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SIN=KAIの勝手気ままなブログ
長い間のご愛顧に感謝致します♪これからはFC2にて、9月より更に充実をさせて行く予定です☆彡

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    Wish You Were Here
      Badfinger

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 ピート・ハムが参加した最後のアルバムは74年に発表されましたが、色々な
 トラブルが重なったことも有り、特に話題にも成らず埋もれてしまいました。

 しかし、このアルバムの素晴らしさは後に認められ、何度も復刻されて行きます。
 良く言われるのが80年代以降のパワーポップの先駆けに成った作品だったと。

 それまでビートルズの真似だと言われて不当な評価をされていましたが、この
 作品に収められた曲を聞けば、いかにオリジナリティに溢れていたか分かります。


 以前、他のアルバムと、少し紹介をしていましたが、もう少し聞いてみて下さい。
 去年、リマスターと未発表曲を合わせて再発されています。

 ピート・ハムが中心に成り全員が作曲に参加した事でも分かる、才能を持った
 メンバーが集結したバンドでした。

 まずは、ジョーイ・モランドとピート・ハムの共作曲から。不思議と重なる様な
 個性を持ったソングライターでした。

       Badfinger - Meanwhile Back at the Ranch
                https://youtu.be/4UvqPC6wgR8




 結構幅の有る多彩な曲が収録されていましたが、バッドフィンガーにしか出せない
 サウンドとムードが詰まったアルバムでした。ジョーイ・モランドの曲です。

 ピンク・フロイドやプロコム・ハルム、ロキシー・ミュージック等に関わった、
 クリス・トーマスがプロデュース。

      Badfinger - Got to Get Out of Here (2018 remix)
                https://youtu.be/YGZUsYXKjG0




 次は、ピート・ハムの書いたスケール感に、独特な哀愁が加わった曲。

      Badfinger - Dennis   https://youtu.be/Rs_LVe75SHY




 ちょっとプログレ色を持ったモランドと、ドラムのマイク・ギボンズの曲です。

      Badfinger - In the Meantime/Some Other Time
                 https://youtu.be/QBaT0LNjnkk




 締めに、ミカバンドの加藤ミカさんがナレーションで加わった、ハムの曲を。
 加藤さんと上手く行かなくなってしまい、クリス・トーマスの元に走った事で
 参加する事に成ったのかな。誰にも知られないまま終わったアルバムです。

      Badfinger - No One Knows
              https://youtu.be/9yaE4XPNWp4




 全曲出来が良くて、一気に聞けて楽しめる作品でした。ピート・ハムは後の
 評価を知れば、少しは報われるのでしょうか。余りにも遅すぎるのですが。



   Pete  Ham  7 Park Avenue

イメージ 1


 昨夜と同じく溢れんばかりの才能を持ちながら、悪意を持つ人間によって自ら
 命を絶ってしまったSSWの作品から少し聞いて下さい。

 1975年に27歳の若さで天国への階段を登ってしまいましたが、彼が残した
 曲を聞くと、その才能の大きさに惜しいと言う言葉だけでは言い表せない悔しい
 気持ちが込み上げて来ます。


 このアルバムは残されたデモ音源を集めた物で、この世を去ってから22年後に
 発表されました。時間の経過と共にバッドフィンガーの評価は高まり、これらの
 曲が日の目を見る事に成りました。

 ビートルズに似ていた為に正当な評価が受けられなかったと言われ続けています。

 確かに近いムードは持って居ましたが、こんなに憂いを持った曲がビートルズに
 有ったとは思えません。この溢れる様な切なさこそが、バッドフィンガーでした。

       Pete Ham - Catherine Cares
                 https://youtu.be/IRvSczjeB5U




 もしも、正式に録音がされたソロ・アルバムが75年にリリースされていたら。
 きっと驚きを持って受け入れられたのでは?こんなブルージーさはビートルズ曲
 では、聞け無かった思うのですが?
 
      PETE HAM - Coppertone Blues
                 https://youtu.be/NkkEYEtOsHo




 この曲は不思議と、タケカワユキヒデのデビューと重なります。

      Pete Ham - It Doesn't Really Matter
                 https://youtu.be/Ywnx7urvcxk
      




 いかにもピート・ハムと言えるメロディ・ラインにはポール・マッカートニーと
 少し重なる部分は有りますが、ブルーな気持ちが乗った処は違うと思います。

       Pete Ham  live love all of your days
                   https://youtu.be/XtHDkNuj-F0




 デモなので綺麗な仕上がりでは無いのですが、宝石の原石を見た時に感じる
 秘められた輝きが見えるような。

        Sille Veb (Bev)- Pete Ham (Badfinger)
                https://youtu.be/ph6pHRS0Xiw




 運が無かったと簡単に言い切れない悔しさを感じて仕舞う。どうしようも無いが
 悪意に満ちたマネージャーの裏切りは、本当に不条理しか残らない。



      Say No More   Badfinger

イメージ 1


 バッドフィンガーの2人が残した2枚目にしてラストアルバムは、1981年に
 リリースをされるが、成功とは呼べない結果に終わり解散に向かうしか無かった。

 ピート・ハムとトム・エヴァンスの抜けた作曲能力は、広くは認められないまま
 トム・エヴァンスまで自らの命を絶ってしまった。

 最後の眩い輝きを残し天に召されてしまった、トム・エヴァンスの曲から。
 このライヴではオリジナルのドラマー、マイク・ギビンズが参加していた。

    Come On - Badfinger Live! - 1982
                 https://youtu.be/Do_7H7KXx-w





 次も、トム・エヴァンスが書いた曲を。らしいキャッチーさが詰まっています。

      Badfinger - Hold On  https://youtu.be/V7Mlt2a0JDc




 ジョーイ・モランドも負けずにポップさが際立つ曲を書いていました。

      Badfinger - Because I Love You
                https://youtu.be/bJEe-X5-K4g




 10ccもメロディアスなロック曲を沢山残していますが、それを上回る様な
 曲が並んでいました。10ccが重なるトム・エヴァンスの曲です。

      Badfinger - Rock N' Roll Contract
                 https://youtu.be/ngLDiNLUM0Q




 全10曲中6曲がトム・エヴァンスの曲でした。ラズベリーズが浮かんで来る
 トム・エヴァンスの書いた甘いメロのロッカ・バラッドです。

      Badfinger - Too Hung Up On You
                 https://youtu.be/keGysQ4zAIk




 如何にクォリティが高い曲が揃っていたかを分かって頂く為に、もう一曲w
 少し多く成りましたが、ジョーイ・モランドの曲で締めさせて頂きます。
 
      No More  https://youtu.be/NXenBVpdtlQ




 こんなにソングライティングの才能を持ったメンバーが3人も居たバンドは、
 もう出て来ないような気がする?後に、バッドフィンガーのブームが起きた
 のは当然の事でしょうか。余りにも遅すぎましたが(笑)

 フルで聞ける動画が有ったので、気に入った方に。ピート・ハムが居た時の
 バッドフィンガーとは違っていますが、これはこれで好きです♪

     Badfinger - Say No More - Complete Album
                 https://youtu.be/JGdpCPTj0nI



      Airwaves  Badfinger

イメージ 1


 かなり過熱をしていた仮想通貨でしたが、ビットコインは今年の10月の中旬
 以降急落し、一か月程で71万円から42万円位まで価格が下がってしまった。

イメージ 2

 高値から80%以上価格を下げたが、下値が見えない状態まで落ちてしまった。
 元々持って居るだけで値上がりを続けた状態が異常でしたから、理論的にゼロに
 成っても可笑しくないと言われているのが、仮想通貨なんです。

 株式投資と似てはいるのですが、後ろに企業が存在し業績の上昇で配当が増える
 株式とは全く別物で、完全に投機だけの博打と言えそうです。

 くれぐれも欲を出して、近づかない様にして下さい。売りが売りを呼ぶ状態に
 成ってしまえば、果てしなくゼロに近づく事も有り得るのですから。



 と言う前振りで。あるきっかけから、同じく人気が急落して行ったロックバンド
 バッドフィンガーに、話を移らせて頂きます。

 突然バンドのフロントマンだったピート・ハムを失い、バンドは解散を余儀なく
 されたのですが、3年後にジョーイ・モランドを中心にバッドフィンガーとして
 活動を再開し、元バッドフィンガーのメンバーのトム・エヴァンスが参加。

 アンディ・ニューマーク(ds.)らセッション・マンの協力を得て、1979年に
 Airwaves(ガラスの恋人)を発表。バンドの中心人物が欠けたバンドでしたが
 正しく、あのバッドフィンガーのサウンドが聞けました♪


 元々ビートルズと似たサウンドだった為に評価は不当に低いままの状態でしたが
 個人的にはビートルズとは大きく違っていたと思っています。

 ビートルズは気分を高揚させるマジックが有りましたが、バッドフィンガーの
 創り出したメロディやサウンドには、ビートルズが持ち得なかった深い憂いを
 感じさせる切なさが、独特な魅力に繋がっていたと思う。

 そして、ライヴでは意外な程ハードさを見せるバンドでした。このアルバムも
 売れないままに終わりましたが、後に評価が高まり少しは売れたのかも。


 もう終わったと思われていたアルバムですが、最後のキラメキを見せていました。
 まずは、ややロックテイストを出していた曲から。

       Badfinger - Come Down Hard (1979)
                https://youtu.be/UHw87Cz4ako




 次は、バッドフィンガーらしい切なさの詰まった甘いメロディの曲を。
 ポールの書くメロに通じる甘さが有りましたが、微妙に違っていました。

      Sail Away (1979) - Badfinger
                https://youtu.be/xh2Yu6RGFzs




 こんなにキャッチーなバラード曲も書いていました。アイヴィーズ時代の音が
 蘇って来ます。ブールな気分を美しいメロディに乗せていました。

      Badfinger - Lost Inside Your Love - promo film
                 https://youtu.be/XSDLRphIfzQ




 この曲は、ミスターチルドレンのデビュー曲にアレンジが似ていて、笑いました。
 きっと桜井さんも好きだったのでしょうね。

      Badfinger - Love Is Gonna Come At Last
                 https://youtu.be/rh04FdTS2f8



 確認の為にミスチルの曲を(笑)

      Mr.Children - 君がいた夏  https://youtu.be/3Ldj97QMIB8



 締めは、ライヴで。

     Badfinger - Winner - Live 1979
                 https://youtu.be/tSHqWLa5EME




 人気の急落に掛けて仮想通貨と並べてしまいましたが、バッドフィンガーの方は
 最後まで魅力的だったと思います♪仮想通貨は何処まで下がるのか?




       Badfinger

イメージ 1


 悲劇的な面がクローズアップされ、ビートルズの二番煎じとして見られる事が
 多いバッドフィンガーですが、たまたまラジオで聞いたライヴはビートルズとは
 全く違ったバンドの姿だった。

 確かにビートルズと重なるポップさを持っていましたが、個人的に余り似ている
 とは最初から感じませんでした。ピート・ハムの書くメロディは何処か寂し気で
 抜けた明るさが有るビートルズとは違い、憂いのブルージーさが有ったと思う。

 沢山の魅力的なヒット曲を書いて居たピート・ハムのギターはブルースロックを
 匂わすプレイだった事が分かるライヴ音源から。

    Badfinger: Constitution--Perhaps the Best Guitar Performance
                   in Rock History by Pete Ham
                  https://youtu.be/GCVeuu8lqIM




 沢山の海賊盤ライヴ音源や、デモテイクを集めたアルバムが2000年以降も
 リリースされていて、今も熱狂的なファンが居る事は確かです。

 こんなオリジナルのブルース曲を書いて歌っていました。この曲を聞けば
 ビートルズの物真似と言われた指摘が的外れだった事は明らかでしようか。

      Walk That Road - Pete Ham - Badfinger
                https://youtu.be/JoyQNe77gdE



 次は、1997年に発表されたピート・ハムの未発表デモテイクのアルバム
 ”7 Park Avenue”から。この曲はタケカワユキヒデが不思議と浮かんで来るw

      Pete Ham - It Doesn't Really Matter
                  https://youtu.be/Ywnx7urvcxk




 締めは、同じソロからピート・ハムらしい美しくブルージーな憂いを持った曲を。
 この繊細さは、エリオット・スミスが重なる。正しく才能が溢れるSSWですね。

      Coppertone Blues - Pete Ham (Badfinger)  
                  https://youtu.be/ij03tgk3r40



 ピート・ハムが亡き後も、ジョーイ・モランドとトム・エヴァンスが80年代
 以降もバッドフィンガーを続けていた。そちらも、機会が有れば。
 先入観念を持ってしまうと見える物が見えなく成りますから気を付けて下さい。



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