Bernard Butler
バーナード・バトラー(1970,5,10〜)は1992年にスウェードのギタリスト
としてデビューしたアーティストです。80年代ニューロマンティックを受け継ぐ様な
中世的なヴォーカル”ブレット・アンダーソン”を配したバンドだったが、バーナードの
ギターは野性的で異彩を放っていた。
バーナード・バトラーは全てのバンドの曲を提供していたがバンド内の対立で、2枚目の
アルバムを発表した後にスウェードから離れて行く。
ポップで異端と言う表現は相反する言葉が繋がっていて、分かり難いかも知れませんが
個人的にはポップさには単純で明快の意味合いだけでは無くて、斬新で複雑で有っても
ストレートに響いて来るモノ全体を指す言葉だと考えています。
その点でバーナードのギターは野性的な響きを持っていて、ピート・タウンゼントの
豪快さや、変幻自在なエイドリアン・ブリューやニール・ヤングまでも浮かんで来る
面白さが有ります。まずヴォーカルは余り好みでは無いのですがスウェードの曲から
聞いてみて下さい。ポップな曲作りの巧みさや、斬新さが光るギターが聞きものです。
スウェードを離れたバーナードはファンクやソウルにパンクを絡めたシーヴス(Thieves)
に居たヴォーカルのデヴィッド・マッカルモントと出会いバンドを結成。
よりソウルフルでポップさが際立つサウンドは注目されます。フィル・スペクターが
得意としたウォール・オブ・サウンドを現代的に再現している曲♪
この曲は、再結成時のシングル曲になります。
この”MCALMONT & BUTLER”は、小さなステージをこなしただけでツアーは行わずに
短命なユニットでしたが、素晴らしいと思っています。
2001年に再結成されツアーを敢行。 もう一曲ポップなバラッドで。
2008年からプロデューサー業に専念するとしてフロントでの活動は休止しました。
まだまだ野性味の有るギターを披露して欲しい物です。次は自身が中心になったバンド
のライヴを。2009年にプロデューサー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。
彼はエイミー・マンやバート・ヤンシュのアルバムに関わり作品の提供をしていました。
BERNARD BUTLER BAND. STAY. LIVE ON JOOLS HOLLAND.
締めは、MCALMONT & BUTLER からの一曲。ファンキーさが出たソウル・ナンバー。
またの活動再開を、足と首を長くして、お待ちしています


本当に、プロデュースだけじゃあ、勿体ないですから〜
