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今日は少し硬めの話ですが。
想像通り、参院選では自民党が惨敗となりました。でも、私ががっかりしたのは投票率の相変わらずの低さです。58%。前回よりわずか2%としか上がっていない。投票しない人は何を考えているのだろうか?「どちらでもたいして変わりがない」「一票でなにも変わらない」「投票したい人がいない」「めんどくさい」そんなところではないだろうか。新聞の投書欄に投票したい人がいないので勇気を持って白票を投じるなどと書いた人もいましたが、理解に苦しみます。
政治なんてものは古今東西ろくなものではない。でも、残念ながら我々の生活はそのろくでもない政治によって大きく変わってしまうのである。結局、我々に残されたものは究極の選択として少しでもましな方を選ぶしかないのである。
それにしても解せないのが、未だに小泉人気が持続していることである。派遣法の規制緩和により大量の派遣社員を生み出し、雇用不安をあおった。郵政民営化により地方のATMはなくなり、集配地区は縮小、我が地区でも回収の回数が減ってしまった。医療保険は3割負担になり、自衛隊はバンバン海外へ派遣するようになった。人は彼の何処に政治家としての魅力を感じているのだろうか?
「戦後レジュームからの脱却」を高らかに宣言して安部さんが首相になったが、戦後レジューム=自民党政治ではないだろうか。そう考えると、自民党を政権与党から降ろすことがこの命題を実現する方法ではないか。安部さんはまさしくその方向へ突き進んでいる。もし確信犯であるならば、「自民党をぶっ壊す」などといいながら、延命させてしまった人よりも、実はすごいことをしてくれそうな気がしてしまうのは私だけだろうか。
追伸 自民党支持者の方、ごめんなさい。
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