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Screaming Trees
Last Words: The Final Recordings
昨夜の記事でアップした、マーク・ラネガンのヴォーカルを気に入って頂いた
と云う事で、彼のロックバンド時代のアルバムを続けてみたいと思います。
グランジ系のバンドとして、1986年にデビューアルバム”Clairvoyance”を
発表しましたが、やや難解なサイケ色から一般受けは難しいと思われるバンド
だったと思います。その後、1991年にエピックに移籍し5枚目のアルバム
『Uncle Anesthesia』をリリース。
サウンド・ガーデンのクリス・コーネルをプロデューサーに迎えたシングル曲
「Bed of Roses」が初のチャート・イン。モダンロック・トラックスで23位。
マーク・ラネガンがソロ活動を始めた事も有り、1994年に活動休止。
一時再結成をしますが、上手く行かずに2000年には解散。
録音がされていた曲を収録していました。
初期よりも難解さが影を潜めたサウンドは、ドアーズの雰囲気に少し重なります。
マーク・ラネガンのヴォーカルも、ジム・モリソンに近いムードが有りました。
今夜は、解散後に出された裏の名盤と呼べると思うアルバムから聞いて下さい。
まずは、アルバムの2曲目に収められた、夏を迎える今に相応しい曲から。
さり気ないサイケさに、ポップな志向を見せ始めていてクオリティは高いと思う。
Screaming Trees - Door Into Summer
次は、70’sのサイケを彷彿とさせるサウンドを聞かせてくれる曲。
灰色の曇り空の退廃的な中に、少し爽やかな青空も覗かせてくれるのが面白い。
Screaming Trees - Ash Grey Sunday
続けて、ソロに繋がるフォーキーさを持つ曲は、ジム・モリソンが浮かんで来る。
Screaming Trees - Reflections
Screaming Trees - Low Life
初期のノイジーな難解さに比べれば十分にポップだったと思いますが、華やかな
ポップさは有りません。でも、奥行きを感じさせるサウンドは素晴らしいと思う。
多分、広くは受けないかも知れませんが。
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