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娯楽と国民性

仕事場で先輩方と話しました。 

その一人はかつて、某有名サーカス団の常設劇場に勤めてたんですが、 
その劇場も、今や閑古鳥が鳴く始末・・・ 

外国(というか米国のことしか主には分かりませんが)では、劇場にショウを見に行く、 
という行為が生活に溶け込んでいます。これはサーカスに限らず、演劇だったり、 
スタンダップコメディだったり、音楽だったり。 

そしてそういう場所に出向き、そこで出会った他人に気軽に話しかけ、感動を共有する 
という素晴らしい習慣が未だにあります。 

我が国もかつては演芸場などが多数あり、芝居や落語などを観に行くという日常がありました。 

やがて時は流れ、TVやインターネット等の発達や、不況のあおりで、 
人はあまり外に出なくなりました。 

特に元来人見知りで恥ずかしがり屋の日本人は、知り合いが出ているか、つきあいか、 
もしくは流行っているからか、という理由で、しかも誰かと一緒でなければまず、出かけません。 

こういった生活習慣が定着し、娯楽がそこら中で簡単に手に入る中で、 
そのためだけのつぶしのきかない常設劇場を作るのは、商業としてはかなり勇気の 
ある行動だと思います。 

これは何事にもいえることでして、一つのことだけを前面に押し出す娯楽は、 
例えそのパフォーマンスがどれほど上質であろうと我が国においてはとても難しい。 

例えて言うならどんなに旨い料理でも、毎日食べるのは飽きてしまうように(関係ないが、 
若い頃、やわらぎメンマが好きで毎日食べてたら、ある日突然嫌いになり、今では全然食べれなくなった)。だからそこにはプラスアルファが必要だと改めて思いました。 

音楽のライブ演奏も、そこに酒や料理や出会いがあって楽しめるように、 
ラスヴェガスのショウも、あくまでヴェガスの賭博というものがあって楽しめる。 

自分はシンプルな物が好きですが、個性豊かなシンプルな器が集まるから好きなのであって、 
器ひとつだけの中にどれほど詰め込もうが、全くもって楽しめません。 

そういう点で、映画という総合芸術とも言えるものに惹かれました。 

・・・が、悲しいかなそんな映画も、現代では「映画」というひとつの器とみられ、 
映画好きだけのものになり、劇場も閑古鳥が鳴く始末・・・ 

特に最近は、他媒体の原作の映像化が主流となっているので、その、他媒体の印象が強すぎて 
、もはや総合的に観る気が最初から起きません・・・ 


さて、とても長い前置きでしたが、そんな中、映画オリジナルのストーリー、 
そして色とりどりの楽しみ(アクションは、不肖、私が担当しております) 
を内包した素晴らしい作品が公開されます! 
http://www.milocrorze.jp/夜露死苦!

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