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映画(ネタバレ有り!)についてと、日常の出来事を書いていこうと思っています。

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試写会で、出演:ロバート・デ・ニーロ/ベン・スティラー/ダスティン・ホフマン/脚本:ジョン・ハンバーグ/ジム・ハーツフェルド/監督:ジェイ・ローチの『ミート・ザ・ペアレンツ2』を観ました。

●ストーリー
看護士として働くグレッグ・フォッカー(ベン・スティラー)は、恋人パム(テリー・ポロ)の元CIAの堅物頑固親父・ジャック(ロバート・デ・ニーロ)から苦労の末に、ようやく結婚の承諾を得た。

しかし、今度は、結婚を前にジャック夫婦を、西海岸に住む自分の両親に引き合わせなければならない。

グレッグは超堅物のジャックに、父は弁護士、母は医者と説明していたのだが、実際は、父・バーニー(ダスティン・ホフマン)は本業を休業中で専業主夫をしており、母・ロズ(バーブラ・ストレイザンド)も医者ではあるのだが、高齢者向けの性生活カウンセラーを営んでいた。

おまけに2人は、明るい変わり者で、堅物のジャックとは何もかもが対称的だったのだ。

果たしてグレッグは、何事にも開放的過ぎる自分の両親を、ジャックに気に入られる様に紹介し、無事にパムと結婚式を挙げる事が出来るのであろうか……。

●感想
ロバート・デ・ニーロとダスティン・ホフマンが競演しているというだけでも、「見る価値あり!」と思い試写会に行って参りました。

本作は『ミート・ザ・ペアレンツ』の続編なんですが、全編ギャグのコメディ作品なので、たとえ前作を観ていない人でも充分に楽しめると思うのですが、かなり下ネタが多い作品になっているので、下品な笑いが嫌いな人には、おすすめし難い内容になっています。

また、下ネタが笑えるものになっているのであればOKなのですが、全然笑えないネタもたくさんあって、「どこが面白いねん!」と頭をひねりたくなるシーンも多々ありました。

今回は、ジャックの孫の「リトル・ジャック」という赤ちゃんやイヌ、ネコなどの女性が興味を惹きそうなものを総動員して、ウケを狙いに行ってます。

確かに、それがいい味を出しているとも言えるのですが、ワンパターンな笑いが多く、赤ちゃんの「手信号ネタ」の使いまわしには、いい加減「もう、ええやろ!」って突っ込んでしまいました。

まぁ、それでもベタな笑いが全編を通して次々と出て来ますので、アメリカンギャグが大好きな方には、かなり笑える作品になっていると思います。

●採点
私のこの作品に対する評価は60点です。

「ロバート・デ・ニーロとダスティン・ホフマンは、何でもこなすスゴイ役者さんだなぁ〜」と感心しながら観ていたのですが、2人にはもっとシリアスな内容の作品でも競演して欲しいです。

私としては、花嫁役のテリー・ポロにイマイチ魅力を感じないので「もっと華のある女優を起用して欲しいなぁ」とも思いました。

だから、この作品は、下ネタ満載のコメディ映画が好きな方と、飼い犬を事故でトイレに流してしまった事のある方におすすめ致します。

最後にどうでもいいことなんですが「この映画のチラシのデザインって、もう少し何とかならなかったのかなぁ〜」って思ってしまったのは私だけでしょうか?

それでは、また何か観たら書き込みます。

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約三十の嘘

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DVDで、出演:椎名桔平/中谷美紀/妻夫木 聡/田辺誠一/八嶋智人/伴 杏里/原作:土田英生/脚本:土田英生/大谷健太郎/渡辺あや/監督:大谷健太郎の「約三十の嘘」を観ました。

●ストーリー
3年前に仲間の裏切りによって解散した詐欺師チームが、再び一緒に仕事をする為に、大阪駅構内に集まり札幌行きの豪華寝台特急トワイライト・エクスプレスに乗り込んだ。

昔は、カリスマ的存在だったリーダーの志方大介(椎名桔平)も今では腑抜けとなり、仲間の佐々木健二 (妻夫木 聡)にバカにされる存在となっていた。

このチームの復活を呼びかけた久津内 守(田辺誠一)が新リーダーとなり、ここに昔の志方の恋人でチームの一員でもあった宝田真智子(中谷美紀)と新参者の横山宏紀(八嶋智人)を加えた5人で、粗悪品の羽毛布団を売る計画である。

車内で役割分担を決め、京都駅に着いた時、久津内が、昔チームを裏切り姿を消していた今井優子(伴 杏里)を連れて来て、彼女を今回の仕事に加える事を発表する。

今井の愛らしさに男達は、チーム入りを歓迎するのだが、宝田だけは彼女を信頼できず反対するのだったが、結局は男達の意見に押し切られてしまう。

何はともあれ、札幌での仕事が無事成功し、食堂車で今井の手品を見ながら祝杯を挙げる6人。

話し合いにより、現金の入ったトランクケースは、横山が管理することになり、昔の決め事と同じように、1本の本物のキーと4本の偽のキーを、どれが本物か分からないようにして、5人が1本ずつ持つ事になった。

次の日の早朝、横山が目覚めると枕元からトランクケースが消え去っていた。

騒ぎ立てる横山の声を聞いた全員が部屋に集まり、お互いの怪しい点を指摘していると、着ぐるみパンダの「ゴンゾウ」の下から消え去ったトランクケースが発見される。

念のため中身を確かめたいと宝田が言い出し、トランクを開けてみると中から現金が消え去り、代わりにじゃがいもで埋め尽くされていたのだった……。

●感想
最初は、消えた大金を奪ったのは誰なのか?を探すストーリーだったのですが、途中から恋愛要素が強まり、予想していた展開を外れて行ったので、肩透かしを喰った思いがしました。

それでも、テンポのいいストーリー展開と登場人物のユニークな会話、クレージーケンバンドのご機嫌な音楽が上手く交じり合って、楽しく観る事が出来ました。

私は、佐々木の役をオダギリジョーくんがやっていると思っていたので、ファーストシーンでいきなり妻夫木くんが出てきてビックリしてしまいました。

電車の中という限られた空間での物語なので、役者さんの器量が、作品の善し悪しを決めると言ってもいいと思うのですが、出演していた役者さんの演技は、みんな良かったと思います。

個人的には、クライマックスで見せた中谷美紀さんの、瞳を濡らしながらの演技が美しく、改めて彼女の演技力の深さを思い知らされました。

●採点
私のこの作品に対する評価は65点です。

私の期待していた内容ではなく、人間愛の物語で終わってしまったのでこの点数に致しました。
オチで、もう一捻りしてくれたら、もっと面白くなったと思うだけに残念でした。

ビックリしたのは、オープニングで「脚本 渡辺あや」のテロップを見つけた時でした!
『この作品も「ジョゼと虎と魚たち」や「メゾン・ド・ヒミコ」の脚本家 渡辺あやが書いてるのか〜!』と一人興奮してしまいました。

だから、この作品は、詐欺師たちの騙し合いと愛情を観てみたい方と、トワイライト・エクスプレスに乗った事のある方におすすめ致します。

最後にどうでもいいことなんですが、『目つきの悪いパンダの着ぐるみ「ゴンゾウ」をもっとストーリーに絡めてほしかったな〜』って思ってしまったのは私だけでしょうか?

それでは、また何か観たら書き込みします。

ミッシング

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DVDで、ケイト・ブランシェット、トミー・リー・ジョーンズ、ジェナ・ボイド 出演、ロン・ハワード 監督作品の「ミッシング」を観ました

●ストーリー
1885年、アメリカ南西部の荒野で治療師としてマギー・ギレクソン(ケイト・ブランシェット)は、過酷な生活の中で、2人の娘を女手一つで育てながらも、恋人ブレイク(アーロン・エッカート)の助けを受け、幸せな毎日を過ごしていた。

そんなある日、鹿狩りに出ていたブレイクと共に、20年前にアパッチ族として生きる道を選んで、家族を捨てた父親ジョーンズ(トミー・リー・ジョーンズ)が突然帰って来る。

過去を悔いるジョーンズだったが、父親がいない事で、長年苦労を重ねてきたマギーは決して許すことが出来ず、腹部の治療を済ませると、冷たく彼を追い返す。

ところが翌朝、町へ出かけた娘たちとブレイクが何者かに襲われ、ブレイクは残酷な殺され方をされ、長女のリリー(エヴァン・レイチェル・ウッド)は誘拐され、行方不明になってしまう。

犯人がネイティヴ・アメリカンだと分かった事から、マギーは不本意ながらも彼らの習性をよく知るジョーンズに協力を依頼し、一緒に娘の行方を捜索し始めるのだったが……。

●感想
「シンデレラマン」に感動し、同じロン・ハワード監督作品を観たくなり本作を借りてみました。
作品のテイストがあまりにも違うので比べるのは難しいですが、感想としては「まずまず」の作品でした。

以前から、「現在のハリウッド女優の中で一番演技が上手い!」と私が思っているオスカー女優のケイト・ブランシェットが主役で出ているので、観飽きる事はなかったです。

ケイト・ブランシェットが主役の場合、多少、脚本が悪くても、彼女の演技力でそれをカバーしてしまうので、安心して観ていたのですが、この作品でもかなりの存在感で作品のグレードを上げており、改めて「この人の演技は上手すぎる!」と感心してしまいました。

なんて言ったらいいのか分かりませんが、ケイト・ブランシェットが出てると作品にリアル感が増すというのか、本当にあった話のように思えて、いつの間にか作品に引き込まれてしまい、すっかり彼女の演技に魅了されている自分がいるんですねぇ〜!

決して、ルックスとかは私の好みではないんですけど、どんな役をしても期待以上の演技を魅せてくれる所が、彼女を好きな理由だと思います。

他の出演者も、トミー・リー・ジョーンズはルックスがアパッチぽくって良かったですし、娘役の2人も予想以上に頑張って良い演技をしていたと思います。

その中でも、ジェナ・ボイドはシッカリした妹・ドットを好演しており、これからの活躍が楽しみになり、「名前だけは憶えておこう!」と思いました。

オチもオーソドックスで全体を通して、ヒネリのある作品では無いんですが、ケイト・ブランシェットのオスカー女優独特の貫禄ある演技だけで最後まで観れてしまう、ある意味恐ろしい作品でした。

●採点
私のこの作品に対する評価は70点です。

今日の私のこの作品に対する評価は、かなりケイト・ブランシェット票が入っているのであまり参考にならないですね。(笑)

ストーリーにベタさを感じたり、呪術を使う不気味なアパッチが出てきたりするので、好印象を受けるのが難しい作品だと思います。

また、アパッチの風習がよく出てくるのですが、これを知っていないと、意味不明な作品の印象が残ってしまうかも知れませんね。

だから、この作品はケイト・ブランシェットの演技に共感できる方と誘拐された娘を自力で取り戻した経験のある方におすすめ致します。

最後にどうでもいいことなんですが、ヴァル・キルマーの出演シーンを観て「新人俳優並みの扱いで、かわいそうだなぁ〜」と思ってしまったのは私だけでしょうか?

それでは、また何か観たら書き込みします。

マルコヴィッチの穴

DVDで、ジョン・キューザック、キャメロン・ディアス、キャスリーン・キーナー、ジョン・マルコヴィッチ出演の「マルコヴィッチの穴」を観ました。

●ストーリー
売れない人形使いのクレイグ(ジョン・キューザック)は、ペットショップに勤める妻・ロッテ(キャメロン・ディアス)やたくさんのペット達と共に貧しい生活を送っていた。

ある日、クレイグは街角で人形劇を見せていたが、子供のいる前で卑猥なシーンを演じてしまった為に、子供の父親から殴り倒されてしまう。

殴られたのは、これが初めてではなかったクレイグだったが、この一件で定職に就く事に考えを変え、新聞の求人欄で見つけた、マンハッタンのビルの7と1/2階にある天井の低いフロアーにオフィスを構える、レスター社のファイル整理の職を得る。

そこで偶然にも、フロアーの天井が低い理由を説明するビデオを一緒に観ていた美人OL・マキシン(キャスリーン・キーナー)に一目惚れしたクレイグは、彼女を口説こうとするが全く相手にしてもらえない。

そんな時、クレイグは仕事中に偶然にもファイリング室の棚の裏側に、有名俳優ジョン・マルコヴィッチの頭の中に入る事ができる小さな扉を発見する。

扉の先にある小さな穴を潜り抜け、15分間だけジョン・マルコヴィッチになる体験をしたクレイグは、この不思議な体験を興奮しながらマキシンに話す。

マキシンは、最初クレイグの話しを全く信用しなかったのだが、この体験は商売に出来ると考え直し、クレイグと共に15分だけマルコヴィッチの体験ができるというビジネスを1回200ドルで始めるのだった。

2人が始めたこの商売は、順調にお客を増やして行くのだが、クレイグの妻・ロッテがこの穴を通り、マルコヴィッチの身体を利用して、マキシンと肉体関係を持った事をきっかけに、複雑な方向に進んで行く事になるのだが…。

●感想
この作品も前から気になっていた作品で、「いつかは観なければ!」と思いながら今日に至った訳なんですが、観る前に持っていた印象と全く違い、複雑で色々な要素を上手く合わせた、非常に良くできた傑作でした。

物語の序盤はクレイグと会社の秘書や社長とのズレた会話で笑いを取り、中盤は色々な人がマルコヴィッチの頭に入るという奇想天外な方向に物語を展開させ、終盤でそれまで複雑に絡み合った愛情劇をミステリー要素を入れながら一挙に解決してしまうという、誠に天才的な荒業でまとめられた素晴しい脚本で構成されています。

これだけ良く出来た脚本で作られているのですから、どんな俳優が出てもある程度は面白くなると思うのですが、頭に入られる俳優をジョン・マルコビッチという非常に個性的で演技力のある俳優に決めた事がこの作品の最大の成功の要因だと私は思います。

物語の序盤までは、「ジョン・マルコビッチはもしかして脇役なの?」って思える様な展開だったのですが、マルコビッチがマルコビッチの穴を通って、たくさんのマルコビッチが存在する、マルコビッチだけの世界に辿り着いてからは、ほとんどマルコビッチの一人舞台のような活躍ぶりで、踊ったり、人形劇をしたり、頭の中を乗っ取られたり、と遺憾なくマルコビッチの魅力を充分に堪能させてくれます。

また、ジョン・キューザックとキャメロン・ディアスもむさ苦しい格好で貧乏な夫婦を好演し、キャスリーン・キーナーも美人で気が強いが複雑な恋をしてしまう難しいOL役を上手く演じていました。

いい脚本と演技力のある俳優陣が揃えば、こんなに素晴しい作品が出来るという事を証明する様な非常にクオリティーの高い作品でした。

●採点
私のこの作品に対する評価は90点です。

劇中で禿げたチャーリー・シーンやインタビューを受けるショーン・ペンなど、有名俳優がちょっとだけ出演するサービスシーンもあり、遊び心を忘れないスタッフのうれしい演出が好きになりました。

また、人間の容姿や心、愛情の有り方についても根本的に考えさせられる作品で「私が100回位、生まれ変わってもこんな内容の脚本は絶対に書けないだろう」と思わせる様な、とんでもない衝撃を受けた作品となりました。

だから、この作品は大勢のジョン・マルコヴィッチが一度に出てくるのを観てみたい方と勤めている会社の天井が異常に低い方にオススメ致します。

最後にどうでもいいことなんですが、この作品を観て「他人の身体に入ってまで、永遠に生き続ける必要があるのだろうか?」と考えてしまったのは私だけでしょうか?

それでは、また何か観たら書き込みします。

容疑者 室井慎次

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映画館で柳葉敏郎、哀川 翔、田中麗奈、出演の「容疑者 室井慎次」を観ました。

●ストーリー
室井(柳葉敏郎)が捜査本部長を務める新宿の殺人事件の被疑者として取調べを受けていた警官・神村(山崎樹範)が逃亡し、確保しようとした捜査員を振り切り、走って来た車に轢かれ死亡する。

捜査は被疑者死亡で終了するかの様に思えたが、室井が被疑者の遺留品から新たな容疑者へと繋がる物品を発見し、捜査続行を決断する。

しかし、警視庁副総監(大和田伸也)と警察庁次長(津嘉山正種)の出世争いの影響で、このまま警視庁の不手際として事件の終結を望んだ警察庁は室井に捜査の中止を命ずるが、室井はこれに従わず、真実を見つける為に新宿署の刑事・工藤(哀川 翔)達と協力し捜査を続行すること決心する。

しかし突然、捜査本部のある新宿署に東京地検の検事・窪園(佐野史郎)が現れ、室井に『特別公務員暴行陵虐罪の共謀共同正犯』による逮捕状を示し、工藤達の目の前で室井を連行して行くのだが、、、。

●感想
「なんだか、とてつもなくテンポの悪い作品だなー」っていうのが、観終わった後の私の最初の感想でした。
ストーリー自体もさほど盛り上がることも無く、オチもショボいので、なんとなく終わってしまった感じが強いです。

前半に室井さんが逮捕され、告訴した側の弁護士・灰原(八嶋智人)に過去の辛い出来事まで暴かれ、警察官としてかなりの窮地に追いやられてしまい、観ている方は「これから、どうやって室井さんはコイツらをやっけてくれるのだろう!」と期待するのですが、室井さんは何もしません。

室井さんは、ただ助けられるだけです。
しかも、室井さんを窮地に陥れた警察庁及び警視庁の幹部、弁護士の灰原には何のお咎めもありませんし、、、。(権力や法の知識があれば何をしても許されるのかよー!)
おまけに室井さんは真犯人に対して、謝ったりなんかしちゃってますし、、、。(まぁ、室井さんらしいと言えばそれまでなんですが。)

はっきり言って「なんだコレ!」ってストーリーです。
前半で主人公に試練を与え、観ている側にストレスを与える手法はいいんですよ!王道ですから。
しかーし!その前半に観ている側が溜まりに溜まったストレスをきっちりと解消できるように後半を作らないと、観てしまった者はそのどうしようもないストレスを抱えたまま嫌な気分で家に帰らなきゃならない訳なんですよ!

そこを、この制作者達は誰一人として分かっていない訳なんですよ!
警察の組織の説明だって不十分で、肝心な警察庁と警視庁の違いすら説明しようとしていません!
もし、一般人100人に「警察庁と警視庁の違いを分かりやすく説明してください」って質問して一体何人がキチンと答えられるでしょうか?
私が思うに約10%くらいなものでしょう。当然、私も答えられない人だったんですが。(家に帰ってパンフレットを全部読んでやっと違いを理解しました。)

そんな状況でこの映画を心から楽しめる作品だと制作者達は思っているのでしょうか?
説明不足で、盛り上がりも無く、オチもしらける様なストーリーの映画に当日券大人1800円(子供達の料金は知らない。)もしくは前売り券1300円を出し、休日の貴重な時間を割き、公開されるのをまだかまだかと非常に楽しみにして観に来た観客達を前にして、監督・脚本の君島良一、制作の亀山千広は胸を張って「どうです!面白かったでしょう!」と言えるのでしょうか?

もし彼らが「胸を張って面白いと言えます!」と言うのであれば、彼らの頭の中はすでに面白い映画を作る脳細胞が全て死滅している証(あかし)なので即刻、日本映画界から姿を消し、今後二度と映画に関係する仕事に就くべきではないと進言します!

以前にもどこかで言いましたが、いい役者を揃えて、役者が良い演技をしているんだから、もっと作り手が頑張らないと本当にこれからの日本映画界は良くならないですよ!
脚本をもっと練りに練って、作った者達だけが自己満足する作品じゃなく、感動を観ている側にちゃんと伝わるような作品にしないと映画を作る資格はないと思います。

そんな制作者側の悲惨な状況の中でも、俳優さん達はみんな頑張っていました。
中でも室井さんを助ける弁護士役の田中麗奈ちゃんと室井さんを陥れる弁護士役の八嶋智人さんの演技は必死に役に取り組んだ姿勢が身体から滲み出ていて、とても良かったと思います。

ですが、やっぱり劇中で一番輝いていたのは主役・柳葉さん演じる室井が自分の辛い過去を弁護士役の麗奈ちゃんに打ち明けるシーンの演技だったと私は思います。

●採点
私のこの作品に対する評価は30点です。

もう、言いたい事は「感想」でほとんど言ったのでそちらを見てもらえれば、採点の理由が分かるので、これ以上、説明することも無いと思いますが、家に帰ってパンフレットを読み返さないとストーリーの全貌が把握出来ない映画ってどうなんでしょうねー?
映画館に来た人全員が必ずしもパンフレットを買う訳じゃないですしねー、、、。

「これじゃー、家でのんびりDVDで観た方が良かったよー!」って言わずにはおれませんね!

あっ、でも例の3人トリオ「スリーアミーゴース」が登場するシーンは唯一、笑えましたよ。
青島や和久さんや真下と雪乃さんの話もちょこっとだけ出て来たし。

そういう訳でこの作品は、これまでテレビを含めた「踊る大捜査線」シリーズを全て見て来た人とかなりの警察マニア(警察の組織とか人事などに詳しい方)におすすめします。

最後にどうでもいいことなんですが、この作品を観終わって「容疑者 室井慎次2は無いな!」って思ってしまったのは私だけでしょうか?(柳葉さん、すいません!)

それでは、また何か観たら書き込みします。(今度は「メゾン・ド・ヒミコ」を観る予定にしているんだけど、どうしようかなー?って迷っている次第であります。)

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