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映画(ネタバレ有り!)についてと、日常の出来事を書いていこうと思っています。

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ジャーヘッド

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映画館で、出演:ジェイク・ギレンホール/ピーター・サースガード/ルーカス・ブラック/クリス・クーパー/ジェイミー・フォックス/原作:アンソニー・スオフォード/脚本:ウィリアム・D・ブロイルズ・Jr/監督:サム・メンデス/作品『ジャーヘッド』を観ました。

●ストーリー
18歳になって祖父や父と同様に海兵隊へ入隊したスオフォード(ジェイク・ギレンホール)は、理不尽な新兵訓練を耐え抜き、カリフォルニア州のペンドルトン基地へ配属となった。

ここでも新入りのスオフォードは手洗い洗礼を受けるが、射撃の腕をサイクス曹長(ジェイミー・フォックス)に見込まれ、8名の斥候狙撃隊に選ばれる。

調度その頃、イラクがクウェートへと侵攻し、スオフォード達もサウジアラビアへと派遣されるのであったが……。

●感想
今までに無い戦争映画という事で、どんなものなのか自分の目で確認する為に劇場まで行って参りました。

若きジャーヘッド達がイラク兵を殺す為にサウジへ送られるのですが、そこに殺すべき敵の姿は無く、訓練以外は特にすることがなく、砂漠でのアメフトや恋人に電話をしたりとひたすら暇つぶしに励む、海兵隊員の姿がとても滑稽でした。

イラクに駐屯するアメリカ軍の宿舎にミサイル攻撃を受けたとか、車両が待ち伏せされ爆破されたとか悲惨なニュースを聞いていたので、イラク国内に派遣された部隊とサウジでひたすら油田を守る事を命じられたスオフォード達とのギャップを感じてしまいました。

劇中でスオフォード達はやたらとイラク兵を殺したがっていたのですが、イラク国内に派遣されていたら自分達が死んでいたかも知れませんね。

物語の展開が早いのと劇中に流れる軽快な音楽のお陰で、最後まで飽きる事なく観れる作品になっています。

出演している俳優陣も素晴らしく、主役のジェイク・ギレンホールを始めとして、ピーター・サースガード、クリス・クーパー、ジェイミー・フォックスらの軍隊ならではの、はじけた演技は一見の価値が有ると思います。

●採点
私のこの作品に対する評価は70点です。

最前線で激しい戦闘を繰り広げる兵士よりも、戦地で何もすることがなく暇を持て余す海兵隊員に焦点を当てたアイディアが斬新で良かったと思います。

劇中でもアメリカ空軍の誤爆が問題となっていましたが、イラク市民だけでなく味方のアメリカ兵も殺されてるかも知れませんね。

と言う訳でこの作品は、若きジャーヘッド達のムキムキの肉体を観たい方と戦争に行っている間に恋人を奪われてしまった経験のある方におすすめ致します。

最後にどうでもいいことなんですが、「人を殺さなくても戦争の強烈な体験はいつまでも人の心に残るんだな〜」ってラストシーンを観てしみじみと感じてしまったのは私だけでしょうか?

それでは、また何か観たら書き込みます。

閉じる コメント(10)

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こんにちは♪ いつもお世話になっています。 人を殺しても殺さなくても、とにかく戦争というものに関わった人は心に傷を残すんですね。こういう切り口の戦争映画もアリだと思いました。

2006/2/18(土) 午後 4:20 [ ミチ ]

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じぶんは戦争映画があまり得意ではないんですが、この作品はすんなり見ることが出来ました。 俳優陣、すばらしかったですね。クリス・クーパーはもうちょっと見たかったなぁ。

2006/2/18(土) 午後 5:18 [ もじゃ ]

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こんばんは。 TBありがとうございました。 サム・メンデスって監督はイギリスの人みたいですが、なんというか、イギリス人独特のアメリカを冷笑するような雰囲気がありましたね。 リドリー・スコットの『ブラックホーク・ダウン』にも、イギリス在住だったアメリカ人キューブリックにも同じような匂いがしましたし。

2006/2/18(土) 午後 7:30 [ 16mm ]

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TB有難うございます。^^ 戦闘シーンの殆んどない戦争映画は新鮮でした。 人を殺さなくても、戦争体験は強烈な印象として一生忘れることはないんでしょうね。 その後の人生に大きく影響するんだと、自分もしみじみと感じました。

2006/2/18(土) 午後 10:49 [ ルーピーQ ]

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>ミチさん、TB&コメントありがとうございます。 もっと、内容の薄い映画かな?とも思ったのですが、私には斬新な切り口の作品だったので観て良かったと思います。(笑) それにしても、戦争が人の心に与える影響って怖いですね…。(汗) それでは、また!

2006/2/19(日) 午前 1:15 [ roh*_*a_sit* ]

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>もじゃさん、TB&コメントありがとうございます。 クリス・クーパーを始めピーター・サースガード、クリス・クーパー、ジェイミー・フォックスらの演技が良かったですね!(笑) 新しい戦争映画を観れて良かったです! それでは、また!

2006/2/19(日) 午前 1:19 [ roh*_*a_sit* ]

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> 16mmさん、TB&コメントありがとうございます。 確かに、この映画はアメリカを冷笑するような雰囲気がありましたね。 イギリス人がこの作品を作った事に意義があるのかも知れませんね。 それでは、また!

2006/2/19(日) 午前 1:24 [ roh*_*a_sit* ]

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> ルーピーQさん、TB&コメントありがとうございます。 私も新しい形の戦争映画を観れてうれしかったです。(笑) スオフォード達の戦争後の人生はどうなったんでしょうかね? 観終わってから、ふとそんな事を考えさせられました。 それでは、また!

2006/2/19(日) 午前 1:29 [ roh*_*a_sit* ]

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当時から早い段階で兵士の数だけ異様に増強され、なかなか地上戦が始まらないことを報道で見たことを思い出していました。 戦闘シーンなどを期待するとつまらないのでしょうが、ここに表現されていたのもまた戦争の現実なのだと思うと色々と考えさせる内容だったと思います。

2006/2/19(日) 午後 2:06 [ るるる@fab ]

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> るるる@fabさん、コメント&TBありがとうございます。 戦闘をしない戦争映画なんで「どうなんだろう?」って思っていましたが、これも戦争の現実だという気がしました。 軍隊独特の汚い言葉でのやりとりがとても愉快でした。(笑) それでは、また!

2006/2/20(月) 午後 9:10 [ roh*_*a_sit* ]

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