|
まず自分は、基本的に無宗教。というか、
「神仏は尊びこそすれど、あてにはせず」というポジションでいたいと思います。 そして、幽霊や占いや超常現象に対しても懐疑派で、全て科学的に説明できるものと信じており、 科学こそが闇を照らす光だという、固い信念を持っています。 その前提で、上祐史浩さんの書かれた本「オウム事件17年目の告白」http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E4%BA%8B%E4%BB%B6-17%E5%B9%B4%E7%9B%AE%E3%81%AE%E5%91%8A%E7%99%BD-%E4%B8%8A%E7%A5%90-%E5%8F%B2%E6%B5%A9/dp/4594067492 を読みました。 彼は宗教家の観点で、客観的に自分自身の過ちや、現代社会における勝ち組負け組競争や 善悪二元論、そしてカルト宗教について、大変興味深く意見を書かれています。 宗教に限らず、精神世界や、超常現象的なものに惹かれる人たちというものは、 前提として、現実世界に於いて、非常に苦しんでいたり、自信が持てなかったりしている人たち が多いと思います。現実逃避とは、負のイメージで使われることが多い熟語ですが、 逃避したくなる現実というものは確かに存在すると思います。 年間3万人の自殺者を出している国です。その中に生まれ、貧困にあえぎ、疲れて悲鳴を あげると「社会のせいにしないでもっと頑張れ」などと言われる。 どう考えても社会がおかしい。こんな社会、おかしくなってもおかしくない。 だから「オウム=悪」とかじゃなくて、ああいった集団が生まれた経緯を よく考えてみると、 「オウム=悪」と簡単に考える思考も悪と言えると思います。 そんな我々の感受性の低さが、オウムのような集団を生み出したのかもしれません。 まあ、どんな奴らにも言い分がある。という意識を忘れないようにしたいですね。 ただ、苦しみ悩んでいる人たちの心に付け込んで、ありもしない奇跡を説き、 依存させ、多額の金を巻き上げるという行為は宗教団体に限らず何事においても 批判されるべきだと思います。 というわけで、お勧めの本です!上祐さんは宗教家ですが、それ以前に単純に 宗教とかインドとかが大好きなんだなと思いました。 それは自分が科学とかロックンロールとかが好きなのと同じ感じで! 上祐さんに興味を持ちだした昨年末、奇遇にも千歳烏山(上祐氏の自宅がある)に 鉄割の稽古で通っていました。 これは宗教的に言うところの「天の導き」。必要な段階に至った際に、必要な事柄が目の前に 現れる。ということなんでしょうねえ。 科学的に言うと、「千歳烏山=オウム」という認識が、上祐さんに興味を持つ前から 自分の無意識下であったと思うので、もしかしたら鉄割の稽古が千歳烏山だったから 上祐さんに興味を持ったのかもしれませんね! という訳で、上祐さんの本とはまた一味違う面白さの「鉄割アルバトロスケット」 現在絶賛公演中でございます。全日当日券はありますが、ゆったりとした環境で ご覧になりたい方は、今夜と明日がおすすめです! http://www.tetsuwari.com/top/index 下北沢で、俺と握手!! |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用




