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種なし柿を買おうか買うまいか
ひたすら悩んだROKです
おかげで店員にマークされました
でも、種がないっておかしいですよね??
と思って調べて見ると
みかんと同じような理由で種がないようです
しかし
すいかやぶどうは人工的に種無しにしているので
完全に安全だとは言えないようです
ところで
今、日本テレビ系列で放送中の
「14歳の母」
を拝見しました
もう現代のドラマ界では既出のテーマに
再挑戦したドラマです
金八先生で、(まだ若かった頃の)杉田かおるが
妊娠した中学生の役をやっていたのが、二・三十年前ですから
よくあるドラマだろうな・・と思っていたところ
その通りでした。。
要は
「中学二年の14歳で、中学三年の男の子とHしちゃいました」
「そして妊娠しちゃいました」
「産みたいです」
「親は反対しています」
「私は彼のことを本気で愛しています」
程度のことですが、中心になっている役者がいいんですよね〜
主役は(当時の)杉田かおる並の演技力を誇る
志田未来ちゃん
そのお父さんが生瀬さん
お母さんが田中美佐子さん
彼氏のお母さんが室井滋さん
産科医がうるさいおばさん 高畑淳子さん
と、この5人が流石の演技を見せています
この5人に比べると、彼氏役の人はちょっと物足りませんが
ギリギリセーフでしょうか?
(今の所、彼はほとんど台詞がないです・・微妙かも)
他の役者さん達が大根役者揃いですが
主要キャストが素晴らしいので、なんとかうまくいっています
内容がこの手のドラマではありきたりなだけに
リアリティをどれだけ持たせられるかが勝負でしたが
今の所、かなりよい点数ではないでしょうか?
で
そんなドラマの内容を見て思ったことは
二人の考えが幼い事と
それを理解しきれていない親の痛さ
です
まず、出産すると言うことに恐れを感じていないであろう若い二人が痛々しい
「だって愛してるんだもん」
とか言われてもねぇ・・
次にそんな二人に対して親はただ
「駄目だ」「馬鹿じゃないのか」
などの中傷や否定を繰り返すばかりなのも痛い
気持ちはわからなくはないです
もしかしたら、僕が親でもそうしてしまうのかなぁとすら思います
実は最初、そう思いませんでしたが
生瀬さんや田中さんの名演技で心が動きました
で
ここですべきことですが
まずは自分を理解しましょう
ということ
教育において、自分をしらなすぎる事は罪のようです
全員が完璧に自分を把握しているかと言うと・・
そうではありませんけど
ある程度は把握する必要があるでしょう
ですから、ここで子供は
「自分達の経済力について」
把握しなければなりませんし
親は
「子供達に自分達の意見を押し付けている愚かな自分」
に気がつかなければならないのです
そうすれば、親は
「子供は現実が見えていないんだ」
「子供は経済的欠陥が見えていないんだ」
「だから、まずそこを理解してもらう必要があるんだ」
と気がつくチャンスを得て
子供も
「将来に対する具体的な不安」
「見えない未来のビジョン」
「自分達の力の無さ」
に気がつけるチャンスを得ます
おそらく、ドラマでは産むことになるのでしょうが
親が経済的背景を踏まえて
「まず中学を卒業して、彼氏が働いたとしよう。それでもらえる給料が、月に15万円だとしよう。そこから税金や保険料が引かれて、手取りが12万円だとしよう。」
「そこで、三人は4万円のアパートに住んだとしよう。残りが8万円だ」
「子供には毎月、最低でも3万円はかかる。残りは5万円だ」
「そして食費には三人で最低4万円かかる。残りは1万円だ」
「そこから電気代やガス代、水道代、電話代を引かれる・・・1万円で足りると思うか?」
「さらに、幼稚園に行かせるにはどれだけお金がかかると思う? 何十万も用意できるか?」
「もちろん、国から少しはお金が支給される。それだけで、例えば子供が重い病気になった時、数十万・数百万もの入院代などを払えるのか?」
「急に現実を突きつけられて辛いだろうが、さらにいうなら中卒では出世は見込めない。つまり、収入が15万円のままだと言うことだ。おそらく、子供が小さいうちは借金をせざるをえないだろう。しかし、出世が見込めない以上、借金はかさむばかりだ。お前の一生は、借金を返すだけで終わるんだ。それでも産みたいのか?」
「それと親をあてに出来ると思わないことだ。産むなら家をすぐに出ていってもらう。出産費用も出すつもりはない。大人になる以上、子供を育てる覚悟を持つ以上、自分で何とかしなさい」
これくらい言えば、産む事の危険さを
納得してくれるんじゃないかなぁとおもうんですよ
説得と言うより、
理屈で説明し、現実を見させてあげる
と言う感じです
わかりにくいでしょうから
図にして説明してあげるとよりよいでしょうね
ドラマでは親が
「中学生の愛なんて幻想だ!」
とかどうとか言っていましたが
そんなことを言っても理解されないんですよね
妊娠した以上、それは大人の世界の話です
親は子供を子供ではなく大人として認識し
大人の扱いをしてあげる必要があるのです
すると、必然的に子供は察すると思います
・・自分の無力さを・・
・・絶望が待つ未来を・・
もちろん
絶望だけではないと言うことも教えてよいと思います
子供の笑顔に励まされることもあるでしょう
それと同時に
借金苦で逃げ出した父親の話や
自殺した父親の話もしてあげる必要はありますけどね
それが現実です
結婚=幸せ と考えているであろう二人には
きつい現実を見せつける必要があるのでしょう
ここで自分達のまわりの事に話を戻すと
特に最近の子供は、高校生になっても現実が見えていません
中卒の未来・高卒の未来・専門卒の未来・短大卒の未来・・・
そして、大卒・大学院卒の未来
それぞれを、親が教えてあげる必要があるでしょう
中卒の未来や高卒の未来がどれだけ辛いかを
大卒と中卒の採用される可能性や出世速度の差などを踏まえて説明してあげれば
おのずと本人も恐怖を感じ、勉強するはずなんですよ
・・・でも親達はそれをしないんだなぁ・・・
する機会はいくらでもあるはずなのに
【そういうことを教えられるのは親以外いないはずなのに】
今まで、そういう話をする文化じゃなかったから
しかたないのかなぁ・・・
・・そんなことを、僕は見ていて思いました
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