気がつけば、いつの間にやら年末。今年もあと残りわずかとなりました。
というわけで、2010年を人並みに振り返ってみたいと思います。
ライブ編に引き続き、音盤編。
今年も新品、中古、ブート等、CDやアナログを買いました。
といっても、今年は例年に比べると少なかったかな。
それから、なんと言っても、今年はZEP関連での収穫が多かった年でもありました。
そんな中から、何枚か紹介したいと思います。
Affinity 「Affinity」
John Paul Jonesがアレンジで参加しているということで、ゲットしたCD。
ファンの間では、隠れた名盤として、有名だったらしい。
実際、ジャズの要素も入っていて、カッコイイ音で、良い感じです。
女性ヴォーカルの透明感がある声も素敵です。このヴォーカリスト、現在は喉を壊して引退されたらしく、残念。
ジャケットも印象的ですね。
John Lennon 「Box」
今年はなにかとアニバーサリーとなったジョン・レノンのオリジナルミックスの期間限定ボックスセット。
私はどうやらミックス違いに弱いらしく、それが更に限定盤となれば、高価だけど、買うきゃない。
内容的には私があれこれ言う必要ないので、省略しますが、
リマスターということで、当たり前だけど、音は良くなっています。
我が家のオーディオで聞くと、「ジョンの魂」と「Imagine」はやや低音が効き過ぎている感じで、
「Sometimes In New York City」は逆にアッサリしすぎて、「Mind Games」以降ちょうど良い感じに聞こえました。
が、デジタル・ウォークマンに取り込んで聞くと、全部良い感じ。
やはり我が家のオーディオが低音強いんですね。
ただ気に入らないのは、やたらとムダにデカイこと。置き場所に困るんだな。
ただでさえ、CDやアナログの置き場所に困っているのに。
ボックス内は結構余白が多いんです。
コレだけ余白があるのなら、「Menlove Ave.」とか「Shaved Fish」等も入れて欲しかったな。
Duran Duran 「Duran Duran ( Special Edition )」
Duran Duran 「Rio ( Special Edition )」
実は私の音楽趣味の原点となったDuran Duranのスペシャルエディション。
私は中学時代に人気絶頂だったこのバンド好きだったんです。
最近では、80年代を生き残った「生きた化石」的な扱いをされることが多い彼らですが、
今やスペシャルエディションが発売されるような存在になったんですね。
Duran Duranと言えば、シンセサイザーを多用した音のイメージが強いのですが、
意外とギターが頑張っているんです。Andy Taylorは過小評価されていると思います。
唯一のライブアルバムである「Arena」は、結構ハードな音だと思うのですが。
話が逸れましたが、今回のスペシャルエディションはCD2枚組という仕様で発売されました。
「Duran Duran」も「Rio」もディスク1のオリジナルアルバム部分は特筆することありませんが、
ディスク2に収録されているデモテイクなどは結構レア。
このバンドにもデモテイクなんてものがあるんだな。当たり前だけど。
特に「Duran Duran」はオリジナルアルバムではインストだった「Tel Aviv」の初期ヴァージョンが聞けて嬉しい。
元々歌詞があったのは知っていましたが、今回はその歌詞ありバージョンが聴けます。
音と歌詞が合ってなくて、字余り気味で、いろいろ試行錯誤したんでしょうけど、
ボツになったのも納得のバージョンとなってます。
2ndの「Rio」に関しては、UKミックスとUSミックスがあって、その両方が聞けます。
そういえば、「Classic Albums」のDVDの中で、ミックスがどうこう言ってたな。
こちらのアルバムもデモテイクが収録されていて、なかなかのレアもの。
「My Own Way」はオリジナルアルバム部分も含めて5ヴァージョン聞くことができます。
この曲は一体いくつのヴァージョンがあるんだろ?
同発だった「Seven And The Ragged Tiger」については、
音跳びは修正されていないし、既発ヴァージョンばかりでホントに新しい発見がありませんでした。
更に同発で、CD2枚組+DVDという仕様で発売されたArcadiaの「So Red The Rose」は、
Arcadia名義で発売されたヴァージョンがほぼ全部収録されているであろうと思われ、
全部集めたつもりだったのに、持っていないものも収録されていて、その点は良かったのですが、
DVDには字幕が付いてなかった。
ま、80年代に発売されたヴィデオと同内容だし、そのヴィデオはレンタルしてダビングしたのを持っているから、
事なきを得ていますが。
どうでもいいけど、我が家にはDuran Duranの1st〜3rdアルバムのCDが、3枚ずつあるんだな…
The Rolling Stones 「 Ladies & Gentleman 」
長年ファンの間では名作ブートとして有名だった映像作品が、遂にオフィシャルリリースされました。
笑顔一つ見せずに弾きまくるミック・テイラーも良いです。
やはりこの頃のストーンズは最高ですね。
ファンの中では、この頃のストーンズが最も良いという方もいますね。
ちなみにこの後、日本公演が予定されていましたが、中止になってますね。
もし無事に行われていたら、ホントに素晴らしいライブだったのでは。そう思うとホント残念。
U2 「 360°At The Rose Bowl 」
2009年10月にLAで行われ、You Tubeで生中継されたライブをDVD化した作品です。
といっても、そのまま丸々収録されておらず、オープニング曲「Breathe」はカットされ、特典映像として収録。
また画像はネットを意識したのか、所々若干粗い感じになってます。
が、やはりU2のライブは素晴らしい。DVDで観ても感動します。
特にラストの「Moment Of Surrender」は感動モノ。このバラードをラストに持ってくるとは、サスガはU2って感じ。
それから、特典映像のエッジによるYou Tube生中継の告知?は笑えます。
この超巨大なライブ、実際に生で見たいと思える映像作品です。
来日に関しては、あるとも、検討した結果なくなったとも噂がありますが、果たして、どうなんでしょう?
来日してほしいな。
というわけで、今年見聞きした作品の中から、いくつか紹介させていただきました。
来年はどのような作品に巡り会えるのでしょうか。楽しみです。