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SIN=KAIの勝手気ままなブログ
長い間のご愛顧に感謝致します♪これからはFC2にて、9月より更に充実をさせて行く予定です☆彡

書庫グループ・サウンズ♪

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       The Spiders

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 最初に日本語でロックを始めたバンドとしては「はっぴいえんど」を挙げる人が
 多いが、GSのザ・スパイダーズこそが最初のロックバンドだったと思う。

 60年代初頭にベンチャーズが登場、日本でもエレキブームが熱を帯び始めた。
 そして、ビートルズの出現は世界中の若者を虜にして行く。

 日本でもバンドブームが起きると、60年代後半にグループサウンズと呼ばれる
 バンドが次々と人気に成り、誰もが憧れる中心的な存在に成った。

 大半のバンドが歌謡曲の作家が書いた曲を歌っていたが、「かまやつひろし」と
 云うソングライターが居たスパイダーズは少し違っていた。

 彼らがカヴァーした曲にしてもオリジナリティを持っていて稀有なGSでした。

 まずは、夏のイメージが強いベンチャーズの有名曲から。こんなにパンキーな
 アレンジで演奏するバンドは、海外でも見られ無かった筈。やたらと、ウィン
 ウィンとチョーキングをかますのが、かまやつさんのギター(笑)

 オリジナルは、63年のサファリーズで、サーフロックとしてヒットしている。

      Wipeout / The Spiders
               https://youtu.be/6qiQnUfttI0



 オリジナルと聞き比べて頂くと、まだパンクなんて登場する前なのにパンキーさ
 が溢れたオリジナリティをスパイダーズが持って居たかが分かる。

      Surfaris - Wipe Out  https://youtu.be/p13yZAjhU0M


 次もカヴァー曲から。スティーヴ・ウィンウッドが居たスペンサー・ディヴィス
 ・グループのヒット曲を。オリジナルよりロック色が強まった演奏です。
 動画は曲の途中で切れています。

     THE SPIDERS - GIMME SOME LOVIN'
               (60'S Fuzz Garage Rocker!) Japan
                https://youtu.be/zFY_aTu4EL8




 日本語でのロックやポップス曲も海外に無いオリジナリティを感じます。
 
      THE SPIDERS - NARE BA  I  I
               https://youtu.be/CVeFHPy_26c




 締めに、かまやつさんが、海外のアーティストとコラボしたセルフカヴァーで。
 このポップさを持つ曲は、80年代以降の渋谷系を予見していたかな。

      Mark Cass & ムッシュ ♪ No No Boy  (2000)
                https://youtu.be/Bi0tDxwaWyA




 確かスパイダーズの弱点は、ヴォーカルが居なかった事とムッシュは語られて
 いましたが、色々な意味でJロックやJポップの先駆者だったと思います。
 まだまだ素晴らしい、かまやつさんの曲が有りましたが、また別の機会に。
 


       井上 堯之

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 60年代の中期から70年代の初めまで、若者を熱狂させたグループサウンズは
 徐々に熱が冷め、最後に人気GSのメンバーが集結したバンド”PYG”が結成を
 されましたが、大きな成功には至らずGSに終止符を打つ形に成ったでしょうか。

 その中でジュリーこと沢田研二さんは、ソロシンガーとしてデビューして誰もが
 認める70年代から80年代のスターとして君臨し続けました。

 その初期にバックで裏方として支えたのが、井上堯之さんが率いるバンドでした。
 そして、ショーケンこと萩原健一さんが役者として活躍して行く中で、ドラマの
 テーマ曲で大きな存在感を見せていたのも、井上堯之バンドでした。

 ジュリーとショーケンは”PYG”を通じて井上堯之さんとの絆を強めていた事が
 後に、2人の成功を後押ししたのは確かだと思います。

 まずは、PYG時代のシングル曲で、近年も大切に歌い継いでいる名曲から。

 井上堯之さんがメロディを書き、作詞はベーシストだった岸部修三(岸部一徳)  
 さんが書かれています。井上さんが書いた中でもベスト3に入る名曲だと思う。
 ギター伴奏は井上さんの生み出したリフを忠実に再現しています。

    Flower, Sun, Rain (2008) 花 太陽 雨
                 https://youtu.be/TScUdalOF9k




 次も、井上さんと岸部さんのコンビで書かれた71年PYG時代の曲です。
 井上さんの書くメロディはメランコリックで、その中にドラマが浮かんで来る。
 今では考えられませんが、当時はストレートに歌っていたショーケンの歌ですw

          萩原健一+PYG/もどらない日々 (1971年)
                https://youtu.be/sdXBOBL9238
                



 沢田研二さんのバックで弾かれたギターリフはシンプルながら、味わい深くて
 印象的だったが、アコギとのアンサブルも当時の歌謡曲としては斬新でした。

 独特な浮遊感の有るギターは、少しジョージ・ハリスンと重なります。
 阿久悠さんの作詞で作曲は、大野克夫さんでした。

      時の過ぎゆくままに  沢田研二
                 https://youtu.be/cCMDd0Qj0QE




 他にも、沢田さんの「危険な二人」も印象的なギターが聞けますが、それは
 井上さんでは無くて、コルゲンバンドの松木恒秀さんだったらしい。
 
 松木さんのギターは多くの沢田さんの曲に入っていて、井上さんが一番好きな
 ギタリストだと語られていました。好みが同じ事に、私も嬉しくなりました♪

 井上さんのソロアルバム、Don't Drink Water (Water Mind Ⅱ)1977より。

     井上堯之 歌えない鳥 1977
                https://youtu.be/3NcpKTx31Go





 締めは、短いのですが最後に残された2016年のアルバムから聞いて下さい。

   『井上堯之The Guitar 〜レコーディング〜』
                 https://youtu.be/E4o3HnMksBI



 GSで活躍した人たちは殆どがナツメロ番組でしか見かけなくなりましたが
 他にもTVドラマや映画で沢山の魅力的な作品を残されていました。

 病と闘いながら、最後まで音楽に情熱を注がれていた姿勢は凄いの一言です。
 どうか、天国でムッシュかまやつさんと、楽しくセッションを続けて下さい。
 お疲れ様でした。


      井上 堯之

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 ムッシュかまやつさんを追う様に、井上堯之さんが天国に旅立たれたそうです。

 最後にTVで見かけた時は言葉を選びながら活動を続ける事の不安を語られて
 いた印象を持って居ました。それでも最近は、童謡に興味を持たれている話を
 されていて、また新しい目標を持たれているようでした。

 神戸の出身と聞いてから、個人的に何となく親近感を持つギタリストでした。

 スパイダーズを離れてからはTVのテーマ曲を演奏されていたり、作曲家として
 活躍を続け、映画のテーマ曲でも大きな仕事を残されて居ます。

 6年前に記事を書いていました。


 今夜は、井上堯之さんを偲びながら個人的に好きだった曲を聞いて下さい。

 GSが下火になり最後に結成されたスーパーバンド”PYG”の曲から。
 ヴォーカルに沢田研二と萩原健一を配していた。当時は大きな成果は得られずに
 近年に成って再評価されていました。彼らの代表曲を書いたのが井上さんでした。

 イントロのギターもサイケ感が有って素晴らしいリフを見せてくれました。

      自由に歩いて愛して PYG  作曲 井上堯之
                 https://youtu.be/ASn_NEld17Y



 スパイダーズのメンバー内で一番上手いヴォーカルと言われていたのが、実は
 井上堯之さんだったと、ムッシュが語られていました。

     【戦国自衛隊・挿入曲】Endless Way 作曲 歌 井上堯之
                  https://youtu.be/cHtqfIJVYTA




 童謡に対する面白さを語られていて、インスト・アルバムを残されました。

      『井上堯之The Guitar II〜セカンドアルバム完成〜』
                https://youtu.be/-ouGQvDv7cw




       井上堯之   「雨降りお月さん」
                https://youtu.be/eNTI6HDuCK4
                    



 締めに、レコード大賞を受賞した曲のセルフカヴァーを聞いて下さい。

     愚か者よ   作曲 井上堯之
              https://youtu.be/7obcrOMJUPM


 残された仕事は広範囲に渡りますから、追悼は次回も続けるかも知れません。



         The Spiders

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 日本でロックを始めた男と言われているムッシュかまやつさんが天国に行って
 しまい一年が経ちました。何度か取り上げていましたが、今一度偉大な功績を
 振り返りながら冥福をお祈りしたいと思います。

 元々はウェスタン歌手としてデビューしていましたが、日本でいち早く海外の
 流行りを敏感に察知しグループサウンズの草分け的なバンド”ザ・スパイダーズ
 一員として活動を始めていた事は広く知られる処です。

 海外のロックバンドをコピーしていたGSでは、ゴールデン・カップスが一番
 有名ですが、スパイダーズは海外と同時期に完璧な演奏をこなしていました。

 アニマルズが来日した際に、前座でアニマルズの曲を先に演奏をしてしまい
 エリック・バートンが自分の出番と思い込んで、飛び出して来たエピソードは
 ムッシュが面白おかしく語られていました(笑)


 大野克夫さんの耳の良さは飛び抜けていて、全て完璧に耳コピーが出来たとか。
 そんな、アニマルズの得意としたカヴァー曲から聞いて下さい♪

 海外の曲は大半がムッシュのヴォーカルで、チョーキングを多用したギターは
 パンキーなので、ムッシュとすぐに分かる(笑)このギターは井上さんです。
 1966年頃の録音より。

     The Spiders (60's Japanese Garage Punk) - Boom Boom
                   https://youtu.be/lb0GTvxOlL8




 そして、テクニカルなスペンサー・ディヴィス・グループのヒット曲も演奏を
 していて、かまやつ節を響かせていました。尚、短いヴァージョンに成ります。

     THE SPIDERS - GIMME SOME LOVIN'
                (60'S Fuzz Garage Rocker!) Japan
                 https://youtu.be/zFY_aTu4EL8
              



 何と言っても他のGSと一線を画したのは、ムッシュの作曲能力の高さで
 当時は、歌謡曲の作家陣が書いた曲を歌う事が一般的でした。

     The Spiders - Hey boy  https://youtu.be/Ch2q3e43W8k




 締めは、父親のジャズシンガーだったティーブ釜范とのコラボ・アルバムから。
 この父親が居て、ムッシュのセンスが磨かれて行ったのかも知れない。

     Tib Kamayatsu & Monsieur Kamayatsu, Long Road Home
                   https://youtu.be/OcgHzfPzQu8



 ソロに成ってからは吉田拓郎さんとのコラボが有名ですが、他にも沢山の
 名曲を書いて居たので、またの機会に。



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    町田義人 Zoo Nee Voo


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 前回、阿久悠さんに付いて書きましたが、グループ・サウンズとの繋がりの中で
 ズー・ニー・ヴーの事も取り上げてみたく成りました。

 ズー・ニー・ヴーは、ヴォーカルの町田義人が中心となり1968年に結成し
 1971年に解散をしている。日本のGSとしては阿久悠さんが作詞をした曲
 「白いサンゴ礁」のヒットで知られるバンドだ。1969年オリコン18位。

      Zoo Nee Voo/白いサンゴ礁  1969年
                 作詞:阿久悠 作・編曲:村井邦彦
                 https://youtu.be/oHfiHKjkhAw




 しかし、もう一曲阿久悠さんが書いた有名曲を歌っていたのです。その曲は
 後に歌詞を書き直し、尾崎紀世彦が歌い大ヒットした「また逢う日まで」だった。
 
 阿久悠さんが学生運動が行き詰まりを見せた若者の苦悩を題材に書かれた曲が
 「ひとりの悲しみ」でした。当時のライヴ映像で、作曲は筒美京平です。

     ひとりの悲しみ ズー・ニー・ヴー  1970年
               https://youtu.be/5-D5XTWubrg


    フルコーラスで聞きたい方はコチラで
            https://www.dailymotion.com/video/x2o1a76

 グループを解散した後に町田義人さんはソロでデビューし、実力派のシンガー
 として映画のテーマソングやCM等の挿入歌で活躍をされました。

 まずは、ズー・ニー・ヴー時代のソウル曲を。Hold On,I'm Coming   なんかも
 歌っていて、ゴールデン・カップスに負けないR&Bバンドに見える。

       ドック・オブ・ザ・ベイ / ズー・ニー・ヴー  
                https://youtu.be/-C8IglT5100




 次は、ソロに成ってからのヒツト曲を。タケカワユキヒデさんの指名を受け
 歌った映画のテーマソング。

      町田義人 キタキツネ物語 赤い狩人
                https://youtu.be/FsB_dUQ0QTM



 ソロで一番知られているのはコノ曲でしょうか。

      戦士の休息 [1978]   https://youtu.be/aMXumlWViHU



 抜けの良いハイトーンのヴォーカルはパワフルさと憂いが有って魅力的でした♪


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