閑話

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アベノミクス

門外漢であるが、一庶民としてアベノミクスについて考えてみたい。デフレ脱却の切り札と調子づいている安倍首相であるが、素人としては????という感じである。 要するにお金をじゃぶじゃぶばらまいく→景気浮揚→インフレということらしいですが、今でもかなり市場にはお金があふれているみたいだし、結局、お金を使うあてがないから借りないのではないか? 小泉政権のときは好景気だったらしいが、庶民の所得は減りっぱなしだった。グローバルスタンダードというの名の下で、企業のもうけは、株主へいくだけだった。所得が増えなければ、財布の紐は固くなり、デフレになる。
そもそも、円高で苦しんでいますというソニーやらシャープは、為替の問題ではなくて、明らかに経営戦略が間違っていた。法人税率を下げて、1ドル120円でウハウハしていたときに、もう少し先を見通した戦略を打つべきだったのだ。それを円高のせいにしているだけではないだろうか?
いままで、やったことがないのでやってみればいい。という評論家もいるが、あまりにもリスキーな感じがします。
と、話がそれてしまいまいたが、やはり専門外の話というのは難しいですね。

同窓会

 昨日は10数年ぶりの大学同窓会だった。アクセスを考えて東京の新丸ビルが会場となったが、完全にお上りさん状態で、新宿で総武線に乗り、東京駅に着かないことにかなり経って気づいて、引き返さなければならなかった。おかげでだいぶ時間がかかってしまった。東京駅で降りても新丸ビルが分からず、「新」というのにどれも同じようなビルで、道行く人に聞いてしまった。
 私の大学では縦の繋がりが強かったせいか今回も3学年合同の同窓会となった。北は宮城、西は山口から駆けつけた人もいて、大学の准教授から銀行員、公務員まで多岐にわたっていた。異業種、異地区交流会という感じだった。しかし、それぞれの学年との思い出は尽きず、10時間も飲み続けてしまった。
 それにしても、びっくりするのはみんな変わってないこと。もちろん年齢による外見上の変化はあるが、性格が全く変わっていない。飲んで話していると、10数年の歳月があったことすら忘れてしまうほどだった。まるで、大学時代の定期的に行っていた飲み会の続きのようだった。確かに、仕事中や家族といるときには別の顔を見せているだろうが、根本的な性格という点では変わっていない。まあ、私も含めてあまり成長していないということかもしれないが・・・
 夏の終わりにふさわしい良い夢を見せてもらった気がする。数年後、あるいは十数年後、またみんなで飲みたいものだ。

自民惨敗!

今日は少し硬めの話ですが。
想像通り、参院選では自民党が惨敗となりました。でも、私ががっかりしたのは投票率の相変わらずの低さです。58%。前回よりわずか2%としか上がっていない。投票しない人は何を考えているのだろうか?「どちらでもたいして変わりがない」「一票でなにも変わらない」「投票したい人がいない」「めんどくさい」そんなところではないだろうか。新聞の投書欄に投票したい人がいないので勇気を持って白票を投じるなどと書いた人もいましたが、理解に苦しみます。
 政治なんてものは古今東西ろくなものではない。でも、残念ながら我々の生活はそのろくでもない政治によって大きく変わってしまうのである。結局、我々に残されたものは究極の選択として少しでもましな方を選ぶしかないのである。
 それにしても解せないのが、未だに小泉人気が持続していることである。派遣法の規制緩和により大量の派遣社員を生み出し、雇用不安をあおった。郵政民営化により地方のATMはなくなり、集配地区は縮小、我が地区でも回収の回数が減ってしまった。医療保険は3割負担になり、自衛隊はバンバン海外へ派遣するようになった。人は彼の何処に政治家としての魅力を感じているのだろうか?
 「戦後レジュームからの脱却」を高らかに宣言して安部さんが首相になったが、戦後レジューム=自民党政治ではないだろうか。そう考えると、自民党を政権与党から降ろすことがこの命題を実現する方法ではないか。安部さんはまさしくその方向へ突き進んでいる。もし確信犯であるならば、「自民党をぶっ壊す」などといいながら、延命させてしまった人よりも、実はすごいことをしてくれそうな気がしてしまうのは私だけだろうか。

追伸 自民党支持者の方、ごめんなさい。

買ってしまった

 本当に遅ればせながらというか、ニンテンドーDSというものを買ってしまった。実は今までゲーム機というものには一切縁がなく、全く買ったことがなかった。元々、シューティングゲームがはやってみんながゲーセンに通ってたときも、それほど興味がなく、たまにつきあいでやる程度だった。それからRPGがはやっても、一度貸してもらってやったがイマイチ面白みが分からずそれっきりで終わったしまった。
 それから、十数年が過ぎ去り、このDSは今までとは違う購買層をターゲットに作られたものだが、見事にその戦略にはまったと言うところだ。PS3でゲームのクオリティを追求して見事にこけてしまったソニーに比べ任天堂の先見の明には驚かされる。
 早速、「脳トレ」をやってみたが(話題が古すぎてすみません)脳年齢46才という大笑いするほどの年でもなく、自慢できるほどの年でもなく、微妙な判定でした。
 しかし、この機械ほんとうによくできている。少し癖になりそうである。何か面白いソフトがあったら紹介してもらいたいものです。

失われた町

作家には二つのタイプがあると思う。等身大の人物を等身大の状況の中で描く人と、虚構の世界でかなり特殊な人物を描いていく人。どちらが優れているということもないし、どちらも作者のテーマを伝える有効な方法である。
 この「失われた町」の作者三崎亜紀さんは明らかに後者に属する作家であろう。しかも、彼女(?)の描く虚構の世界は恐ろしいくらい説得力がある。トールキンと比較すると激怒する人もいるかもしれないが、ありもしない世界をゼロから作り上げる力量には驚かされた。感情抑制、本体、別体、汚染。次々と繰り出されていく言葉に最初はとまどっていたが、読み進むにつれすんなり頭に入ってきた。
 「理由もなく失われる命も、この理不尽な世界にはあるんだ」30年に一度、突然消滅してしまう町そこに住んでいる人々は忽然と消滅してしまう。だが、我々の住んでいる世界も同じではないだろうか?何の前触れもなく交通事故で我が子を失ってしまう。突然の病魔で愛する人を失う。あるいは、いじめが原因で突然自ら命を絶ってしまう。そして、愛するものを失った悲しみが広がっていく。
 登場人物は皆、優秀で強い意志をも多人々である。普通の人々が悲しみがらめを背け、次に消滅するのが自分かもしれないという不安を抱えながらただその不条理な世界に生きているのに対して、彼らは悲しみに正面から立ち向かい、消滅を食い止めようと、あるいは悲しい現実に正面から立ち向かっている。まさに、この物語は不条理な世界を変えていこうという人々の物語なのである。
 それにしても、才能あふれる人というのはいるものだ。自分のいる世界がどんなに小さなものか、そして自分がどんなに小さい存在かを思い知らされてしまう。

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