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bisyusanさん、ありがとうございます。
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教師と繊細な生徒の物語
<はじまり>
Fくんという、とてもおとなしい生徒がいた。
前に通学していた高校で不登校になり、本校へ転校してきたのだ。最初の数日は問題なく通学してきた。ある日、母親から「熱を出したので休ませます」との電話あり。転校してきたばかりだし、疲れがたまったのかしら? と思っていたら、2〜3日休みが続いた。
心配になり電話すると「明日は行くって言ってます」と母親。そうか、そうか待ってるぜ!
次の日、無事に登校。「からだ大丈夫?」と聞いても、「・・・・・・。」無言で表情もなく軽く頷いた。な〜んかいやな予感・・・・・・やばいぞ・・・・・・。案の定、次の日欠席。電話したら母親が「先生に何か注意を受けたようで、部屋から出てこないんです」とのこと。うわ・・・・・・きつう怒ったんかな、と心配になって先生に確認したら「ああ、体調管理はちゃんとしろよ。と言いましたけど・・・・・・」とのことな! なんやねん! 心配してんねんやん! 母親にそう伝えた。「そうなんですか。もうこの子は繊細に育てたもので〜。ちょっとしたことでも病気になったり、閉じこもったりするんですよ〜。でもとってもいい子なんですよ〜」ときたわいな!
最近よく聞く『うちの子はほんとに繊細に育てたもので』という親の言葉。このセリフが出てくる親はだいたい声が消え入りそうに小さくて、自分の考えは「いや・・・・・・わかりません」といった具合に表に出すことなく、感情の起伏もあまり感じられず、私としては「とりつくしまなし! 私の方がよくわかりません! まずどうしたいんですか? 言って下さい!」と言いたいよ。
こんな混沌としたふけ〜きな世の中で、繊細に育てられてしまった子どもは、果たして自力で生きていけるのだろうか? というよりも、子どもを繊細に育ててどうする! 文豪にでも育てたいのか? 芥川龍之介のような非凡な人でもあるまいし! 凡人は雑草のように育てんかい!
これからの時代、ますます厳しい時代になると思う。どうか子どものことを考えるなら、少々勉強ができなくてもいいから、踏まれても踏まれても立ち上がっていけるくらい、エネルギーのある子どもに育ててほしい。結局このFくん。残念ながら退学してしまいました。ほんとに残念です。
<おわり>
どうなんでしょう
こんな親子
悪気はないんでしょうが
教育を間違えてる
繊細と弱さを履き違えてる
傷つくのはしょうがないけど
逃げるのは違う
親が子供のかわりをしちゃ駄目だよ
親がいなくなった時どうすんのさ
優しさと気の弱さを履き違えてる人みたいに思いました
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