米軍再編に伴う米軍普天間飛行場の名護市辺野古沿岸部への移設をめぐる2006年5月の最終合意直前の日米協議で、米側が代替施設に現在の普天間飛行場にはない戦闘機装弾場(CALA)や214メートルの岸壁を要求していたことが米公文書で分かった。 現飛行場にない施設の整備方針が明らかになったことで、単なる移設でなく基地機能強化の性格が鮮明になった。 代替施設建設の埋め立て用土砂を採取する予定の辺野古ダム地域や、移設でつぶれるキャンプ・シュワブの陸域部分についても米側は環境影響評価(アセスメント)を実施すべきだと求めている。防衛省が現在進める普天間代替施設のアセスの方法書は辺野古ダムに言及しておらず、装弾場や岸壁の存在も示していない。 214メートルの岸壁は、従来の施設計画図で大浦湾側に示されていた燃料用の小規模桟橋とは別物。海兵隊員とヘリを海上輸送する輸送揚陸艦も着岸可能な規模で、普天間代替施設の軍港機能を担うとみられる。 公文書は、普天間移設問題に関連してジュゴン保護を米国政府に求めた訴訟で米政府が提出した資料で、同訴訟の原告団が23日夜、名護市での報告会で明らかにした。文書は、普天間の代替施設で名護市と防衛庁(当時)が基本合意した直後の4月20日付で、日本側の提案に対し米側が逐一コメントを付している。 一連の文書には、代替施設建設の年次ごとの工事進ちょくを示した地図も添付されている。それによると、工事着手から1年後(アセス着手から4年後)には大浦湾側の海中に堰(せき)を建造し、2年後から3年後に順次海域を埋め立ててV字形滑走路を途中まで整備、4年後までには予定海域をすべて埋め立てる予定だ。 米側は代替施設建設のアセスに言及。辺野古ダムとシュワブ陸域もアセス実施の必要があると指摘した上で「もしアセスを(陸域まで)完全にしなければ、新基地建設と将来の基地運用の結果として、米海兵隊は意図せず環境に重大な影響を与えた場合の説明責任を負わされるかもしれない」と懸念を示している。 |
沖縄の基地
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10月19日に行われた、衆議院「安全保障委員会」での辺野古の飛行ルート問題の衆議院TVです。 maxiさんのブログで発見! お薦めです。ぜひ、ご覧下さい。 (辻元さんのシーン、最後には“笑い”も、ありますし…) 【問題の概略は↓↓】
普天間代替施設「陸地上空で飛行も」/米政府の06年文書《沖縄タイムス 9.26》 http://www.okinawatimes.co.jp/day/200709261300_05.html |
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さて、団結祭りでるかれたなどと言ってはいられません。 明日は、沖縄から「教科書検定意見を求める県民大会実行委員会」が上京します。 この大事な問題、米軍再編の問題から焦点ずらしに使われることがないようRJも喜屋武ペンが必要だと思っています。 29日の会場では、「かまどぅがぁ」の人たちが、そういった趣旨のアピールを行っていました。 (写真は後ほど) 以下、再掲ですが……………… 10月15日から沖縄代表団による東京要請行動実施 昨日、沖縄の「教科書検定意見を求める県民大会実行委員会」が来週15日から16日まで東京要請行動の実施を決定しました。 教科書検定意見撤回を求める県民大会決議に基づく再要請行動です。 首都圏の会では検定意見撤回に向けて、連帯して以下の行動にとりくみます。 ひとりでも多くのみなさまのご参加と、できる限りのご支援・ご協力をお願い申し上げます。 星陵会館での決起集会は東京沖縄県人会との共催です。 10月15日(月) 13:00から 院内集会・国会議員要請行動 (詳細別途連絡) 沖縄戦首都圏の会」 呼びかけの行動です 16:00から 銀座マリオン前 大宣伝行動 「沖縄戦首都圏の会」 呼びかけの行動です 18:30から 最大限の参加を! 教科書検定意見撤回総決起集会 主催 東京沖縄県人会、沖縄戦首都圏の会 場所 星陵会館 http://www.seiryokai.org/kaikan.html 東京都千代田区永田町 2-16-2 TEL 03(3581)5650 16日の行動は未定ですが、決定次第ご連絡いたします。 随時情報はお送りします。 メール申込み会員以外は、10日、はがきでのご案内となりますので、お知り合いの方にはお伝えいただければ幸いです。 以上よろしくお願い申し上げます。 問い合わせ先 大江・岩波沖縄戦裁判を支援し沖縄の真実を広める会 事務局 (略称:沖縄戦首都圏の会) 〒101-0051千代田区神田神保町3-2 サンライトビル7F 千代田区労協気付 TEL 03-3264-2905 FAX 03-3264-2906 okinawasen@gmail.com |



