といった感じで演奏を聞き入っていました。
 
5曲目は「Desire」。
裏のリズムで入るひろみちゃんの弾くエレピがクセになる曲。
ライブでもそれは再現されています。
途中アルバムにはないユニークはフレーズも飛び出して、ホントひろみちゃん楽しそう。
走るような感じで足を動かしながら、ピアノを弾きまくりました。
 
ここで15分の休憩。ここまで、1時間弱。
小沼さんがステージでピアノのチューニングを始めます。
やはりピアノのチューニングなんて、めったに見られないので、これまた興味津々。
この休憩のときのBGMもZEP「HOUSES OF THE HOLY」でした。
 
再び客電が消え、ライブ再開。
3人がステージに登場し、それぞれの定位置に。
アンソニーがチューニングしている間、ひろみちゃんが神経集中。
で、いざひろみちゃんが弾き始めようとすると、アンソニーが待ったをかけ、
今度はエフェクターのスイッチを入れました。会場からは笑いが。

再度ひろみちゃんは気持ちを集中させ、6曲目「Delusion」を演奏。
 
この曲が終わると、客席から「Good job, Simon」と声が。
サイモンはクラッシュシンバルの下から覗き込むようにし、ペコリと小さく頭を下げました。
 
7曲目は「Flashback」
以前、江口洋介さんや広末涼子さんが出演したドラマ「トライアングル」の挿入歌で、
頻繁にかかっていた曲です。
この曲でも3人は弾きまくり。アルバムにはない展開で、ホント聴き応えがあります。
 
「Flashback」の後、サイモンが今度はペダルの具合が悪いのか、ゴソゴソとペダルをいじってました。
ペダルやスネアに問題を抱えても、あれだけの演奏するのだから、スゴイ。さすがです。
 
8曲目はベートーベンのカバー?「Beethoven's Piano Sonata No.8 Pathetique」。
ロックファンにはビリージョエルの「This Night」の原曲と言った方が分かりやすいかな?
サイモンはブラシを使って、珍しく?シットリとした演奏。
ひろみちゃんはこれまた女性らしく、肩をすぼめながら、キュートに。
この曲の締めは、アンソニーがボリュームペダルを使って、メインリフを演奏。
素敵な演奏でした。
 
サイモンとアンソニーがステージから離れ、ひろみちゃんだけがステージに残り、9曲目「Haze」
バラード調でありながら、音数の多い曲ですが、強弱をつけたりして、表情をつけながら、演奏。
やはり素晴らしい。
 
アンソニーとサイモンが戻ってきて、ここで、ひろみちゃん2回目のMC。
前回のソロライブのときは、一曲一曲解説するかのように、何度もマイクを握ったひろみちゃんですが、
今回は少なかった。
日本語が分からないアンソニーとサイモンに配慮したのかな?
それとも演奏の勢いを維持するためかな?
 
で、新作アルバムからは、全曲演奏してしまって、
この後、何を演奏するかと思っていたら、「Dancando No Paraiso」。
1stアルバム収録の曲です。
私は1stツアーは見ていないので、この曲をライブで聴くのは初めてのハズ。
アルバムでもドラムソロがあるのですが、今回のドラムはなにせサイモン・フィリップス。
それはツーバス連打はもちろん飛び出すし、ホントにスゴイ。
このドラムソロの間、ひろみちゃんはタオルで汗を拭いたり、アンソニーの隣に座ったり、
リズムをとりながら、サイモンのプレイを見ていました。
ソロは一旦ブレークし、ちょっと休んだ後、またサイモンがドラムを叩き出すと、
ひろみちゃんはピアノに戻り、指でカウントを出し、演奏再開。
この曲でも、飛び跳ねたりしながら、身体全体での演奏。息もつかせぬ演奏。
ひろみちゃんの演奏はホントいつもスゴイ。
ラテン調で、実にノリのいい曲なので、盛り上がって終了。
 
ここで、本編終了。ここまで休憩15分を含めて、2時間20分強。
観客はスタンディングオベーション。
3人はカーテンコールで、肩を組んで、観客へお辞儀し、一旦楽屋へ。

当然アンコールを要求。
すぐに3人はステージに戻ってきてくれました。
ひろみちゃんは観客へ深々とお辞儀。
 
曲に入る前に、サイモンとアンソニーがリズムを弾き始め、観客はそれに合わせて、手拍子。
そして、ひろみちゃんが「Summer Rain」を弾き始めます。
これまた1stアルバム収録の曲。
私は1stツアーは見ていないので、ライブでは初めて聴くハズ。
アルバムではサックスが入っているのですが、そのサックスのフレーズはひろみちゃんのピアノ。
サックスのおかげか、アルバムではちょっとオシャレな感じがするのですが、
当然、インプロビゼーション全開で、そんなオシャレ感は消えていました。
ひろみちゃんはこの曲でも、跳んだり跳ねたり、全身全霊の演奏でホントにスゴイ。観客は総立ち。
 
ここで、アンソニーの前に譜面台が置いてあるのに、気がつきました。何故?
そういえば、最初のMCの時、ひろみちゃんのピアノにも紙が置いてあるのが、見えたな。
メインリフ以外はインプロビゼーションだから、譜面はほぼ不必要。
多分、セットリストとそれぞれの曲のキーが書いてあるのかな?
 
「Summer Rain」が終わると、3人は前に出てきて、カーテンコール。
深々とお辞儀した後、ステージを離れます。
というわけで、ライブ終了。ここまで、休憩を含めて約2時間30分。
 
客電が点くと、またレッド・ツェッペリンが流れ出しました。
 
いやはや、毎度のことながら、ひろみちゃんのライブはスゴイ。
しかも今回はサイモン・フィリップスと一緒ということで、見応え、聴き応えがありました。
ホント最高だし、素晴らしい演奏でした。
「今日、ここでしか生まれない音」をたっぷり楽しみました。
今日、ここで聞かれない音、刹那的な音、今日ここでしか味わえない感動。
ひろみちゃんのライブを観ると、音楽の醍醐味、ライブというか生演奏の醍醐味を感じます。
文字通り「音を楽しむ」。そんな音楽に関わる行為の原点を見るような、そんな感じ。
ホント、楽しそうに全身全霊で演奏してくれて、我々観客もジッと一音も逃さずに聞いて、非常に楽しい。
この観客が楽しんでいる様子が、またひろみちゃんに火をつける。そんな良い循環が手に取るようにわかる。
まさにライブの醍醐味ですよね。
これだから、ひろみちゃんのライブに、毎回足を運んじゃうんですよ。
 
それから、ホークスの優勝翌日で、セールで福岡の街が大賑わいしていて、更に大相撲も開催されていて、
福岡の街が活気に溢れているそんな時期でのライブで、ホントに良いタイミングでした。
やはり、暗い雰囲気の街は見られたくないですからね。
ひろみちゃんの音楽が、この街の賑わいに、更に活気を与えてくれて、
彩りをつけてくれているようなそんな風に感じました。
いやはや、ホント良かった。
 
ひろみちゃんのライブは最高だったし、休憩などのBGMはレッド・ツェッペリンだし、
なんかゴキゲンな気分な一日でした。
 
というわけで、セットリストです。
 
1. Voice
2. Now Or Never
3. Labyrinth
4. Temptation
5. Desire
-休憩-
6. Delusion
7. Flashback
8. Beethoven's Piano Sonata No.8, Pathetique
9. Haze
10. Dancando No Paraiso
-encore-
11. Summer Rain

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