|
今をさかのぼる事、約27,8年前・・・
ファミコンが流行っていて、一家に一台、という風潮でした。
特に、スーパーマリオが流行っていて(というか、当時ゲームソフトは高くて、無難な作品と言えば)、
学校では皆が裏技など、それについての会話に始終していました。
マリオはおろか、ファミコンさえ持っておらず、話題に付いていけない私は、両親に泣きつきましたが、
「TVゲームは、人間をダメな方向に洗脳する資本家の陰謀だ」と、取り合ってくれませんでしたので、
枕を涙で濡らす日々が続きました。
我が両親は、共産主義者だったのです。
ところが、ある日の誕生日直前に、親に、ダメもとで、
「クリスマスプレゼントは何が欲しい?」と、聞かれ、「スーパーマリオのゲームが欲しい!」
と、答えました。
クリスマスでもないのに。
すると誕生日当日、「欲しがってたマリオだよ!」と渡されたものは、
スーパーマリオブラザーズのボードゲームだった・・・
さらに驚くなかれ、ノータリン(脳が足りない)の私は、ボードゲームの駒が、立体の、
消しゴム人形だったので、「ファミコンのマリオより得したぜ!」と、思ってしまったのである・・・
そして、翌日以降、友人たちに、「why dont u guys come to my house to play mario? ive just got mine!」
などと、呼びかけ、いざ、我が家に来た友人たちには、ボードゲームを見て絶句されたのち、
笑われてしまいました・・・
さらに、プッシュ型の電話機が主流になりつつある世の中で、我が家はいまだに黒電話だったので、
それを見て、また絶句のち嘲笑していました。
親は選べません・・・
でも、正直ぼくは、プラモデルみたいなプッシュフォンより、重厚な黒電話の方が高級感があると思っていて、
その気持ちは今でも変わっていません。
特に、日本の再開発や、建築センスなど、非常に美意識を疑ってしまいます。
病的な直線に彩どられた、新建材パネルの組み合わせのプラモデルみたいな住宅や、ビル、駅の柵、フェンス、
窓枠・・・ダサすぎる!
こんな糞みてえな建材で建てられたものは、何年経とうが、いわゆる経年劣化による味は出ません。
でも、そんな糞を、綺麗!と有り難がっているのかなんなのかよく判りませんがね。
とにかく日本の建築業者は、「安い建材、安い労働力、短い建築日数」と、金の事しか考えてない
ガッデムパセティックスカムバッグ野郎どもなんですね・・・
病的にまっすぐな直線より、少し(というより、だいぶ)ひんまがった窓枠等に、魅力を感じてしまう、
左寄りの親を持つ自分は、思うわけなんですね。
と、いうわけで、だいぶ話がそれましたが、来週はそんな親の為に撮影してきます。
親も年を取ります。そりゃそうですね、自分の子供でさえも10歳になったんですからね。
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用


