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The Byrds Fifth Dimension
60年代の後半にロックシーンで吹き荒れたサイケデリックのムーヴメントは一体何処が
起点だったかを考えると、色々な曲が浮かんで来る。
一般的にはビートルズが65年の12月に発表したラバーソウルでシタールを持ち込んで
「ノルウェーの森」に導入した事は有名だが、その半年前の6月にヤードバーズが出した
4枚目シングルの邦題「ハートせつなく」には当初シタールが用いられていた。
しかし、インパクトに欠ける為にファズを効かせたジェフ・ベックのギターで録音がされ
この曲が最初にサイケデリックを表現した曲と云えるだろうか。まずは、この曲から
![]() 作曲は後に10ccを結成するグレアム・グールドマンでした。
The Yardbirds ~ Heart Full Of Soul
そして、フォークロックで成功をしたザ・バーズは66年の6月ににサイケ色に溢れた
アルバム”Fifth Dimension”をリリース。それに強い影響を受けたビートルズは半年後に
リボルバーを発表し世界的なブームに火が付き始めた。
今夜はサイケデリックの起点に成ったと思われるザバーズのアルバムから聞いて下さい。
まずは、アルバムのタイトル曲で前作からの繋がりが有るサウンドのマッギンの曲から。
The Byrds - 5D (Fifth Dimension)
ジーン・クラークが脱退してから出された作品ですが、このPVでは顔が見えます?w
ややカントリー系のムードを持つ曲ですがスペーシーなギターを弾くマッギンの曲です。
全米36位のヒット。
The Byrds:Mr Spaceman https://youtu.be/4BfRAyzcB1c
続いて、デヴィッド・クロスビーが書いた美しい曲ですが、マッギンの12弦ギターが
浮揚感の有る不思議なサイケ色を醸し出していた。
The Byrds - What's Happening?!?!
そして問題作のトリップ感覚が麻薬をイメージするとして放送禁止になった曲です。
ジム・マッギンとジーン・クラークによって書かれた曲ですが、これはイギリスの
ツアーに向かう飛行機での事をモチ−フにしていて、特にドラッグを意識した曲では
無かったらしい(笑)ライヴでは長い演奏が多いのですが、短いPVで。サイケです〜
![]() Byrds - Eight miles high 1966 https://youtu.be/J74ttSR8lEg
この音はビートルズが影響され、リボルバーに生かしていたと個人的には感じます。
Byrds - I know my rider https://youtu.be/5121brCW-eg
元々バーズはビートルズに憧れて集まったメンバーでしたから、逆に影響を与えるとは
夢にも考えなかったでしょうね。
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