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Live From New York City 1967
Simon & Garfunkel
サイモン&ガーファンクルのライヴアルバムと云えば、82年のセントラル・パークでの
再結成ライヴが有名でしたが、60年代のライヴ音源は海賊盤やコンピレーションで数曲
発表されているだけだった。そして2002年に初と成る60年代のライヴ盤が、やっと
日の目を見る事に♪
67年に寒さの厳しい真冬のニューヨークのリンカーン・センターで開催されたS&Gの
ライヴはギター1本と2人のヴォーカルしか無い究極のシンプルな演奏でしたが、他には
何も必要としない完璧なアンサンブルを披露していた。
生ギターと声だけで広がりの有る暖かいサウンドを作り上げたライヴを聞いて下さい。
まずは、個人的に好きな曲から。
The Dangling Conversation Simon & Garfunkel
ポール・サイモンはマーティンのD−18とギルドの12弦ギターを使い分け見事なギター
を聞かせてくれる。シンプルさの中に様々なアイデアを盛り込み、粋なテンション・コード
を使い分けながら、まるでジグソーパズルのように最適な音を響かせて行く。
A Most Particular Man, Live From NYC 1967, Simon & Garfunkel
2人の声の重なりが生み出すトーンには不思議な響きを感じます。特に似た声質とは
言えないのですが上手く響き合い魅力的な広い空間を創り上げています。
Sparrow, Live 1967, Simon & Garfunkel
締めは、このライヴとは違うのですが歌う姿が見れる曲にします。音質は悪いのですが
Simon & Garfunkel - Overs https://youtu.be/I78HxruQZ1M
究極のシンプルさで表現されたライヴを聞くと、本来の実力や魅力が浮かび上がるようで
長い間この時期の音源が正規盤で発表されなかったのが不思議です?
完璧を求めるポール・サイモンがOKを出さなかったのかも知れませんが。
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