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SIN=KAIの勝手気ままなブログ
長い間のご愛顧に感謝致します♪これからはFC2にて、9月より更に充実をさせて行く予定です☆彡

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   Whispering Pines: Live at the Getaway
                    Richard Manuel

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 普段気軽にラジオを聞けるCDラジカセが欲しく成り探していましたが、丁度
 オークションサイトで使えそうな商品を見つけたので、即入手しました。

 アイワ製のCDラジカセで、2000年頃に発売された中古のラジカセです。
 この時期のラジカセだと壊れていて当たり前なんですが、器用な方が修理を
 してから、売りに出されていました。

 このような修理の様子はネット上に良く紹介をされていますが、大抵はゴムの
 ベルトが劣化をして、キレていたり伸び切った為にメカが動かなく成ります。

 コチラで、こんな風に修理がされています。

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 リモコンや外部から電波を飛ばして鳴らすための器具も付属していました。
 アイワのラジカセは、上手くまとめられたサウンドで良い印象を持っています。

 この機種も中域の質が高く、程よく高域や低音を響かせて、聞き疲れのしない
 音楽的なサウンドでした。CDはアナログ的な暖か味を持っていて、カセットは
 オートリバースで、CDに負けない安定感の有るクリアさに驚きました。

 カセットテープは元々寝かせて使う様に設計がされていて、回転が安定するのは
 水平ローディングの方が有利で、テープの巻きムラも出にくく成ります。

 セカンド・システムとしてはミニコンポを、色々と組み合わせて創り上げていて
 バランスの良さでは、ラジカセとは思えない肉薄する様な音が聞けました。


 沢山のカセットから、残したい音源をチェックする時に便利に使えそうです♪
 そして、たまたまチェックしたカセットテープに録音をしていたのが、今回の
 リチャード・マニュエルが残したライヴ音源でした。

 味わいの深いヴォーカルはクラプトンから「天才」と呼ばれていました。

 このライヴは亡くなる一年前の録音で、声は決して良い状態では有りませんが
 最後の気力を振り絞った、存在感と味わい深さを感じます。


 今夜は、レイ・チャールズに迫るような、憂いに満ちた歌声を聞いて下さい。

     Richard Manuel-Whispering Pines (Live)
                https://youtu.be/CYxReI1ZYU8




 列車に乗ってツアーをしたライヴ映画で、飲み潰れながらジャニスとデュエット
 をしていた姿が忘れられません。レイ・チャールズの代表曲を歌っていました。

      Richard Manuel-Georgia on my Mind (Live)
                 https://youtu.be/wTfYJQ0YEtk




 ディランの曲を歌った時のファルセットは誰も真似られない唯一無二の魅力が
 有ったと思います。次は、ロビー・ロバートソンが書いた曲を。

       Richard Manuel-Across the Great Divide (live)
                 https://youtu.be/C2E0RaJfNXQ




 締めは、言葉から悲しみが溢れ出し、床の上を隅々まで濡らしてしまいそう。

        Richard Manuel-You Don't Know Me (Live)
                  https://youtu.be/IlPuyptZmgQ



 ebeyでは150ドルほどで売られていて、その1/10程で買えました♪
  



          The  Band

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 カナダで結成されたザ・バンドはロニー・ホーキンズのバックバンドとして活動。
 Levon and the Hawksとして1965年からボブ・ディランのバックを務め
 知られる存在に成って行く。

 当初はホークスと名乗っていたが、ディランのステージで固い頭のファンから
 毎回のようにヤジられて、「なんだ、あのバンドは」と呼ばれ始めた。

 そこから、自らを「ザ・バンド」名乗る事に成ったらしい。そして、あの周囲を
 驚かせた1968年の”Music from Big Pink”でデビュー。

 有名な代表曲は沢山有りますが、今回は余り取り上げられる事の無い裏の名曲を
 掘り下げてみたいと思います。新しいシリーズとして続くかは不明ですが(笑)

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まずは、1970年のサードアルバム
から唯一のシングルカット曲です。

ザ・バンドと言えば地味目の燻し銀と言ったイメージですが、やや明るい
トーンの曲も有りました♪

ロビー・ロバートソンが書き歌った
のは、リック・ダンコとマニュエル。

The Band - Time To Kill




イメージ 3

次は、71年の4枚目Cahoots から。
当時、ウッドストックに移り住んだ
ヴァン・モリソンとのコラボ曲です。

ロバートソン&モリソンが書き歌った
のは、モリソンとマニュエルでした。

中々レアなデュエットで、酔っぱらい
ながらの一発録りだったとか。

4% Pantomime




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続けて、73年5枚目のアルバム
Moondog Matineeから。

プレスリーも歌った曲のカヴァーで
オリジナルは、ジュニア・パーカー。

ヴォーカルはリヴォン・ヘルム。
ポール・バターフィールドが参加した
ライヴで聞いて下さい。

The Band (feat. Paul Butterfield)
 - Mystery Train



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1977年の7枚目“Islands ”から。

ややAORに向かったサウンドは
らしくないと言えるが好きな曲です。

「ラスト・ワルツ」のリハーサルと
並行して録音がされた。

The Band - Right as Rain





 締めは同じ7枚目から、ザ・バンドとしては珍しいクリスマス・ソングです。

    The Band "Christmas Must Be Tonight"
                 https://youtu.be/Y5bKtRU0Q6c




 アーシーさに振り切れた様なサウンドは、何処までも土臭い斬新さが有りました。
 それこそが、ザ・バンドでした。その暖かさは沢山の人を魅了し、一つのロック
 の形を示していたと思う。そして今も、アメリカーナとして受け継がれています。




         Love for Levon  


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 とても土臭くて異彩を放ったザ・バンドの曲をオールスターのメンバーが歌う
 リヴォン・ヘルムの追悼コンサートから今夜は少し聞いて下さい。

 有名な曲ばかりなので、説明は抜きです(笑)とにかく多くのミュージシャン
 から愛されたバンドなので、ジャンル外からロジャー・ウォーターズの姿もw

    John Hiatt - Rag Mama Rag - Love for Levon
                https://youtu.be/KZYNf-EbiV0




    Allen Toussaint - Life Is a Carnival - Love for Levon
                  https://youtu.be/1fuFvpvV1zo




 この曲は、やはり本人が唄った方が。

    The Band - The Weight [Woodstock]
                 https://youtu.be/64JdzV4_rDI




     LOVE FOR LEVON | March 2013 | PBS
                 https://youtu.be/ZxkCYwVDMpQ




 数えきれないは大袈裟ですが、本当に沢山の名曲を世に送り出したバンドでした。
 ディランのバックを務めて否定的な意味で「なんだあのバンドは!」と言われた
 処から生まれたバンド名でした。




 
 
 
     Music From Big Pink
   & Jubilation  The Band
 
イメージ 1
 
 不思議な糸に導かれるように一人のアメリカ人と4人のカナダ人が出逢い、ザ・バンドの
 前身となるザ・ホークスが結成される。ボブ・ディランを発掘した大物プロデューサーの
 ジョン・ハモンドと同名の息子はブルース・シンガーだったが、彼のレコーディングに
 ザ・ホークスが参加。この事が後に、ディランとホークスを結び付けるキッカケに成った。
 
 そして、ディランのバック・バンドとして活動を続けた後、68年にウッドストックで
 借りた大きなピンク色の納屋でデビューアルバムが録音され、世に出される事に。
 同時期にディランとセッションをした音源が名盤ベースメント・テープスとして残された。
 
 このデビューアルバムはロビー・ロバートソンとリチャード・マニュエルによって書かれた
 曲が大半を占め、対照的な個性が響き合っていた。
 
 ロカビリーに影響を受けギターで曲作りをしたメリハリの有るロビー・ロバートソンに対し
 リチャード・マニュエルの哀愁感とペーソスが溢れる曲をピアノで書いた2人は本当に
 際立った個性を持っていた。今回は、余り取り上げられないリチャード・マニュエルの
 曲を中心に聞いて下さい。このアルバムを聞いて人生観が変わってしまったと云わしめた
 エリック・クラプトンの話は有名ですね。
 
 個人的にリチャードの曲を聞いていると、同じく哀愁感の有るランディー・ニューマンが
 浮かんで来るのは私だけでしょうか?w
 
      The Band, "We Can Talk" https://youtu.be/bCWiQrkNp2M
 
 
 
 
 この中でディランが提供した曲「アイ・シャル・ビー・リリースト」を歌うリャードの
 表現は誰も真似られない素晴らしさが有りました。今回はこの曲に負けない他の曲を(笑)
 
 数々の暴言を吐きながら支持を得て居るトランプ氏を見るとアメリカの良心は一体何処に
 行ってしまったのかと心配に成ります?ディランとリチャードの共作曲です。
 
      The Band ; Tears of Rage https://youtu.be/PXYHYZFPaU4
 
 
 
 
 次は、2000年のリマスター盤に入ったアウトテイクから、有名なブルース曲を。
 
      The Band - Key To The Highway
                    https://youtu.be/0egtfLr3FYQ
 
 
 
 
 そして、1998年の日本未発売になった最後のアルバム「ジュビレーション」から。
 前回は見付からなかった音源が数曲アップされていました♪
 
 
イメージ 2
 
 
 ロビー・ロバートンは再結成に参加していませんが、ロビー好みの曲が並んだ作品に
 成って居たと思います。不思議な縁で繋がったエリック・クラプトンが最後と知ってか
 参加していた曲から♪何か吹っ切れた様な明るさが漂っています。
 
      The Band w/ Eric Clapton (Last Train To Memphis)
                     https://youtu.be/-awUVB27FFg
 
 
 
 
 締めも、このラスト・アルバムから、明るいムードで締めましょうか☆
 アラン・トゥーサンの曲を歌っていました。リヴォンの声が出て居ませんが暗くないのが
 救いでしょうか。日本で未発売は何故に?と思う良いアルバムでした。
 
       You See Me (Blind Fool's Love) - The Band
                      https://youtu.be/hFtFxJG7ils
 
 
 
  一般的にザ・バンドのサウンドをアーシーな土の香りがすると表現しますが、個人的には
 シンプルさの中で計算され尽くしたアンサンブルは、洗練された雰囲気を感じます。
 ミック・ジャガーがライヴを見てアルバムと同じ音なので失望したと言っていましたが
 変化を付けようが無い程、完成されたサウンドだったと云う事でしょうか。
 
 丁度30年の歴史で幕を下ろしたザ・バンドですが、その足跡は後の音楽シーンに多大な
 影響を与えて行ったのは明らかだと思います
 
 
 
 Levon Helm 
               (May 26、1940〜April 19、2012)
 
 
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    一人のアメリカ人(リヴォン・ヘルム)と四人のカナダ人(リック・ダンコ、ロビー・ロバートソン
  リチャード・マニュエル、ガース・ハドソン)で結成されたバンドはフォーク・ギターからエレキに
  持ち換えたボブ・ディランのバック・バンドとして1965年に活動を始まめています
 
  そして、ザ・バンドと言うシンプルでフザケタ名前を付けたバンドとして68年にデビュー♪
  南部の土臭さと洗練された斬新さをも感じさせるアルバム『ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク』は
  大きな話題を集め、当時のミュージシャンにも多大な影響を与えて行きました☆
  リヴォン・ヘルムのドラミングはシンプルでタイトで有りながら、バックにスパンの大きなウネリを
  感じさせるグルーヴを生み出します♪
 
  リヴォンが農家の家庭に育った所から、大地に根を生やしたようなリズムに繋がって行ったのかも
  知れません?そして、2007年には、自分のルーツで有る農家をモチーフにしたソロ・アルバム
  Dirt Farmer (Vanguard)をリリース♪続いてラスト・アルバムとなったElectric Dirt を2009年に
  発表する。両アルバムは2008年と2010年にグラミー賞
     (ベスト・トラディショナル・アルバム、とベスト・アメリカン・アルバム)を受賞☆
 
 
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 まずは、2007年のアルバムから、少し長いヴァージョンですが、彼が最初に持った
 楽器のギターを弾く所から始まる動画を見て下さい♪フォーキーな味わい深いルーツ・
 ミュージックです。
 
     Levon Helm - "Only Halfway Home"
       "Calvary" (Byron Isaacs)  "Poor Old Dirt Farmer" (Tracy Schwartz)
       "False Hearted Lover Blues" (Trad, arrangement by Levon Helm, Larry Campbell)
       "Got Me a Woman"(Paul Kennerley)   Directed by Jacob Hatley.
 
     
 
 
       続いて、2009年のアルバムから、奇跡的に状態が良く成ったと言うヴォーカルが聞けます。
   病と闘い続けたとは思えない明るく力強いサウンドに驚かされます☆
 
   Levon Helm - I Wish I Knew How It Would Feel To Be Free  
                    http://youtu.be/st0ICUPYPAY
   
 
 
 
   2009年のライブからニューオリンズの陽気なジャズの風を吹き込んでいるようで
   リオにも負けないカーニヴァル、マルディグラを思わせる明るさと力強さを感じます。
   病にも負けず、老いも感じ無いドラミングとヴォーカルは素晴らしいの一言☆
 
   Levon Helm Ramble At The Ryman "Ophelia" on PBS
 
 
 
         締めは、やはり一番有名なこの曲にします。ステイプル・シンガーズとの共演で
 
    The Band - The Weight   http://youtu.be/q-w9OclUnns
    
 
 
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         映画の「イージー・ライダー」と共に永遠に忘れられないシンガー&ソングライター
   そして、ドラマーとして語り継がれる事でしょうね
 
 
 
 

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