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映画(ネタバレ有り!)についてと、日常の出来事を書いていこうと思っています。

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映画館で、出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ/キャメロン・ブライト/ニック・チンランド/ウィリアム・フィクトナー/脚本・監督:カート・ウィマー/作品『ウルトラヴァイオレット』を観ました。

●感想
 ・シャーリーズ・セロン主演の『イーオン・フラックス』とよく似た臭いがして、嫌な予感がしたのですが、どうしてもミラ・ジョヴォヴィッチが観たくなり劇場に行って参りました。

 ・最近、テレビCMでPRが盛んにされているので、どんなストーリーなのか知ってる方も多いと思いますが、簡単に説明しますと、アメリカの開発した細菌兵器により、感染した人間は“ファージ”と呼ばれる超人的な能力を身につけてしまいます。この能力に恐怖を感じた人間政府は“ファージ”を抹殺する最終兵器の開発に成功します。この情報を得た“ファージ”であるヴァイオレット(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は最終兵器のある施設に潜入し、奪取する事に成功するのであったが……。

 ・もう、ほとんどの方が知っていると思いますので、さらに言ってしまうと、最終兵器とは9歳の少年でシックス(キャメロン・ブライト)という名前でございます。この最終兵器を破壊するのが目的だったヴァイオレットですが、最終兵器が9歳の少年だった事にショックを受け、シックスを助けてしまった事から“ファージ”と人間政府の両方を敵にまわし、激しい戦闘を繰り広げるという、お話で御座います。

 ・アメコミが原作となっているだけに、ひねりも何もない非常にベタなストーリー展開となっており、ミラ・ジョヴォヴィッチの戦闘シーンも『マトリックス』を意識したような動きが随所に見られ、見せ場であるビルを垂直に駆け上がるバイクとヘリの戦闘シーンでもCGを使い過ぎている為に、それまでの映像と比べると、かなり浮いてしまっており、とても興醒めしてしまいました。

 ・オチも「ああ、そうなの」と言ったよくあるモノで、物語の中盤で何となく連想できる非常にチープな出来に仕上がっております。まぁ、監督のカート・ウィマーがミラ・ジョヴォヴィッチの為に脚本を書いたと言う事なので、監督が満足していればそれでいいのかも知れませんが……。

●採点
 ・私的評価……30点(うーん、何なんでしょうね〜、この映画って?ストーリー展開はベタだし、クライマックスは盛り上がらないし、同じ様な戦闘シーンが続き、オチもグダグダだし、こんなのミラ・ジョヴォヴィッチが出演していなかったら誰も観ないんじゃないでしょうか。)

 ・観る前から嫌な予感はしていたのですが、見事に的中です!久しぶり大ハズレを引いてしまいました……。原作がアメコミの近未来SFモノには今後、充分注意を払っていこうと新たな決意を致しました。 

 ・と言う訳でこの作品は、ミラ・ジョヴォヴィッチの大ファン以外の方にはおすすめ致しません!(一般の方はDVDレンタルを待った方が良いと思います。)

 ・最後にどうでもいいことなんですが、「この作品の最高の見せ場って、ミラ・ジョヴォヴィッチの腹筋だけかよ!」って、さま〜ずの三村風でツッコミたくなってしまったのは私だけでしょうか?

それでは、また何か観たら書き込みます。

カーズ

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試写会で、声の出演:オーウェン・ウィルソン/ポール・ニューマン/ボニー・ハント/ラリー・ザ・ケイブル・ガイ/チーチ・マリン/トニー・シャルーブ/グイド・クアローニ/ジョージ・カーリン/脚本:ジョン・ラセター/ドン・レイク/監督:ジョン・ラセター/作品『カーズ』を観ました。

●感想
 ・生まれて初めてインターネットで応募した試写会が当たったので、そんなに期待していた作品ではなかったのですが、縁起モノだと思い、ありがたい気持ちで観て参りました。

 ・いや〜、それにしても試写会ってインターネットでも当たるもんなんですね〜、これまで当選した試写会の全てがハガキでの応募だったので、招待状が来た時は「あれ?俺って『カーズ』の試写会に応募したっけ?」とインターネットで申し込んでいた事すら、ほとんど忘れ去っている状態でした……。今までの私の経験からして、試写会に当選する確率が一番高い方法は、ハガキに熱いコメントを書く事だと思っておりますので、どうしても行きたい試写会がある方には、この方法をオススメ致します。

 ・さて、本題の映画の感想ですが、思っていたよりも面白かったです。そんなに期待していた作品ではなかったので、試写会に当選していなかったら、劇場へ行く事はなかったと思いますので、招待状を送って下さった「関西ウォーカー」さんには、改めて御礼申し上げます。

 ・これまで、『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』とフル3DCGで、色々な世界を描いてきたピクサーですが、本作でも車の世界を面白く、そして少し感動的に描き出す技術力には「さすがに上手い!」としか言えませんでした。(ピクサーさん、本作を甘く見ていて申し訳ありませんでした。)

 ・私が「凄いなぁ〜」と感心したのは、劇中に出てくる風景の美しさでした。主役のライトニング・マックィーン(声:オーウェン・ウィルソン)が迷い込んだラジエーター・スプリングスのグランドキャニオンを思わせる雄大な岩山、緑の生い茂った林道、高所から流れ落ちる巨大な滝。どれをとっても美しく、本作でピクサーが風景に力を入れているのが、スクリーン越しにビシビシ伝わって参りました。

 ・クルマのキャラクター達も口やタイヤを使って、ユーモラスに擬人化していましたし、止まっている所から動き始める加速感が本来の車とよく似ており、リアルな感じが良かったと思います。

 ・ストーリーとしては、マイケル・J・フォックス主演の『ドク・ハリウッド』とトム・クルーズ主演の『デイズ・オブ・サンダー』を混ぜ合わせたような感じなんですが、思っていたよりもレースシーンが少なく、ライトニング・マックィーンがラジエーター・スプリングスで出会ったクルマ達との心の交流を深めて行く所に重点が置かれていました。『チキン・リトル』の様に子供に媚びた作り方をしていないので、大人の方が楽しめる作品だと思います。

●採点
 ・私的評価……70点(改めて思ったのですが、ピクサーは映画作りが上手いですよね!ハズレが出ないように無難な線で作品をまとめ上げる手腕は「スタジオ・ジブリ」とよく似ていますね。(起承転結がハッキリしていたり、ユーモアがある点で、私としてはピクサー作品の方が好きなんですけど……)。ビックリしたのは、ラジエーター・スプリングスの裁判長でドクターも務める「ドック・ハドソン」の声を俳優であり元レーサーでもある「ポール・ニューマン」が務めている事でした。「どうして彼が抜擢されたのか?」という疑問は、「ドック・ハドソン」の過去が分かれば納得できると思いますので、気になる方は劇場で御確認下さいませ。)

 ・これまでのピクサー作品と同様にエンドロールが流れ始めてからも、『バグズ・ライフ』『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』などのパロディー映像が観られますので、最後の最後まで楽しんで頂けると思います。

 ・と言う訳でこの作品は、カーナビが付いているのに道に迷った事のある方やミハエル・シューマッハとタイヤショップで出会った事のある方におすすめ致します。 

 ・最後にどうでもいいことなんですが、忘れた頃に「あの2台」が再登場して、ウソの様な大ボケで「クスッ」と笑わせてくれますので、「御急ぎでない方は、場内が明るくなるまで席を立たない方がよろしいですよ」って優しく忠告したいと思っているのは、私だけでしょうか?

それでは、また何か観たら書き込みます。

オーメン/THE OMEN

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映画館で、出演:リーヴ・シュレイバー/ジュリア・スタイルズ/ミア・ファロー/デヴィッド・シューリス/ピート・ポスルスウェイト/マイケル・ガンボン/シーマス・デイヴィー=フィッツパトリック/脚本:デヴィッド・セルツァー/監督:ジョン・ムーア/作品『オーメン/THE OMEN』を観ました。

●感想
 ・1976年に初公開されたオリジナル版は、リアルタイムで子供の頃に観たのですが、当時の私にとっては人の死に方があまりにも残酷すぎて、ビビってしまい、まともに最後まで観れなかったという怖い思い出がある作品です。そのトラウマを打ち払うべく意を決して劇場に行って参りました。

 ・冒頭にも書きましたが、オリジナル版をビデオやDVDで観直してストーリーを復習してから劇場に行く事も考えたのですが、何しろ子供の頃の怖い記憶が蘇り、そんな無茶な事は到底出来ず、殆どオリジナル版の記憶がないままリメイク版を観る事に致しました。

 ・怖い怖いと思いながら観ていたのですが、結果的にはそんなに大した恐怖心は感じませんでした。それはCGやVFXなどの映像技術の進歩で、昔より遥かに残酷シーンの多い作品を私がたくさん観て来てしまったからだと思います。(きっと大人になって純粋な心を失ってしまったんですね……)

 ・主役のダミアン(シーマス・デイヴィー=フィッツパトリック)もほっぺた辺りがふくよかでオリジナル版の方が不気味だった様な気がしますし、母親・キャサリン・ソーンを演じたジュリア・スタイルズにもそれほど魅力を感じず、父親・ロバート・ソーン役のリーヴ・シュレイバーは真面目な外交官をそれなりに演じたかなって感じでした。

 ・それとは対照的に私の印象に残ったのは、ダミアンの正体を父親のロバートに知らせ、何とかダミアンを殺そうとするブレナン神父を演じたピート・ポスルスウェイトの必死の形相とダミアンの乳母で彼の手足として働くベイロックを演じたミア・ファローの不気味な演技でした。

●採点
 ・私的評価……60点(全体的に恐怖心を煽る演出が少なく、不気味な雰囲気が足りない気がしました。肝心の見せ場である人が死ぬシーンでもそれほど驚きませんでしたし、何と言ってもオリジナル版でやたらと恐怖心を煽った「オーメン」を連呼するBGMが流れなかった事が非常に残念でした。)

 ・不気味さの雰囲気作りや有り得ない人の死に方の演出では『ファイナル・デスティネーション』や『デッドコースター』の方が遥かに優れていると感じましたので、ジェームズ・ウォンやデヴィッド・エリスに本作の監督をして欲しかったです。

 ・と言う訳でこの作品は、教会に近づくと何故か凶暴になってしまう方と母親の墓にジャッカルの骨が埋められているって方におすすめ致します。

 ・最後にどうでもいいことなんですが、本当の意味でのトラウマを吹っ切る為に「頑張ってオリジナル版を観直そう!」ってカラ元気を出してしまったのは私だけでしょうか?

それでは、また何か観たら書き込みます。

インサイド・マン

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映画館で、出演:デンゼル・ワシントン/クライヴ・オーウェン/ジョディ・フォスター/クリストファー・プラマー/ウィレム・デフォー/キウェテル・イジョフォー/脚本:ラッセル・ジェウィルス/ドナ・バーウィック/監督:スパイク・リー/作品『インサイド・マン』を観ました。

●感想
 ・デンゼル・ワシントン、クライヴ・オーウェン、ジョディ・フォスターら豪華キャストの共演するクライムサスペンスが気になり、劇場に行って参りました。

 ・クライヴ・オーウェン演じるダルトンが4人の仲間と共に、塗装業者に変装しマンハッタン信託銀行を襲い、ある人物の個人金庫にある重大な秘密が隠されているブツを奪う為に、従業員と客を人質に取り立てこもるというストーリーであります。

 ・スパイク・リーが監督を務めているだけあって、映像のアングルや事件が進行している途中で、事件後の人質への事情聴取シーンを入れ込むなど、演出に様々な工夫が見られる作品なんですが、「起承転結」で言う所の「起承」の部分がとても長く、「転」まで行くのに随分待たされた気分になりました。まぁ、どれだけ主犯であるダルトンの本心を隠しておけるかが、本作のキーポイントですから仕方がないと言えばそれまでなんですが、NY市警との攻防をもっとスリリングに描いて楽しませて欲しかったです。

 ・本作のクライマックスである「ダルトンの脱出方法」も「これまでに無い上手い方法だなぁ〜」とは思ったのですが、『アルカトラズからの脱出』や『ショーシャンクの空に』などの強烈なインパクトを与える大ドンデン返しと比べると大して驚くほどのモノではありませんでした。

●採点
 ・私的評価……70点(映画としては凝った演出も多く、そこそこ面白いと思うのですが、肝心の警察と犯人とのやり取りで、あまり緊張感が感じられなかったのが残念です。ジョディ・フォスターは、出番こそ少なかったのですが、少し嫌味な女弁護士役がハマっていた様に思います。)

 ・観る前はタイトルの『インサイド・マン』の意味が分からなかったのですが、最後のキース・フレイジャー(デンゼル・ワシントン)とアーサー・ケイス(クリストファー・プラマー)との会話の内容で「あぁ、なるほどね!」って理解出来ました。また、冒頭でダルトンが話したセリフの本当の意味が、最後の最後で明かされる演出も凝っていて良かったと思います。

 ・と言う訳でこの作品は、誰も犠牲にしない芸術的な銀行強盗を考えている方とコンクリートの床を砕いてトイレ代わりに使った事のある方におすすめ致します。

 ・最後にどうでもいいことなんですが「この映画って割とデカパイの出演者が多いんだなぁ〜」って、女性の人質が下着姿にされるシーンを、必死に目蓋に焼き付けようとしていたのは私だけでしょうか?

それでは、また何か観たら書き込みます。

嫌われ松子の一生

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映画館で、出演:中谷美紀/瑛太/伊勢谷友介/香川照之/市川実日子/黒沢あすか/柄本 明/木村カエラ/蒼井そら/柴咲コウ/片平なぎさ/本田博太郎/奥ノ矢佳奈/ゴリ/榊 英雄/マギー/竹山隆範/谷原章介/甲本雅裕/キムラ緑子/角野卓造/阿井莉沙/宮藤官九郎/谷中 敦/劇団ひとり/大久保佳代子/BONNIE PINK/濱田マリ/武田真治/木野 花/荒川良々/渡辺 哲/山本浩司/土屋アンナ/AI/山下容莉枝/山田花子/あき竹城/嶋田久作/木下ほうか/原作:山田宗樹/脚本・監督:中島哲也/作品『嫌われ松子の一生』を観ました。

●感想
 ・傑作『下妻物語』の中島哲也監督がどの様な作品を作ったのか、非常に興味があり、随分前から「絶対に劇場で観よう!」って心待ちにしておりました。

 ・主人公・川尻松子(中谷美紀)の不遇な人生をポップなCGを駆使し、中島監督独特のユニークさを盛り込み、リズミカルなエンターテイメント作品に仕上げている手腕には「流石だ!」と唸らずにはいられませんでした。

 ・脇役として登場する出演者の顔ぶれも豪華で、わずか1シーンや2シーンの出演だけで終わらせるには勿体無いほど贅沢なキャスティングにも、中島監督の本作にかける意気込みが感じられました。

 ・しかし、なんと言っても一番凄いのは、20代の女教師から50代で不遇の死を遂げる川尻松子を喜怒哀楽を交え、見事に演じきっている中谷美紀の演技力です!

 ・シリアスあり、コミカルあり、優しさあり、切なさあり、歌あり、踊りあり、その他もろもろ、演技の引き出しが、とてつもなく多く「女優・中谷美紀、恐るべし!」って感じでした。

 ・映画を観終わってから「松子役を他の誰が出来るかな?」って考えてみたのですが、菅野美穂じゃ〜、あれほど上手く歌えないでしょうし、仲間由紀恵じゃ〜、ソープ嬢の役は断るでしょうし、小雪じゃ〜、コミカルな演技は期待出来ないでしょうし、黒木 瞳でも、20代の女教師をするには、ちょっと年齢的に無理があるかなって感じですね〜。結論として「川尻松子」は、中谷美紀の為にあるような役であり、彼女がいて初めて成り立ったキャラクターだったんじゃ〜ないでしょうか。

●採点
 ・私的評価……90点(上映時間2時間10分と少し長く感じたのですが、川尻松子の奇想天外な人生を様々な演出で観せてくれ「見応えあったなぁ〜」って満足感でいっぱいになりました!)

 ・脇役で沢山の俳優が登場し、良い演技を観せてくれたのですが、私は、松子の親友で姉御肌の元AV女優・沢村めぐみを演じた黒沢あすかの色気たっぷりの演技が気に入りました。彼女のことは、本作で初めて知ったのですが『六月の蛇』(2003年/塚本晋也監督)でオポルト国際映画祭最優秀主演女優賞を受賞するなど、国外でも高い評価を受けている女優さんでありました。彼女は、この作品での活躍を機に、今後は邦画へのオファーが増える事が予想されるので、個人的にもしっかり注目していきたいと思います。

 ・と言う訳でこの作品は、自分でも驚くほどに男運のない方と追い込まれると条件反射的に変な顔をしてしまうって方にオススメ致します。

 ・最後にどうでもいいことなんですが「本年度の日本アカデミー賞最優秀主演女優賞は、中谷美紀で決まりだな!」って勝手に大胆予想をして、一人で楽しんでいるのは私だけでしょうか?

それでは、また何か観たら書き込みます。

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