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SIN=KAIの勝手気ままなブログ
長い間のご愛顧に感謝致します♪これからはFC2にて、9月より更に充実をさせて行く予定です☆彡

書庫ファンク・ロック&スライ

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                Fresh
       Sly and the Family Stone

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 スライ・ストーンは60年代後半にファンクとロックを融合。斬新なスタイルの
 音楽を創り上げた。アフロ的な強烈なビートを響かせながら、繊細に構築された
 アンサンブルは白人との混合バンドに拘りを見せていた。

 後のファンクロックに大きな影響を与えた功績は、今も燦然と輝いていると思う。
 フレッシュと題した、73年6枚目の作品ではベーシストのラリー・グラハムが
 退団した為に、サウンド面でも岐路に立った事を感じさせる。

 初期の強烈なビートは影を潜め、やや輝きが陰り始めた印象を持たれてしまうと
 思いますが、緻密に構築されたアンサンブルの素晴らしさは流石です。


 新年を迎え、フレッシュな気分で聞いて下さい。決して派手さは有りませんが
 密度の濃いサウンドは今聞いても古さを感じません。

 まずは、シングルカット曲から。

      Sly and The Family Stone- If you want me to stay
                    https://youtu.be/TdorgC9qUkI




 細かく切れ込むブラスとハイハットに、ラリー・グラハムのベースが絡まないと
 全体に厚みが欠けた印象なのは否めないでしょうか。しかし、その事でスライの
 個性が強く反映された面も有りそうです。

      Let Me Have It All - Sly Stone
               https://youtu.be/QQpqDw1nBtw




 この曲では、ラリー・グラハムのベースが聞けました。意外なスタンダード曲を
 唄っていますが、スライの手にかかると全くの別曲に仕上がっていました。

      Sly and The Family Stone "Que Sera Que Sera
                    (Whatever Will Be Will Be)"
                 https://youtu.be/_Son_p6sPeI



 初期のサウンドほどの強烈さは有りませんが、緻密に組み上げられたサウンドは
 じんわりと良さが伝わって来そうです。明日は、神社にお参りに行くかな。



          Maceo Parker

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 メイシオ・パーカーはジェームス・ブラウンのバックバンドJB’sで活躍し
 有名なシングル・ヒット曲「Papa's Got A Brand New Bag 」「I Got You
  (I Feel Good) 」「Cold Sweat 」等でキレの有るサックスを響かせていた。

 先日紹介をしたキーボード奏者のウィル・ブールウェアを引き連れた豪華な
 メンバーで今年の3月19日に来日するらしい。

 凍える毎日が続くのでホットなファンク・バンドのライヴを聞きながら、今夜は
 各自で自由に部屋で腰を振って下さい♪

 ウィル・ブールウェアとは90年代からの付き合いで、今では無くては成らない
 メンバーなんでしょうか。ファンクは繰り返しのパートが大半を占めるサウンド
 なんですが、そのグルーヴは熱さを増して行き体が自然と動き出します。

 偶然見つけたライヴが鳥肌物だったので、紹介をしたく成りました。

 引き締まったホーンセクションとリズム隊に、ギターとキーボードが絡みながら
 盛り上がって行くライヴを楽しんで下さい。マジで凄いとしか言えない。

    Maceo Parker - Houseparty live on planet groove '92
                https://youtu.be/qkaF7zWVBq4




 ジャズファンクは少々長目の曲が多いのですが、退屈はさせません。ミラノにも
 ブルーノートが有ったのは知りませんでした。右端に見えるキーボード奏者が
 ウィル・ブールウェアで、少しですがソロ演奏が聞けます♪

   Maceo Parker - Off The Hook - Live @ Blue Note Milano 01-05-2015
                   https://youtu.be/5adpjNDq8Xg
                 



 こんなグルーヴ感は日本人には悔しいけれど出せないでしょうね。参りました(笑)

 今回の来日メンバーは♬

 BAND MEMBERS
 メイシオ・パーカー / Maceo Parker (Saxophone)
 グレッグ・ボイヤー / Greg Boyer (Trombone)
 ウィル・ブールウェア / Will Boulware (Keyboards)
 ブルーノ・スペイト / Bruno Speight (Guitar)
 ロドニー・”スキート”・カーティス / Rodney "Skeet" Curtis (Bass)
 ピーター・マックリーン / Peter MacLean (Drums)
 ダーリーン・パーカー / Darliene Parker (Vocals)
 コーリー・パーカー / Corey Parker (Vocals)



               Joh Cleary  &
 the Absolute Monster Gentlemen

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 ジョン・クリアリーは17歳の時に渡米し、ルイジアナ州ニューオリンズを
 拠点に活動をしているミュージシャンです。

 R&Bやファンク、そしてラテンも取り入れたサウンドは個性的で英国人らしい
 洗練されたセンスを感じます。一時、ボニー・レイットのバンドで活動。

 パワフルでファンキーな歌声を聞きながら、台風の雨をやり過ごしましょう♪
 1992年に自身のジ・アブソリュート・モンスター・ジェントルメンを結成。

 今夜は、2002年の3枚目となるアルバムから聞いて下さい。
 ”Jon Cleary & the Absolute Monster Gentlemen ”(Basin Street)より。

 まずは、スティーリー・ダンかと思わせるシャレた曲から。

      Jon Cleary - When You Get Back
                https://youtu.be/PFAkhWjgjuY



 ライヴだとファンキーさが増してネヴィル・ブラザーズやリトル・フィートが
 浮かんで来る。リズム隊の粘りの有るグルーヴが素晴らしい。

    Jon Cleary & The Absolute Monster Gentlemen -
                 Just Kissed My Baby (Live @ The Maple Leaf)
                https://youtu.be/Jvj6xA251eg




 締めは、元気よくブルージなジャンプナンバーでも。

   Jon Cleary & The Absolute Monster Gentlemen -
            So Damn Good (live @ The Maple Leaf)
              https://youtu.be/Rp5gc5RtY3M




 もっと売れても不思議では無いポップさと、ファンキーさは日本人に受けそうな
 気がしますが、どうなんでしょうね?



    SOOO BAAD REVUE


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 70年代の初頭、関西ではブルース熱が沸き上がり様々なバンドが産声を上げました。
 ファンキーさを持つ上田正樹率いるサウス・トゥ・サウスや山岸潤史や塩次伸二が居た
 ウェストロード・ブルース・バンド、そしてフォークブルース系の憂歌団も人気でした。

 その後、山岸潤史がウェストロード・ブルース・バンドを離れて結成されたバンドが、
 ファンク色を持つ、石田長生が加わった”ソー・バッド・レビュー”だった。

 活動期間はデビューの75年から一年程で短期間でした。一枚のスタジオ・アルバムと
 ライヴ盤を残して解散をしています。

 少々異色だったのが当時芸人として活動をしていた北京一(ゼンジー北京の弟子)が
 ヴォーカルとして参加していた事でしょうか。ツインギターにツインヴォーカルと言う
 構成は珍しいのですが、日本語のファンキーさを持つ曲もコテコテの大阪を感じる様な
 独特なムードが有りました。

 以前、80年代山岸さんが居たジャジーでAOR的なチキンシャックを紹介しましたが
 今回は幻のバンドとも言える”ソー・バッド・レビュー”を聞いて下さい。

 チキンシャックはコチラです。

 実力を感じるバンドでしたからライヴが素晴らしいので、代表曲のインスト曲から。
 ジミヘンを匂わす山岸さんのギターが炸裂し、ジャジーな石やんのギターが続く曲。
 
 SOOO BAAD REVUE LIVE 1976年 9月@東京 10月@名古屋
 北京一(Vo) 砂川正和(Vo) 山岸潤史(G) 石田長生(G)
 国府輝幸(Key) 永本忠(B) 土居正和(Dr)

     ソウル地下鉄 LIVE!/ソー・バッド・レビュー
                    https://youtu.be/KmquAtmOY1c
                    



 現在ニューオリンズに根を下ろし活動をしている山岸潤史さんが帰国した時にチャーと
 再会してライヴで共演をしていました。同じ曲ですが(笑)体型が豹変しオバチャ〜ンと
 呼ばれて登場しますwとは言え、アメリカの一線で活躍しているギターが聞けますよ

    Rock Free Concert - ソウル地下鉄(feat. 山岸潤史) 2015
                     https://youtu.be/AnwPUxsrrlE




 デビューアルバムから。山岸さんのギターが好きでソロデビューの79年インスト作品は
 買いに走りました♪ヴォーカルは、砂川正和さんです。

      SOOO BAAD REVUE 銀太郎  https://youtu.be/1fPmLTDppgk





 ヴォーカルは泥臭いのですがキレの有るバッキングはシャレていて、面白いバンドです。
 ライヴが、やっぱ素晴らしいので。ライヴアルバムから聞いて下さい。

       青洟小僧 - Sooo Baad Revue
                   https://youtu.be/XULdO2i1K2E




 締めは、いち早く人生に幕を下ろしてしまった石田さんを偲んで、自作のバラード曲を。
 そんなにポップさは無いのですがソウルやブルースに憧れて追いかけていた彼らの
 足跡を振り返ると、熱い思いが込められていたと思います。

 この曲のムードはスガさん等への影響が有るのかも?42年も前のアルバムですがw

      SOOO BAAD REVUE/真夜中の歌姫 feat 石田長生
                   https://youtu.be/Z7NsWJZCRA0




 付録が付いています♪興味が有る方に。バンド結成時の思い出を語る石やんです。

     石田長生がソー・バッド・レビュー結成とザ・クルセイダーズを語る!!

                   https://youtu.be/lKxndlbDJ0c





         Prince


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 80年代の初頭に彗星のように現れ、時代を飲み込んでしまった偉大なアーティストが
 天に召されて行きました。ジェームス・ブラウンを愛し、スライ・ストーンから多くを
 学んだプリンスは、スライの創り上げたファンクとロックの融合を、新しい次元にまで
 発展させた一番の功労者に見える。

 その能力は多才さを極め、ソングライターやコンポーザーそして、あらゆる楽器の演者
 としても跳び抜けたテクニックを持っていた。ソングライターとしては、バングルスに
 提供した「マニック・マンデー」は全米2位を記録し、彼女達をスターに押し上げた。
 この時スザンヌ・ホフスはプリンスとの熱愛が報じられたりもしましたね(笑)

 特にプリンスのギターに付いては自身も執着を持っていたとは思えませんでしたが、
 ライヴでの演奏を聴いた時は正直驚きました♪そのプレイはジミヘンやジェフ・ベック
 等と比べても同等の輝きを感じさせてくれました。2011年「ローリング・ストーンの
 選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」で33位という評価は、どうなんでしょう?

 そこで今夜はギタリストとしてのプリンスを中心にして聞いてみて下さい。
 自分の曲ではギターソロに重点が置かれていませんが、ライヴではキラリと光るセンス
 良さが見える筈です。まずは、近年のライヴから。次々と動画は削除されるのでお早めに

    Prince Montreux 2009 Little Red Corvette



 続いて、ギタリストとして参加したジョージ・ハリスンの追悼コンサートの映像です。
 力む事無くサラリとパワフルな演奏を披露してから、ギターを投げ捨てて去って行く(笑)
    
    MY GUITAR GENTLY WEEPS PRINCE SOLO ALTERADO




 続けてリスペクトしていたラリー・グラハムを迎えたライヴです。90年代以降は
 何度もコラボしていて、その時のプリンスの嬉しそうな顔が忘れられない。

    Nulle part ailleurs 1999 Prince Larry Graham
                   https://youtu.be/zhqZr6CNWk0




 81年の”1999”からスライと重なるキュートな曲も印象的でした。

      International Lover - Prince
                  https://youtu.be/C3xjUg4jAwo





 ちょっと多く成りますが、やっぱりプリンスと云えばパープルで締めたいと思います
 シンセを大胆に加えて行ったりアーティスティックさは失わず、ポップな音楽を沢山
 届けてくれました。どうか安らかに、ファンは決して忘れる事は無いと思います。

     Prince - Purple Rain (Live 2007)  https://youtu.be/EsRUAoUvP10





 そう言えばファンクの書庫が有りませんでしたね^^;



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