ここから本文です
SIN=KAIの勝手気ままなブログ
長い間のご愛顧に感謝致します♪これからはFC2にて、9月より更に充実をさせて行く予定です☆彡

書庫絵画と音楽♪

記事検索
検索

全7ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]

[ 次のページ ]


     猫の本 藤田嗣治

イメージ 1


 藤田嗣治は1913年にフランスに渡ってから注目され、活躍をした画家でした。
 詳細は、以前書いていたコチラの記事をご覧ください。

 藤田嗣治はフランスで成功を収めますが、洋画家で有りながら日本画の技法を
 巧みに取り入れて行き、他には無い個性を出せた処が、その要因でしょうか。

 細い線描は日本画で用いられる、面相筆で描いていました。そして、キャンバス
 には独自で生み出した画材を使って、深みの有る乳白色を多用していました。

 そして、有名なのが猫をモチーフに沢山の絵画を残した愛猫家でも有りました。
 それらの猫の絵は一冊の画集にまとめられ、発刊されています。

イメージ 2

        コチラのアマゾンで入手出来ます。

 いかにも猫好きだったのが分かる絵ばかりで、その一部を紹介します。

イメージ 3


 特徴的なのが、生き生きとした猫らしさに溢れた描写で、猫好きの方なら分かる
 描かれ方をしています。猫の気性までが詳細に描き込まれた印象が有ります。

イメージ 4


イメージ 6


 絵を描く邪魔でもしてやろうと、間合いを計っている目付きですね(笑)


イメージ 5



イメージ 7



 最後に、猫の歌を。サンリオで有名な猫を歌っていました♪嘘ですよw

       Cat Stevens - Kitty  https://youtu.be/rXXn1LSv_z8



 もう一曲可愛い曲を行きます。

       Cat Stevens - Lady D'Arbanville
                 https://youtu.be/qZP54bClDRw




     今回、黒猫のニーナは登場しませんが、またの機会に♪ 



     β版のブログとYシャツと私

イメージ 1

 色々と要望を言いながらも、願いが叶わない時は相手を毒殺すると言う女心を
 歌った唄はカルトマニアに人気に成った曲ですが神戸の女性は決して、こんな
 怖い人ばかりでは有りませんから安心して下さい(笑)

 まずはヤフーブログへの思いに重なるオカルトなカヴァーを聞きながら進めて
 行きたいと思います。

   部屋とYシャツと私 - 松浦亜弥  https://youtu.be/7USV1xFVFLI


 β版に関しては要望を聞きながら良い形に創り上げ行くそうなので、皆さんの
 意見が有ればヤフーさんにどしどし書き込んで下さい。

 さて、今夜はβ版の新作を見て頂くつもりですが、画像をアップしたい方や
 動画やリンクに付いて説明を入れながら記事を書いてみました。


 今のブログに比べると画像や動画のアップは簡素化がされてスムースに仕上がる
 印象でした。しかし、そのサイズに関しては記事を書く面一杯に表示がされて
 細かな調整は出来ないシステムに成っています。

 文字の大きさも2段階に変化させるだけで今のブログとは大きく変わっています。
 そんなβ版に付いて、簡単なハウツーを書いておきましたので、第二弾のβ版を
 芸術作品と音楽を絡めながら秋の夜長を楽しんで下さい♪

 山水画で有名な雪舟に付いて個人的な思いを添えています。何か意見が有れば
 こちらのコメ欄に書いて頂けると嬉しいです。
 

  第二弾の画聖と呼ばれた雪舟コチラです。

 ニューリアルに関する要望は、コチラに書き込んで下さい。


 全く興味が無い方には、隠れたAORの名曲を。

      Got To Be Loving You - Erik Tagg
                https://youtu.be/B3kwd1d62hk




 Edgar Degas  &  Édouard Manet

イメージ 1


 パステルと言う画材はスケッチや下書きとして用いられるのが一般的でした。
 顔料の粉を固めただけのチョークに似た画材なので、仕上げには定着材を使用
 しないと、息を吹きかけただけで顔料は飛び散ってしまいます。

 それを利用して直接指でボカシを入れたり、簡単に布で拭き取る事が出来る
 便利さも有るのですが。このパステルを駆使し本作品を描いたのは、「ルドン」
 と「ドガ」が有名でしょうか。

 前回も書きましたが、ドガの画風は古典主義に近く、光を描いた「印象派」とは 
 一線を画していました。しかし、パステル画は淡い光を巧妙に捉え「印象派」に
 近い表現を加えていました。


 同じく、エドゥアール・マネも印象派のイメージを持たれながら古典的な手法を
 基本的には用いていました。有名な「草上の昼食」や娼婦の裸体を描き、物議を
 巻き起こした「オランピア」は印象派とは余り重なりません。

 マネは、7歳年下だったモネとは親しく成り、水辺で同じ風景を書いて居ました。
 その時は、見分けるのが難しい、似た絵を描いています。
 水面の描写はモネ風ですが、衣服やボートの描き方は古典的に見えます。

    Manet  The Banks of the Seine at Argenteuil

イメージ 4



 マネ「鉄道」1872-73 93.3 x 111.5 cm を見れば印象派との違いが
 見えやすいかも知れません。しかし文明の新しい息吹を描き込んだ絵には古典
 では扱われた事のない蒸気機関車の水蒸気が見事に表現されています。

イメージ 2
 
 ドガも晩年の代表作では古典的な手法を用いていましたが、斬新な切り取り方
 見せた人物描写には、男の泥酔の様子とあきらめ顔の女を見事に描き切っていた。

 まるで近代の写真家が撮った様なスナップショットに見える絵画には、斬新さが
 溢れていたと思いませんか?その辺が古典をベースにしたマネと重なってしまう。

ドガ 「アブサン」
イメージ 3



 最後に、エリック・ゲイルの何処か人間臭いフュージョンを聞いて下さい。

   Produced by Bob James.
   Take off "Ginseng Woman" album (Columbia, 1977)

     Eric Gale - Ginseng Woman - 1977 [Jazz-Funk]
                https://youtu.be/ot7U-h8ZScA

 


 2人を並べてしまったので、ドガの彫刻家としての側面は紹介出来ませんでした。
 いつか、機会が有ればリベンジをしたいと思います




         Edgar Degas


イメージ 1

 フランスの印象派として知られる画家ですが、他の印象派とは少し違っています。

 アップした絵画は初期の人物画「女と菊の花」(菊のある婦人像)1865年
(Femme aux Chrysanthemes) を見て頂くと分かりますが、デッサンを重視
 したスタイルは、マネと重なるでしょうか。花瓶の鮮やかな花は印象派的に
 見える部分も有るのですが、テーブルの影は茶系の暗い色で表現されています。

 印象派では影の部分も鮮やかな色彩が入り込みますから、似て非なる物と言える
 部分が散見されます。ドガを有名にしたのは油彩画だけでは無くパステルを用い
 印象派に近い表現を晩年に確立した事が印象的です。

 柔らかなバレリーナの衣装や、デッサン力を生かした動きの有るポーズは独自の
 スタイルを生み出していました。

イメージ 2


 パステルの持つ透明感の有る色彩は、影の部分も鮮やかな色で描かれていて、
 油彩では見えなかった表現を使っていました。

 ドガの良さを語るには一回では無理が有るので、続きは次回に回します♪
 同じく、時空を超えたシド・バレットが書いた曲のカヴァーを聞いて下さい。

    MGMT - Lucifer Sam (Pink Floyd Cover)
                  https://youtu.be/hMLE11EYXcs





 久し振りの絵画教室をひらいてみましたが、興味が無い方は音だけでも楽しんで
 頂けると嬉しいのですが。次回もドガが続くかも知れません



         Paul Cézanne


イメージ 1

 ポール・セザンヌは印象派の一員として後期印象派と呼ばれる事が有るが、セザンヌの
 スタイルは当時何処にも属さない異端過ぎる存在だった。

 興味の無い方はスルーして、最後の音楽だけでも楽しんで下さい。

 西洋絵画で、現在は一番人気の美しい色彩で彩られた印象派の絵画でさえ、新し過ぎる
 表現で当時の評論家からは認められていない。その印象派より先進的だったセザンヌの
 絵画は嘲笑の対象でしか無かった事は容易に想像が付く。

 コンクールに出展しても、これ以上は思い付かない否定的な言葉を投げ掛けられる。

 それでも自分の道を貫く為にアトリエに籠り、黙々と絵と向き合い全ての交流を絶って
 しまう。幼馴染で唯一の理解者と思えた小説家のエミール・ゾラまでセザンヌを題材に
 して最後は自殺する哀れな画家として小説に描かれ、失意のどん底に落ちてしまった。


 そんなセザンヌの偉大さに気付いた一人の画商が絵画を収取して個展を開き、徐々にだが
 若い画家の注目を浴び始め、セザンヌの元に次世代を担う画家達が集まり始めた。

 ポール・ゴーギャンやマチス、そしてセザンヌの画業を進めて行くブラックやピカソは
 大きな成功を収め時代を飲み込んでしまう。


 セザンヌの何処が良いのか?何が革新的なのか分からないと思う人が大半だと思います。
 どうして近代絵画の父と呼ばれているのかを、少しだけ書いてみたく成りました。

 ピカソの絵は比較的分かり易い面が有りますが、セザンヌは同じ題材を繰り返し描く
 事が多く、その魅力や凄さは伝わり難いでしょうか。例えば静物画ではリンゴやナシが
 多く描かれていて、何の変哲もない空き瓶や皿が何度も登場します。

イメージ 2

 この絵の一番妙な処を気付いた方は居るでしょうか?一見すると特に不自然さは感じ
 ませんが、テーブルの板が右と左で数センチ歪んで描かれていて、現実には有り得ない
 形に見えます。テーブルクロスを乗せる事で不自然さを消してはいますが(笑)

 これは何を意図していたかはセザンヌ自身が語った訳ではないので個人的な解釈ですが
 視点を変えて一枚の板を描いた為のズレだと思います。

 セザンヌはキュビズムにヒントを与えましたが、ピカソが横顔に正面から見た瞳を書いた
 事と同じ手法です。簡単に説明をすると、右目と左目では微妙にズレた画像を見ていて
 その2枚の画像を脳の中で一枚の画像にする事で、立体で有る事を認識します。

 3Dの映画を見るときに左右で違う色のメガネを使用する事で飛び出した映像を感じる
 のと同じ理屈に成ります。その原理を絵画の中で表現しようと試みたのがセザンヌです。
 その事から立体派と呼ばれるキュビズムの創始者とも言えます。

 長文にも関わらず、ほんの一部の説明しか出来ませんが、少しでも偉大さが伝われば
 満足ですwその理論を用いながら、2次元のキャンバスに立体的な対象を筆で描き込み
 ながら3Dの感覚で彫刻をしていたのが、セザンヌの絵画だと個人的には考えています。


 最後に、同じく孤高のイメージが有る、ピーター・グリーンのカヴァー集を。
 アルバム全曲がアップされているので、お好きな所まで聞いてみて下さい(笑)
 1997年に録音されたロバート・ジョンソンのカヴァーアルバムです。

     PETER GREEN - THE ROBERT JOHNSON SONGBOOK
                      https://youtu.be/pEffTdxfXKs

 Peter Green -- guitars, vocals, harmonica Nigel Watson -- guitars, vocals
 Neil Murray -- bass guitar Roger Cotton -- piano Larry Tolfree -- drums
 Street Angels '98 -- backing vocals
                  



 誰も認めてくれないのに黙々と描き続ける事は並みの精神力では無いと思います。
 自分を信じ孤独な道を歩み続け、誰も考えもしなかった事を成し遂げたセザンヌは
 本物だったと思います。天才なんて言葉も軽々しく思える位、偉大な画家でした♪

全7ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]

[ 次のページ ]

アバター
SIN=KAI
男性 / AB型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
友だち(25)
  • りあなんちゃんねる
  • homupe2002
  • アホの坂田
  • りほ
  • PAST
  • TOBIAS(TOBY)
友だち一覧

過去の記事一覧

最新のコメント最新のコメント

すべて表示

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン

その他のキャンペーン

みんなの更新記事