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Fresh
Sly and the Family Stone
スライ・ストーンは60年代後半にファンクとロックを融合。斬新なスタイルの
音楽を創り上げた。アフロ的な強烈なビートを響かせながら、繊細に構築された
アンサンブルは白人との混合バンドに拘りを見せていた。
後のファンクロックに大きな影響を与えた功績は、今も燦然と輝いていると思う。
フレッシュと題した、73年6枚目の作品ではベーシストのラリー・グラハムが
退団した為に、サウンド面でも岐路に立った事を感じさせる。
初期の強烈なビートは影を潜め、やや輝きが陰り始めた印象を持たれてしまうと
思いますが、緻密に構築されたアンサンブルの素晴らしさは流石です。
新年を迎え、フレッシュな気分で聞いて下さい。決して派手さは有りませんが
密度の濃いサウンドは今聞いても古さを感じません。
まずは、シングルカット曲から。
Sly and The Family Stone- If you want me to stay
細かく切れ込むブラスとハイハットに、ラリー・グラハムのベースが絡まないと
全体に厚みが欠けた印象なのは否めないでしょうか。しかし、その事でスライの
個性が強く反映された面も有りそうです。
Let Me Have It All - Sly Stone
この曲では、ラリー・グラハムのベースが聞けました。意外なスタンダード曲を
唄っていますが、スライの手にかかると全くの別曲に仕上がっていました。
Sly and The Family Stone "Que Sera Que Sera
(Whatever Will Be Will Be)"
初期のサウンドほどの強烈さは有りませんが、緻密に組み上げられたサウンドは
じんわりと良さが伝わって来そうです。明日は、神社にお参りに行くかな。
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です。




