ご報告とお礼 <4・28ネット事務局より、全国の仲間の皆さんへ>
「歓喜の歌」をベートーヴェンが作曲したのは、この時の私たちのためにだっ
たのではないかと思えてきてしまうのです。昨日2月13日午後、最高裁から弁
護士さんへの電話で、「郵政公社の上告受理申立を不受理=却下」という決定が
報告されました。
「本当なの?!」と喜び驚き半信半疑の仲間もいましたが、本日の朝刊などマ
スコミ報道を見れば、安心して百%喜びに浸ってよいことが明らかになります。
この国家による悪逆非道に対する大勝利は、4・28反処分の闘いに心を寄せ
てくれた全ての皆さんの大勝利だと思います。1979年4月28日の61人首
切りを含む8183人全逓組合員への不当処分、この時から28年間もの長きを
支え続けてくれた皆さんに、心から感謝します。深謝します。激謝します。共に
「歓喜の歌」に酔いたく思います。
17年も続いた全逓労組潰し・差別・不当労働行為をヤメロと、2ヶ月にわた
り全国の郵便局で「物溜め」闘争した事への4・28報復処分。以降の変節した
全逓(現JPU)本部による4・28免職者への裏切りと敵対、91年の組合か
らの排除。そして04年6月東京高裁の「原告7人全員の処分撤回・地位確認」
という逆転大勝利判決。判決理由は、「闘争指導者は軽い処分で、指導された一
般組合員は重い首切り処分」という子供にでも解る理不尽が、理不尽に過ぎると
したもので、また理不尽にも、この理不尽を理不尽だと最終決定するまでに28
年間も費やしたのでした。
* * *
今回の私たちの勝利は、国家機関である郵政公社の敗北であると同時に、当局
に膝を屈して免職者を切り捨てた全逓(現JPU)本部の敗北でもあります。4
・28処分は、政府自民党による政治処分でもあり、全逓をツブシ国労をツブシ
総評をツブシて、その後政界再編を経て、「戦争と弱肉強食と儲け主義」の社会
へという深謀を背景にしていました。
「権利の全逓」は見事にツブレましたが、この深謀からすれば「在ってはなら
ない」はずの、郵政ユニオンなど郵政現場の仲間、全労協など地域の仲間、国鉄
闘争や東京総行動等々、実に様々な「在ってはならない」人々の努力が、今日の
最高裁決定をたぐり寄せたのだと考えます。本当にありがとうございます。
儲け主義へと突き進む本年10月の「郵政民営化」を目前にした最高裁決定。
この「在ってはならない」4・28大勝利決定を、「戦争と弱肉強食と儲け主義」
に風穴を開けていくものへ活かせればと思います。
今後も、職場復帰に関する当局との交渉や謝罪要求など、最後の総仕上げの闘
いも控えています。2・16東京総行動では、13時10分から郵政公社へ赴き
ます。引き続きご支援連帯をお願い致します。
とりあえずのご報告とお礼を述べさせてもらいました。
2007年2月14日
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労働問題あれこれ
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コメント(1)
「郵政ユニオンのSです。4.28、勝ちました。」 「エッ?、4.28?、勝ったの? ホント??」 「確定です。いま、あちこちみんなに連絡してて」 「分かった、ありがと!」 ・・・ 余りのも大きな情報に、不安になり、事務所に確認電話。 「4.28って、本丸の解雇で勝ったの?」 「そうです。最高裁で不受理決定がでました」 「じゃぁ、去年の6月の高裁での勝利決定確定?」 「そうです!」 「エッ?、じゃぁ、名古屋ちゃん、億万長者?」 「そうです! 池田さんなんて、郵便配達するんだって張り切ってますよ」 「アァ〜、これでRJも倒産免れた」 (。_・☆\ ベキバキ緊急事態に、人は本性を表すんですね ^^; とにかく、良かった!!! 公表OKが出ましたので、掲載しました。
また、肝心の郵政よりRJブログの方が早かった (^_-) 当該は、忙しいですものね… 詳細は、入り次第、お伝えします。 |
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1月19日の全労協旗開きに アジア・メディアセンター準備会メンバーが 韓国ドキュメント映画祭の宣伝のため同行。 「全労協」も「旗びらき」も何も伝えてない段階で 見たままの感想を学生のYさんが感想を寄せてくださいました。 そのYさん、夕べはRJのバックナンバーを 「おもしろい」と、むさぼるように読んでいました。 また、感想を教えて欲しいですね。 金曜日、全労協の集まりにちらしを配りに行ってきました。 それについてまず簡単に報告します。 参加者は約150名だったそうです。 浅井さんとヨンチェさんがそれぞれ、労働情報と韓ドキュについて壇上で話した後、ちらしを配りました。 皆さんやはり関心を持ってるようで、受け取った後読んでくれてる人もけっこう居ました。ヨンチェさんの演説がかなりきいたという感じでした。 ここからは感想です…。 私は今学生で、実家にいて、労働といってもアルバイトしか経験していないので、実感に基づく意見というのはまだ持ててないですが労働運動というものを初めて見た感想を一言でいうと「白黒映画を見ているようで、面白かった」でした。不思議な世界でした。 なぜ年輩の人ばかりで、なぜ男性ばかりで女性が少ないのか(10人も居なかった)、なぜ拳をあげるのか、なぜ「旗開き」なのか…なぜなぜ尽くしでありました。そしてすごい世代の断絶を感じた。果たしてこの方々は若い労働者についてはどう思っているのか…。引き継がせる気はないのかな。逆に若い人にとって労働組合は今どういうものなのだろうか…。日本以外の労働運動には若い人が主体的に参加してるとこもあるけどそれと日本は どう違うのか…。韓国ではどうなのか…。 私が今まで関わってきたのはほとんど学生団体か若い人がやってる活動でしたが、社会問題に取り組む意志と同時に、楽しさとかクールさとかユーモアといったものを感じます。 「闘い」も続けてくためには柔軟な戦略がいるんじゃないかなと思いました。特に映像の力!もし若い人にも広めていくなら、いくら言葉で訴えるより、まずは映像で問題を伝えてみるのが一番きくと思います。私もあと一年くらいで労働者になる予定なので、とても良い経験になりました。 以上、携帯から転送なので読みにくかったと思いますが、お付き合いいただきありがとうございました。 |






